所属で探す:
さらに絞り込みたい場合はキーワードを入力し、検索ボタンを押してください。
- 複数のキーワードで絞り込みたい場合は、スペースで区切って入力してください。
- スペースを含めた複数の文字列を1つの文字列としたい場合は、引用符「"」(半角)で囲んでください。
221件中-9-0件目
-
相川 聖(アイカワ サトシ) [ 助教 ]
アスリートは目標とするパフォーマンスを遂行するために様々な取り組みを行っています。そして、その取り組みを強化することを目的として、スポーツ科学の分野では多くの領域からなる研究が展開されています。私はスポーツ科学 ...
- 研究分野・
キーワード - スポーツメンタルトレーニング, スポーツ心理学, 体操競技, Artistic gymnastics, Sport mental training, Sport psychology
- 研究分野・
-
赤江 達也(アカエ タツヤ) [ 教授 ]
近現代日本のキリスト教について、宗教思想・メディア・都市文化などの視点から歴史社会学的な研究を行っている。主な対象(領域)は、①無教会キリスト教、②日本キリスト教史、③阪神間のキリスト教文化(都市文化・地域史・ ...
- 研究分野・
キーワード - 宗教社会学, 日本キリスト教史, 歴史社会学
- 研究分野・
-
淺野 淳博(アサノ アツヒロ) [ 教授 ]
新約聖書学(パウロ研究)、社会科学批評学(共同体アイデンティティ形成、リミナリティ)、使徒教父文書、平和学
- 研究分野・
キーワード - Social-Scientific Criticism, 新約聖書学, 新約聖書学, 神学, 神学, Christian Theology, New Testament, Social-Scientific Criticism
- 研究分野・
-
芦名 定道(アシナ サダミチ) [ 教授 ]
近代以降のキリスト教思想(19世紀から21世紀。西欧から日本・アジア)を中心に研究を行ってきた。最近の研究テーマとしては、宗教と科学の多様な関係の歴史的展開と現代の科学技術の問題状況に関わる諸問題、例えば、進化 ...
- 研究分野・
キーワード - 宗教と科学, 宗教哲学, 日本・アジアのキリスト教, 現代思想
- 研究分野・
-
安達 智史(アダチ サトシ) [ 教授 ]
現代のムスリム女性の信仰、社会参加(教育、キャリア、スポーツ)、アイデンティティの分析を通じて、女性たちのエージェンシーのあり方とともに、ポスト世俗化の現状の解明を目指す。
- 研究分野・
キーワード - ジェンダー, スポーツ, ポスト世俗化, 現代ムスリム, 社会学理論
- 研究分野・
-
阿部 卓也(アベ タクヤ) [ 教授 ]
I.現代ドイツ語文学、特にペーター・ハントケの研究。現在は、言語そのものの政治性を念頭におきつつ、ハントケ作品の一背景としてのオーストリア現代史との関連から研究中。II.西欧古典音楽の拍節の研究。その実用的な記 ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ研究
- 研究分野・
-
荒山 正彦(アラヤマ マサヒコ) [ 教授 ]
「観光の文化史」と「風景論の系譜」という2つのテーマについての研究に取り組んでいる。前者については,19世紀後半から20世紀前半期におけるツーリズムを,後者については近代期の風景観の変遷を具体的な研究対象として ...
- 研究分野・
キーワード - 地理学, 旅行の文化史, 風景論の系譜
- 研究分野・
-
有光 興記(アリミツ コウキ) [ 教授 ]
“あがり”,罪悪感,誇りなどの自己意識的感情について,基礎および臨床研究を行ってきた。実証に基づく臨床心理学を信条とし,様々な感情制御の問題に対する認知行動療法の効果を検討している。近年は,慈悲の瞑想(lovi ...
- 研究分野・
キーワード - コンパッション, セルフ・コンパッション, マインドフルネス, 恥, 感情, 慈悲の瞑想, 罪悪感, 認知行動療法, Clinical Affective Science, パーソナリティ心理学,臨床感情科学
- 研究分野・
-
新約聖書学、イエスのたとえ話、解釈学
- 研究分野・
キーワード - Hermeneutics, New Testament, 新約聖書学, 解釈学
- 研究分野・
-
池側 隆之(イケガワ タカユキ) [ 教授 ]
デザインという言葉が、単にモノの意匠を指し示すものでは無く、製品がもたらす経験的価値、また何らかの仕組みやサービス全体をも対象として使用される現在、デザインは専門職としてのデザイナー養成に不可欠な技能だけでは無 ...
- 研究分野・
キーワード - 映像デザイン,コンテンツデザイン,デザインリサーチ,メディア論
- 研究分野・
-
石田 淳(イシダ アツシ) [ 教授 ]
数理学的手法,計量的手法を用いて,さまざまな社会現象のありようとそのメカニズムについて研究しています.これまで取り組んできた領域としては,コミュニケーション,社会階層意識,災害復興制度,社会的ジレンマ,言語権運 ...
- 研究分野・
キーワード - 数理社会学, Mathematical Sociology, 数理社会学
- 研究分野・
-
石淵 順也(イシブチ ジュンヤ) [ 教授 ]
消費者意思決定における感情の働き、買物行動全般、店舗・商業集積の魅力、消費者起点の製品開発、消費者行動の国際比較
- 研究分野・
キーワード - マーケティング
- 研究分野・
-
李 順蓮(イ スンヨン) [ 助教 ]
様々な韓国語学習者の中でも、特に多文化家庭の小学生学習者(韓国では主に結婚して韓国にきた方の子ども)を対象にする指導法など、バイリンガルの子どもの言語について関心を持っています。 また、日本など海外の韓国語学習 ...
- 研究分野・
キーワード - 多文化社会, 異文化間コミュニケーション, 韓国語教育
- 研究分野・
-
伊藤 正範(イトウ マサノリ) [ 教授 ]
19世紀末から20世紀初頭にかけてのイギリス小説を、その言語(語り)に注目して研究している。モダニズムと呼ばれる文学的潮流が、ダーウィニズムによってもたらされた世界認識の変容と密接に結びついていることを証明した ...
- 研究分野・
キーワード - イギリス小説, モダニズム, ヴィクトリア朝
- 研究分野・
-
井藤 眞由美(イトウ マユミ) [ 教授 ]
1964年にジュネーブで産声をあげた国際バカロレア(IB)の理念の核にあるのは「より良いより平和な世界の構築」であり、これは関西学院大学のミッションステートメントである「Mastery for Service ...
- 研究分野・
キーワード - 国際バカロレア(IB), 教育改革, 教育方法
- 研究分野・
-
伊藤 友一(イトウ ユウイチ) [ 助教 ]
私の専門は認知心理学です。認知とは,生体が情報を収集・処理する活動を指す言葉です。すなわち認知心理学では,情報を収集するために必要となる知覚や注意,手に入れた情報を頭に留めておくための処理である記憶,それらの情 ...
- 研究分野・
キーワード - 認知心理学,記憶,思考
- 研究分野・
-
井上 武史(イノウエ タケシ) [ 教授 ]
憲法学の中でも、特に以下の3つの分野を中心に研究を進めている。第1は立憲主義であり、その思想を歴史的・理論的・制度論的な観点から検討している。その成果は「日本国憲法と立憲主義」(2014年)「立憲主義とテクスト ...
- 研究分野・
キーワード - 憲法, 憲法裁判, 結社の自由
- 研究分野・
-
茨木 正志郎(イバラキ セイシロウ) [ 教授 ]
私の研究分野は史的統語論です。生成文法という言語理論(人間は言語運用を可能とする言語機能(Language Faculty)を生まれながらに備えていると仮定)を使って、英語の歴史的変化の要因とメカニズムの解明 ...
- 研究分野・
キーワード - 史的統語論, 理論言語学, 史的統語論, 理論言語学
- 研究分野・
-
今井 小の実(イマイ コノミ) [ 教授 ]
現在は、ジェンダー公平な福祉国家を展望するために、”ケア”労働(介護、家事・育児、世話まで含む広範な概念として)のジェンダー化の過程を歴史的に追究していく研究に着手している。欧米の研究も視野にいれながら、日本を ...
- 研究分野・
キーワード - Historical Development of Social Work, Science of Social Welfare, Social Welfare for the Woman Social Welfare for the family, Social Welfare for the children, ケア(労働), ジェンダー, ジェンダーと福祉, 児童福祉, 国際比較, 女性福祉, 家族福祉, 社会事業史, 社会福祉史, 社会福祉学, 福祉国家, ケア(労働), ジェンダーと福祉, 女性福祉, 社会福祉史, 福祉国家
- 研究分野・
-
今西 祐介(イマニシ ユウスケ) [ 教授 ]
ヒトをヒトたらしめている特質の一つに言語があります。世界には約6000の言語があり、これらは表面的には非常に異なる側面を持ちます。しかし、抽象的なレベルで考察してみると普遍的な規則・原理に基づいて成り立っている ...
- 研究分野・
キーワード - フィールド言語学(マヤ諸語, Field Linguistics (Mayan and Ryukyuan languages), Linguistics, Morphology, Syntax, フィールド言語学(マヤ諸語, 形態論, 琉球諸語), 統語論, 言語学
- 研究分野・
-
岩坂 二規(イワサカ ニキ) [ 准教授 ]
アメリカ研究における学際研究の手法を現代的なテーマに広く用いて、開発教育、グローバル教育、人権教育、ボランティア学などの分野に応用しながら、教育の課題を考えています。地球的視野とともに地域を考え、「世界・アジア ...
- 研究分野・
キーワード - グローバル教育, シチズンシップ教育, ユースワーク, 人権
- 研究分野・
-
岩野 祐介(イワノ ユウスケ) [ 教授 ]
現在まで、日本・アジアのキリスト教思想の特徴、特に歴史的・社会的な出来事・変化に対するキリスト教側からの応答をテーマに研究してきています。主たる研究対象・素材は内村鑑三とその著作です。内村が、一方で信仰とは個人 ...
- 研究分野・
キーワード - 内村鑑三, 日本キリスト教史, 日本キリスト教思想, 日本キリスト教思想史, 無教会主義キリスト教, 内村鑑三, 日本キリスト教史, 日本キリスト教思想, 日本キリスト教思想史, 無教会主義キリスト教
- 研究分野・
-
岩松 正洋(イワマツ マサヒロ) [ 教授 ]
小説理論、 現代非リアリズム小説
-
上田 和彦(ウエダ カズヒコ) [ 教授 ]
フランス語を習いはじめた頃、或る先生が「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書です」と仰った。私は感銘をうけ、これからは分からないものを選んで読もうと秘かに決めた。先生の授業で読んでいた ...
- 研究分野・
キーワード - フランス文学・思想
- 研究分野・
-
于 康(ウ コウ) [ 教授 ]
(1)日本語の語彙研究と文法研究 (2)語彙や文法を中心とする中国語母語話者の日本語学習者の誤用研究 (3)語彙や文法を中心とする日本語と中国語の対照研究 (4)第二言語習得研究(習得難易度やバックスライティン ...
- 研究分野・
キーワード - 日本語と中国語の対照研究, 日本語学, 誤用研究と第二言語習得, 日本語と中国語の対照研究, 日本語学, 誤用研究と第二言語習得
- 研究分野・
-
内田 充美(ウチダ ミツミ) [ 教授 ]
コーパスを用いた言語学
- 研究分野・
キーワード - 言語学,英語学
- 研究分野・
-
浦 啓之(ウラ ヒロユキ) [ 教授 ]
人間は、誰しも生得的(遺伝的)に有している言語の構造に関する普遍的能力を、どのように働かせることで言語を生成し理解しているのでしょうか?この疑問に対して、多様な言語の構造を分析し共通点を見出すことで、言語能力の ...
- 研究分野・
キーワード - 数理言語学, 理論言語学・英語学
- 研究分野・
-
宇和川 雄(ウワガワ ユウ) [ 教授 ]
20世紀には二つの世界大戦がありました。ドイツはその中心にあった国です。この二つの世界大戦を通して、18・19世紀にかたちづくられたヨーロッパの近代市民社会の理念は大きな危機に直面します。テクノロジーの発達と情 ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ文学, 思想史, 文化史
- 研究分野・
-
江原 昭博(エハラ アキヒロ) [ 准教授 ]
教育の質保証を社会学的経済学的に考察していくことから研究を進めています。具体的には以下の3つの切り口から研究に着手しています。 一つ目として学生調査や卒業生調査等のデータを活用し理論的・実証的分析を通じて学生の ...
- 研究分野・
キーワード - 場としての学校, スポーツマネジメント, リアルな場とバーチャルな場, 人材育成, 個別最適?な学習, 教育の質保証, 課外活動, 部活動の内部化
- 研究分野・
-
遠藤 みゆき(エンドウ ミユキ) [ 教授 ]
国際バカロレア (IB) 教育と教員を含む自立した生涯学習者を育成するための教育方法に強い関心を持っています。グローバルな世界、IoTとビッグデータ、AIの世界に生きている現在の生徒には、予測不可能な未来をより ...
- 研究分野・
キーワード - 教育方法( 概念型カリキュラムと指導方法), 国際バカロレア(IB), 生涯学習
- 研究分野・
-
大石 太郎(オオイシ タロウ) [ 教授 ]
1)カナダの公用語マイノリティに関する地理学的研究, 2)カナダの諸地域に関する地誌学的研究, 3)オセアニア地域の日本人移民に関する歴史地理学的研究, 4)地言語学およびエスニック地理学に関する理論的研究
- 研究分野・
キーワード - Human Geography, 人文地理学
- 研究分野・
-
大竹 恵子(オオタケ ケイコ) [ 教授 ]
健康行動のメカニズムを解明し、予防的なアプローチを行うことを目指しています。喫煙行動や食行動などの健康行動の特徴や行動変容、また感情の中でもとくにポジティブ感情の機能に焦点をあて人間が持っているポジティブな個人 ...
- 研究分野・
キーワード - 健康心理学
- 研究分野・
-
大東 和重(オオヒガシ カズシゲ) [ 教授 ]
日本と中国・台湾の近現代文学を、比較文学及び文学史研究という手法で研究しています。藤村・独歩・漱石らが活躍した日露戦後の文学については、拙著『文学の誕生』(講談社選書メチエ、2006年)にまとめました。志賀直哉 ...
- 研究分野・
キーワード - 中国近現代文学, 台湾文学, 日中比較文学, 日本近現代文学, 比較文化論
- 研究分野・
-
大宮 有博(オオミヤ トモヒロ) [ 教授 ]
「解放」をキーワードに、新約聖書とアメリカ宗教・思想を研究しています。新約聖書学の分野では、ルカ文書(1人の著者ルカによって書かれたルカによる福音書・使徒言行録)に登場する被差別の社会集団(例: 貧者・罪人・皮 ...
- 研究分野・
キーワード - Liberation Theology, New Testament studies, Theology, キリスト教学, 新約聖書学, 解放の神学
- 研究分野・
-
大和 三重(オオワ ミエ) [ 教授 ]
少子高齢化の進む現代社会では、高齢者を取り巻く環境は厳しさを増しており、エンパワメント志向による実践が不可欠である。高齢者福祉におけるエンパワメントの意義、実践方法、課題の研究を行う。介護保険制度の要となるケア ...
- 研究分野・
キーワード - NPO, gerontological social work, group work, human resources for care, グループワーク, 介護人材, 福祉NPO, 高齢者福祉
- 研究分野・
-
小笠原 亜衣(オガサワラ アイ) [ 教授 ]
文学・芸術を通したモダニズム研究を行っています。特に"writing"(小説・詩・批評、書く行為)と"the visual"(絵画・映画・彫刻作品、見ること、視覚性)の関係性に焦点をあててきました。背景となる社 ...
- 研究分野・
キーワード - モダニズム身体論, 小説と絵画, Ernest Hemingway, 1920年代パリ
- 研究分野・
-
岡本 哲雄(オカモト テツオ) [ 教授 ]
日常の教育の意味を “根っこ”から受け取り直すことが学問的使命であるが、ポスト近代の精神状況は、その“根っこ”が「深い謎」であることを改めて露呈させた。私は、近代教育史上の意味争奪戦を経た不確実性著しい今日の精 ...
- 研究分野・
キーワード - Paedagogische Anthropologie, Philosopy of Education, Theory of mutual Human-formation ,clinical pedagogy, 人間形成論, 教育人間学, 教育哲学, 臨床教育学
- 研究分野・
-
小川 洋和(オガワ ヒロカズ) [ 教授 ]
私たちは自分の周りの世界に有りのままに知覚しているように感じていますが、実際には知覚される世界は様々な形でゆがんでいて、物理世界と同一ではありません。それなのに、私たちが普段なんの問題もなくその世界の中で行動で ...
- 研究分野・
キーワード - Cognitive psychology, Perceptual psychology, Vision science, 知覚心理学, 視覚科学, 認知心理学
- 研究分野・
-
荻田 純久(オギタ ヨシヒサ) [ 准教授 ]
これまで様々な教育現場でカウンセリングの仕事を行ってきました。その中で多くの生徒、教師、保護者の方々との出会いがありました。私の研究の原動力は教育現場から頂いたものが多く、今後も出来るだけ現場との関わりをもっ ...
- 研究分野・
キーワード - 学校精神保健, 学校臨床心理学, 教育心理学
- 研究分野・
-
荻野 昌弘(オギノ マサヒロ) [ 教授 ]
資本主義システム成立の契機を「他者像」という概念を用いて分析すること、そのために必要な社会学理論を構築していくことが主たる研究分野である。また、それに付随して「発見」された諸問題─それは民族対立から日常生活のマ ...
- 研究分野・
キーワード - 社会学, 社会学
- 研究分野・
-
奥村 隆(オクムラ タカシ) [ 教授 ]
1. 自己と他者、コミュニケーションをめぐる社会学的研究。これまでの業績として、『他者といる技法――コミュニケーションの社会学』(1998年、日本評論社)、『コミュニケーションの社会学』(共編著、2009年、有 ...
- 研究分野・
キーワード - sociology, 社会学
- 研究分野・
-
オストハイダ テーヤ(オストハイダ テーヤ) [ 教授 ]
琉球諸語、アイヌ語、韓国・朝鮮語、日本手話、日本語、…、日本は豊かな多言語社会である。そして近年来日した、いわゆる「ニューカマー」の外国籍住民の言語も日本の多言語社会を構成している。それに対して、単に「国語」 ...
- 研究分野・
キーワード - 社会言語学, 言語政策論, 言語文化教育学
- 研究分野・
-
小田 涼(オダ リョウ) [ 教授 ]
フランス語学、言語学
- 研究分野・
キーワード - フランス語学, 言語学
- 研究分野・
-
小野 久江(オノ ヒサエ) [ 教授 ]
<研究> 精神医学、臨床心理学 <専門医資格> 精神保健指定医、日本臨床精神神経薬理学会専門医・指導医、日本内科学会認定内科医、産業医など。
- 研究分野・
キーワード - 精神医学
- 研究分野・
-
小山 顕(オヤマ ケン) [ 専任講師 ]
主として質的研究方法の一つであるグランデッド・セオリー(G.T.)を用いた教育・保育・心理・福祉領域などの対人援助専門職の質の向上に関する専門的、学際的な研究を行っている。近年では特に対人援助専門職に就く者(そ ...
- 研究分野・
キーワード - グラウンデッド・セオリー, 子育て支援, 対人援助学, 援助者の援助, 援助者の質の向上, 相談援助, 臨床心理学, 質的研究
- 研究分野・
-
カーロヴィチュ D.(カーロヴィチュ ダルマ) [ 専任講師 ]
KÁLOVICS Dalma received her Ph.D. degree in manga studies from Kyoto Seika University in 2019. Her thesis ...
- 研究分野・
キーワード - Manga Studies, Media Studies, Japanese Pop Culture
- 研究分野・
-
柿原 武史(カキハラ タケシ) [ 教授 ]
主にスペイン語圏における社会言語学分野の研究を行っています。具体的には、スペインにおける地域・少数言語の一つであるガリシア語という言語の維持・復興をめざしてガリシア自治政府が行っている言語政策についての調査、研 ...
- 研究分野・
キーワード - Galician language, Linguistic Policy, minority languages, 多言語化現象, 多言語社会, 少数言語, 言語政策, 言語文化, 言語権, Language Policy, Sociolinguistics, Spanish language education, スペイン語教育, 社会言語学, 言語政策
- 研究分野・
-
景山 洋平(カゲヤマ ヨウヘイ) [ 教授 ]
これまでハイデガーおよび現象学的・解釈学的な哲学者を中心に研究し、当事者的経験に定位する存在論の構造と歴史を考察してきた。その一つの成果は、『出来事と自己変容:ハイデガー哲学の構造と生成における自己性の問題』と ...
- 研究分野・
キーワード - 現象学 解釈学 実存思想 近現代ドイツ哲学 近代日本哲学
- 研究分野・
-
梶原 直美(カジハラ ナオミ) [ 教授 ]
古代キリスト教思想史、なかでもオリゲネスの研究を中心に行っています。オリゲネスは豊かな知の体系のなかで聖書を理解しようとしたギリシャ語圏のキリスト教思想家です。同時に、神を求める生き方そのものが彼の研究や教育 ...
- 研究分野・
キーワード - 生のあり方(生き方), オリゲネス, 古代キリスト教思想史, 死生観
- 研究分野・
-
堅田 智子(カタダ サトコ) [ 助教 ]
歴史学、文献史学に立脚し、おもに19世紀から20世紀の世紀転換期における日独関係史を専門としています。明治政府外交官アレクサンダー・フォン・シーボルトおよびシーボルト家に関する研究を基礎として、日本の近代化、 ...
- 研究分野・
キーワード - アレクサンダー・フォン・シーボルト研究, 広報文化外交, 日本学, 日独関係史, 独逸学
- 研究分野・
-
片山 順一(カタヤマ ジュンイチ) [ 教授 ]
知覚(視覚,聴覚,嗅覚,体性感覚)や注意,情動,記憶等のヒトの認知機能について,脳波・事象関連脳電位や自律神経系の反応といった心理生理学的指標や心理物理学的手法を用いて研究を進めています.さらに, ここで得ら ...
- 研究分野・
キーワード - Cognitive neuroscience, Cognitive psychophysiology, Psychoengineering, 心理工学, 認知心理生理学, 認知神経科学
- 研究分野・
-
桂田 恵美子(カツラダ エミコ) [ 教授 ]
幼児・児童の社会適応と社会認知、愛着、親の養育行動等の関連に関する研究、 ジェンダー研究、タッチに関する研究
- 研究分野・
キーワード - Developmental Psychology, 発達心理学
- 研究分野・
-
川端 基夫(カワバタ モトオ) [ 教授 ]
自動車メーカーや家電メーカーによる生産活動のグローバル展開は、今や常識でしょう。しかし、一方で食品や衣料品などの消費財メーカー、コンビニや100円ショップなどの小売業、牛丼やラーメンなどの外食業も急速にグローバ ...
- 研究分野・
キーワード - アジア市場, 国際マーケティング, 国際流通, 流通システム
- 研究分野・
-
季 鈞菲(キ キンヒ) [ 中国語常勤講師 ]
主に中国語音韻論(中古音)と北部呉語(上海語を代表とする中国語の一方言)について研究している。前者については主に切韻系韻書、『玉篇』、『経典釈文』、『博雅音』などの中古音資料における音注を対象に、考察を進めてい ...
- 研究分野・
キーワード - 中国語音韻論, 中古音, 中国語学, 中国語教育, 仏典音義, 切韻系韻書, 可洪音義, 蒙古字韻, 重紐
- 研究分野・
-
北川 扶生子(キタガワ フキコ) [ 教授 ]
19世紀後半から20世紀はじめの日本語文学について、夏目漱石や日系移民の作品を中心に、文芸諸ジャンルとメディアと読者の関係や、越境体験とナショナリズムの様相から研究しています。
- 研究分野・
キーワード - 日本近代文学, 夏目漱石, 日系移民, ジェンダー, メディア, 文体, 移民, 結核, 読者
- 研究分野・
-
北村 秀実(キタムラ ヒデミ) [ 教授 ]
ビジネススクールでの学びは、実務に深く関連する課題を多様な視点から考察し、より的確に実践的な解決方策を検討する能力を磨くことにあります。マーケティングやブランド構築のためのコミュニケーション活動、そしてCSR活 ...
- 研究分野・
キーワード - マーケティング・コミュニケーション, ブランド・コミュニケーション実務, グローバル広報
- 研究分野・
-
北村 昌幸(キタムラ マサユキ) [ 教授 ]
鎌倉時代から室町時代にかけての軍記物語の研究。とくに南北朝の内乱を描く『太平記』を焦点とし、変革期の歴史叙述の方法について研究している。
- 研究分野・
キーワード - Japanese medieval literature, Narrative of history, War chronicle, 日本中世文学, 歴史叙述, 軍記物語
- 研究分野・
-
木原 桂二(キハラ ケイジ) [ 准教授 ]
歴史的な書物である聖書には、人間とは何者であり、どうすれば平和的に共存できるかについての極めて深い洞察力をもった視点が含まれています。 そこで私は、このことを特徴的な仕方で描いていると思われるルカの著作(ルカ福 ...
- 研究分野・
キーワード - キリスト教倫理, 新約聖書学, 聖書解釈学
- 研究分野・
-
金 明秀(キム ミョンス) [ 教授 ]
量的データの統計解析を通じて社会階層論(民族的階層化)と社会意識論(ナショナリズム、差別意識)に取り組んでいる。
- 研究分野・
キーワード - Quantitative sociology, 計量社会学
- 研究分野・
-
木村 遥(キムラ ハルカ) [ 助教 ]
- 研究分野・
キーワード - 18世紀, ハーディ・ガーディ, ライアー, ヴィエル, ヴィエル・ア・ルウ, 器楽, 楽器学, 演奏会, 音楽学
- 研究分野・
-
木本 浩一(キモト コウイチ) [ 教授 ]
研究テーマと方法: 現代社会が抱える地球規模の諸問題をなるべく具体的なところで把握したいと思ってきました。研究は二つのアプローチで進めています。まず、このような社会になったのかという歴史的なもので、明治前期の日 ...
- 研究分野・
キーワード - Forest Management, Geography, India, インド, 地理学, 森林経営
- 研究分野・
-
京 明(キョウ アキラ) [ 教授 ]
日英刑事・少年法制の比較研究
- 研究分野・
キーワード - 刑事法学
- 研究分野・
-
金田 茂裕(キンダ シゲヒロ) [ 教授 ]
教育心理学
- 研究分野・
キーワード - 教授、学習
- 研究分野・
-
楠本 紀代美(クスモト キヨミ) [ 教授 ]
形式意味論
- 研究分野・
キーワード - 言語学
- 研究分野・
-
Oana Cusen(クセン オアナ) [ 言語特別講師 ]
My main research interests lie in the relatively new field of project-based learning and teaching (PBLT). PBLT combines the teaching of content in English with integrated skills, process writing and presentatio ...
- 研究分野・
キーワード - Multilingual First language Acquisition, Project-based Learning and Teaching, プロジェクト言語教育, 第一言語習得
- 研究分野・
-
工藤 多恵(クドウ タエ ) [ 教授 ]
専門は英語教育で、学習者の自律性を高める教授法やアプローチに関心を持っています。特に英語に苦手意識を持つ習熟度が低い学習者を対象に、協同学習やアクティブ・ラーニングを取り入れた教材とアセスメントの開発、また、最 ...
- 研究分野・
キーワード - 英語教育
- 研究分野・
-
国宗 浩三(クニムネ コウゾウ) [ 教授 ]
私の専門領域は国際マクロ経済学、開発経済学などです。これまで、新興国、開発途上国の経済政策。IMF(国際通貨基金)や世界銀行等の国際金融機関の役割。中国、インド、アセアン諸国、アジアNIEs(韓国、台湾、香港 ...
- 研究分野・
キーワード - Development Economics, International Finance, Macroeconomics, マクロ経済学, 国際金融論, 開発経済学
- 研究分野・
-
久保 昭博(クボ アキヒロ) [ 教授 ]
既存の文学の枠組みを疑い、秩序を打ち壊すことで表現の可能性を広げてゆくモダニズムや前衛の運動は、社会と芸術の緊張をはらんだ関係をもっとも鮮やかに示すものであり、近代、とりわけ20世紀の文学・芸術を理解するうえで ...
- 研究分野・
キーワード - フランス20世紀文学, モダニズムと前衛, 文学理論
- 研究分野・
-
久保田 真功(クボタ マコト) [ 教授 ]
私の専門は、教育社会学です。これまで、主にはいじめに関する研究を行ってきました。「どんな理由があっても、いじめは絶対に許されない」ということを、皆さんも一度ならず聞いたことがあるかと思います。それにもかかわら ...
- 研究分野・
キーワード - いじめ, 万引き, 教育社会学
- 研究分野・
-
久米 暁(クメ アキラ) [ 教授 ]
認識論・言語哲学・心の哲学・メタ倫理学・近世イギリス哲学・現代分析哲学
- 研究分野・
キーワード - 哲学
- 研究分野・
-
倉島 哲(クラシマ アキラ) [ 教授 ]
私の専門は身体の社会学で、社会と身体の相互的な支えあいやくいちがいを、ミクロな身体的実践のレベルで実証することがテーマです。これまでは、イギリスにある太極拳教室の調査をしてきました。西洋近代的な教育方法では、そ ...
- 研究分野・
キーワード - スポーツ社会学, 身体論, 武術, 東洋医学, スポーツ社会学, 東洋医学, 武術, 身体論
- 研究分野・
-
倉田 麻里絵(クラタ マリエ) [ 博物館学芸員 ]
映画音楽の作曲家について、また映画作品における音楽や音の機能について、演出の観点から研究しています。具体的には、映画監督を務めたこともある作曲家ミシェル・ルグランに注目してきました。 大学博物館では、学芸員とし ...
- 研究分野・
キーワード - 映画, 映画音楽
- 研究分野・
-
栗山 誠(クリヤマ マコト) [ 教授 ]
私の主な研究内容は、子どもが造形活動の中で、どのような内的(心的)体験をしているのかを調査し、教育・保育現場における子どもの造形活動の意味を再考察することです。ここでいう造形活動とは、単にモノを作ったり絵を描 ...
- 研究分野・
キーワード - art education,children's artistic activities,children's drawing activities, 児童画, 幼児造形, 美術教育, 造形表現, 造形遊び
- 研究分野・
-
桑原 圭裕(クワバラ ヨシヒロ) [ 教授 ]
実写映画やアニメーション映画などを含めた映像作品全般について、近接する演劇や美術の分野と関連させて研究しています。なかでも日本のアニメーション史について、「動き」を作りだす作画表現(アニメーター)に着目して、戦 ...
- 研究分野・
キーワード - 演劇・映像・アニメーション・現代の諸芸術, 演劇・映像・アニメーション・現代の諸芸術
- 研究分野・
-
小石 かつら(コイシ カツラ) [ 教授 ]
文学や美術と違って、(西洋)音楽は、作曲家が書いた楽譜を直接見るだけでは、たのしむことができません。楽譜を演奏する人がいてはじめて、音として鳴り響くことができます。私は、音楽が「演奏者によって音にされる現場」に ...
- 研究分野・
キーワード - musicology, 音楽学
- 研究分野・
-
古川 真宏(コガワ マサヒロ) [ 准教授 ]
西洋の美術、なかでも19世紀から20世紀にかけての近代美術を、隣接する学問や思想、あるいは同時代の社会との関わりから問い直す研究をしています。いつの時代でも、美術作品の制作と受容には、政治や科学、経済、思想など ...
- 研究分野・
キーワード - 西洋美術史 美学 表象文化論
- 研究分野・
-
小谷 正登(コタニ マサト) [ 教授 ]
いじめ・不登校・ひきこもり・高校中退・暴力行為・非行などの教育問題の原因は様々考えられますが、その一つとして子ども達の就学前の育ちがあげられます。このため、従来の教育学や心理学だけではその克服策を見いだすことが ...
- 研究分野・
キーワード - 臨床教育学, 臨床発達心理学
- 研究分野・
-
後藤 裕加子(ゴトウ ユカコ) [ 教授 ]
前近代のイランを中心とした、ペルシア語文化圏の歴史が専門。当時ペルシア語は中央アジアやインドを含めた広い地域で、公用語として使用されていました。現在はサファヴィー朝時代に、その経済的な繁栄を担ったカスピ海沿岸地 ...
- 研究分野・
キーワード - 前近代イラン史, 西アジア・イスラーム史
- 研究分野・
-
小林 穂波(コバヤシ ホナミ) [ 助教 ]
私たちは自分の周りの世界をそのまま見ていて、まるで自分の心は世界の鏡であるかのように感じるかもしれません。しかし実際には、「見る」という行為はただ周囲の情報を受け入れてコンピュータのように処理するものではなく、 ...
- 研究分野・
キーワード - 探索, 注意
- 研究分野・
-
小林 亮哉(コバヤシ リョウヤ) [ 助教 ]
私は生成文法という理論言語学を専門としています。主な研究テーマは倒置構文であり、これまでに引用句倒置、場所句倒置、主語・補語倒置、So/Neither倒置などの構造構築について研究してきました。その他にも、歴史 ...
- 研究分野・
キーワード - 歴史言語学, 生成文法, 統語論, 倒置, 理論言語学
- 研究分野・
-
米虫 正巳(コメムシ マサミ) [ 教授 ]
フランス哲学を中心に研究を行っており、それを通して、生命として在る個体的存在=自己をそのものたらしめる過程を問題としながら、そのような生命的個体としての自己、他の個体である他者を含めた他なるもの、それら自己と他 ...
- 研究分野・
キーワード - Philosophie, 哲学
- 研究分野・
-
齋木 喜美子(サイキ キミコ) [ 教授 ]
ライフワークとしての研究テーマは近代以降沖縄の児童文化・児童文学史研究です。沖縄学研究は今や世界的な広がりを見せている学問領域ですが,子どもの文化や文学に関する歴史的研究は,資料的な制約もあって未だ十分とは言え ...
- 研究分野・
キーワード - 教育学 児童文化 児童文学
- 研究分野・
-
齋藤 民徒(サイトウ タミトモ) [ 教授 ]
(1)国際法学の方法論、(2)国際法の基礎理論(とくに法源論及び国内適用論)、(3)国際人権法学の3つを柱に、国際法を研究している。比較的公刊業績の多いソフトロー論もこの3つを横断する国際法学・国際人権法学の ...
- 研究分野・
キーワード - ソフトロー, 国際人権, 国際法の法源, 国際規範, 法と文化, ソフトロー論, 国際人権法, 国際法(方法論・基礎理論)
- 研究分野・
-
坂根 隆広(サカネ タカヒロ ) [ 教授 ]
特に20世紀前半のアメリカ文学に関心があり、『グレート・ギャツビー』で有名なF・スコット・フィッツジェラルドを中心に、ヘンリー・ジェイムズやウィラ・キャザーといった作家について研究しています。
- 研究分野・
キーワード - アメリカ文学
- 研究分野・
-
坂本 優一郎(サカモト ユウイチロウ) [ 教授 ]
近世から現代にかけての西洋史研究、とくにイギリス史研究を専門としています。人類が証券というものに初めて出会い、拒絶し、受け入れ、利用し、翻弄され、なんとかそれを手なずけようとしてきた社会を「投資社会」としてとら ...
- 研究分野・
キーワード - イギリス史, 西洋史, イギリス史, 経済史, 西洋史
- 研究分野・
-
櫻田 大造(サクラダ ダイゾウ) [ 教授 ]
国際関係理論(特に外交政策理論)とカナダ地域研究の統合をテーマとしている。最近では、ライティングスキルや大学論なども視座に入れている。その結果として、単著『「知的格差」時代の勉強法-人生100年。大学で学び、講 ...
- 研究分野・
キーワード - Canadian diplomacy, Canadian-American relaions, comparative foreign policy, international history, international relations, カナダ地域研究), スタディスキルとライティングスキルの研究, 国際関係史(特に戦後の加米関係史), 国際関係論(比較政治・外交, 大学と社会
- 研究分野・
-
佐藤 哲彦(サトウ アキヒコ) [ 教授 ]
社会学、犯罪社会学、医療社会学、ディスコース分析
- 研究分野・
キーワード - ディスコース分析, 医療, 社会問題
- 研究分野・
-
佐藤 達郎(サトウ タツロウ) [ 教授 ]
中国古代・中世初期の官僚制
- 研究分野・
キーワード - 東洋史
- 研究分野・
-
佐藤 暢哉(サトウ ノブヤ) [ 教授 ]
認知神経科学,神経生理学,行動神経科学
- 研究分野・
キーワード - 共感, 学習, 空間認知, 空間認知,記憶, 記憶, 空間認知,記憶
- 研究分野・
-
佐藤 寛(サトウ ヒロシ) [ 教授 ]
私の専門は臨床心理学で,子どもから大人まで幅広い年齢層の心の問題に関する研究と実践に携わっています。特に認知行動療法の視点に基づいた心理学的技法を,臨床心理学,教育心理学,精神医学,スポーツ心理学といった分野に ...
- 研究分野・
キーワード - Clinical Child and Adolescent Psychology, Clinical Psychology, Cognitive-Behavioral Therapy, 臨床児童青年心理学, 臨床心理学, 認知行動療法
- 研究分野・
-
嶋崎 恒雄(シマザキ ツネオ) [ 教授 ]
人間の学習・思考過程に関しての実験心理学的研究。人間が外界の種々の情報を取捨選択し、統合してゆく過程は帰納推論と呼ばれ、学習の重要な側面の一つである。このような情報処理は従来より記号操作の過程として記述・説明の ...
- 研究分野・
キーワード - 実験心理学
- 研究分野・
-
島貫 香代子(シマヌキ カヨコ) [ 教授 ]
20世紀アメリカ南部作家のウィリアム・フォークナーを中心に研究しています。
- 研究分野・
キーワード - アメリカ文学・文化、リージョナリズム、人種とエスニシティ
- 研究分野・
-
島村 恭則(シマムラ タカノリ) [ 教授 ]
沖縄の民俗宗教・シャーマニズム研究から出発し、都市伝説の日韓比較研究、妖怪・占い文化の博物館民俗学、在日コリアンや引揚者が生み出したヴァナキュラー文化の研究、喫茶店モーニング文化の都市民俗学的研究、関西私鉄文 ...
- 研究分野・
キーワード - folkloristics, vernacular studies, ヴァナキュラー文化研究, 世界民俗学史と民俗学理論, 現代民俗学
- 研究分野・
-
清水 裕士(シミズ ヒロシ) [ 教授 ]
人々がなぜ今あるようなかたちで道徳を身につけ,またそれが社会に共有されているのか。その問題について,社会心理学的に研究しています。 また,親密な対人関係ではなぜ利他行動が行われているのか。また,友人に利他的で ...
- 研究分野・
キーワード - 社会心理学,親密な対人関係,道徳,社会規範
- 研究分野・
-
地道 正行(ジミチ マサユキ) [ 教授 ]
回帰分析における線形回帰モデルの「多重共線性」と呼ばれる問題に対して縮小推定量を用いた回帰係数の推定問題を理論・実証の両面から研究している。また、最近は「非線形回帰」、「統計的学習理論」、「情報可視化・データ可 ...
- 研究分野・
キーワード - データ可視化, 回帰分析, 探索的データ解析, 統計モデリング, 統計的学習, Statistical Science, 統計科学
- 研究分野・
-
志村 洋(シムラ ヒロシ) [ 教授 ]
物質的な豊かさがあたりまえの現在の日本では、私たちは、日常生活での小さな不満を感じつつも、政治や社会全般については、現状肯定的―あるいは諦め的―な感覚を共有しているように思えます。そうした風潮を衝いて、最近では ...
- 研究分野・
キーワード - 日本近世史
- 研究分野・
-
下谷 奈津子(シモタニ ナツコ) [ 助教 ]
1960年代に「手話が言語である」と証明されて以来、手話言語学研究が進められ、人間の言語の普遍的側面が手話言語にも当てはまることが確認され、また、視覚言語ならではの特性も明らかになりつつあります。 しかしながら ...
- 研究分野・
キーワード - Japanese Sign Language, Prosody, Second language acquisition, Sign linguistics, プロソディ, 日本手話, 第二言語習得, 言語学
- 研究分野・
-
下原 美保(シモハラ ミホ) [ 教授 ]
私の研究分野は江戸時代の日本絵画です。特に伝統的な絵画であるやまと絵に興味をもち、幕府の庇護を受けて活躍した住吉派という流派(絵画制作集団)に注目しています。この流派は、長い間、忘れ去られていましたが、正統派で ...
- 研究分野・
キーワード - やまと絵, 住吉派, 在外日本美術コレクション, 江戸絵画
- 研究分野・
-
白銀 夏樹(シロカネ ナツキ) [ 教授 ]
おもに近現代ドイツの教育哲学・教育思想を研究対象にしています。これまではドイツの社会哲学者であるアドルノの教育論に焦点を当てて研究を進めてきました。
- 研究分野・
キーワード - 教育哲学, 教育思想, 道徳教育, 教育哲学, 教育思想, 道徳教育
- 研究分野・
-
杉崎 鉱司(スギサキ コウジ) [ 教授 ]
ヒトの持つ言語の知識は、ヒトのみが獲得できる性質であり、またヒトに生まれると誰でも獲得することができる性質です。したがって、いまだ謎の多いヒトの「こころ/脳」の仕組みと発達過程に関する理解を深めるためには、母語 ...
- 研究分野・
キーワード - 母語獲得, 生成文法理論, 言語心理学
- 研究分野・
-
鈴木 慎一郎(スズキ シンイチロウ) [ 教授 ]
ポピュラー音楽について、おおよそ以下の3つの問いを立てて取り組んでいます。第一に、音楽の制作や聴取にかかわるメディア技術と社会との間に、どのような相互作用がみられるのかという問いです。第二に、音楽上の諸形式の流 ...
- 研究分野・
キーワード - anthropology, cultural studies, popular music studies, カルチュラル・スタディーズ, ポピュラー音楽研究, 文化人類学
- 研究分野・
-
住吉 誠(スミヨシ マコト) [ 教授 ]
報道記事、小説、映画など、実際に使用された英語のデータを用いて、現代英語の語の具体的な使用法を明らかにする実証的な英語研究を行っています。英語をコミュニケーションのツールとしてだけでなく、研究の考察対象として眺 ...
- 研究分野・
キーワード - 英語語法文法 / 辞書学 / フレイジオロジー, フレイジオロジー, 英語語法文法, 辞書学
- 研究分野・
-
牲川 波都季(セガワ ハヅキ) [ 准教授 ]
従来の言語教育は、モデルとなる言語の効率よい習得をめざしてきたが、実際の言語使用を考えた場合、どこでも誰にでも通用するような唯一の正しい言語モデルはありえない。こうした前提に立つなら、言語教育は何を目標にすべき ...
- 研究分野・
キーワード - Critical Discourse Analysis, Learner Centredness, Theory of Second Language Education, ナショナリズム, 学習者中心主義, 教育言説, 文化, 日本語教育史, ナショナリズム, 日本語教育, 言語表現教育
- 研究分野・
-
善教 将大(ゼンキョウ マサヒロ) [ 教授 ]
私の研究課題は、有権者の政治に対するものの考え方や感じ方、行動の仕方について、その実態とメカニズムを明らかにすることです。政治意識と一口にいっても、イデオロギーや政党支持など、そこにはさまざまな意識や態度が存在 ...
- 研究分野・
キーワード - 政治意識論, 政治行動論
- 研究分野・
-
禪野 美帆(ゼンノ ミホ) [ 教授 ]
メキシコにおける先住民村落の都市化、グローバル化の過程について、先住民自身による主観的な選択にも焦点を当てて調査、考察している。
- 研究分野・
キーワード - ラテンアメリカ地域研究、とくにメキシコ, 文化人類学
- 研究分野・
-
宋 新亜(ソウ シンア) [ 中国語常勤講師 ]
①、大正期日本中国人留学生文学 ②、戦前日本における中国語教育
- 研究分野・
キーワード - 中国語教育史, 中国近現代文学, 創造社, 旧制高校, 郁達夫
- 研究分野・
-
孫 爽(ソン ソウ) [ 中国語常勤講師 ]
私は日本語と中国語の音声について研究しています。音声の研究対象というと、母音・子音、アクセント、イントネーション、ポーズ・リズムなどがありますが、私はそのうちのイントネーションに特に関心があります。イントネーシ ...
- 研究分野・
キーワード - 言語学, 音声学, 外国語教育
- 研究分野・
-
高岡 裕之(タカオカ ヒロユキ) [ 教授 ]
大正・昭和期の社会・文化史
- 研究分野・
キーワード - 日本近現代史
- 研究分野・
-
高垣 由美(タカガキ ユミ) [ 教授 ]
専門とする研究分野は現代フランス語を対象とするテクスト言語学,対照言語学,対照修辞学です。「フランス語はどうしてこのようになっているのか」「フランス語は日本語(や他の言語)とどのように違っているのか」「フランス ...
- 研究分野・
キーワード - French education, French linguistics, text linguistics, テクスト言語学, フランス語学, フランス語教育
- 研究分野・
-
髙村 峰生(タカムラ ミネオ) [ 教授 ]
日本で米文学を中心に勉強した後、大学院でアメリカ合衆国に行き比較文学を専攻しました。したがって、一番の専門はアメリカの20世紀小説ですが、領域横断的に文学、美学、哲学、写真、映画などの諸分野に関心を広く持ち、 ...
- 研究分野・
キーワード - アメリカ文学, モダニズム, 比較文学
- 研究分野・
-
瀧 久範(タキ ヒサノリ) [ 教授 ]
不当利得法とは、例えば契約が無効であるにもかかわらず履行された場合や、ある人の財産が他人により無権限で利用された場合のように、ある人の財産的利益の変動に法律上の原因がない場合において、それをあるべき状態に回復 ...
- 研究分野・
キーワード - 不当利得, 契約, 民法
- 研究分野・
-
武内 今日子(タケウチ キョウコ) [ 助教 ]
現代日本における性的マイノリティに関する諸カテゴリーの形成過程と、それらが人びとの自己知にもたらす作用に関心があります。主にXジェンダーやトランスジェンダーなど、ジェンダー・アイデンティティや性表現に関する様々 ...
- 研究分野・
キーワード - Xジェンダー, オーラルヒストリー, カテゴリー化, ジェンダー, セクシュアリティ, トランスジェンダー, ノンバイナリー, フィールドワーク
- 研究分野・
-
竹内 伸宜(タケウチ ノブヨシ) [ 教授 ]
乳幼児期の道具を介した対人関係の発達
- 研究分野・
キーワード - 教育心理学, 発達心理学
- 研究分野・
-
竹山 友子(タケヤマ トモコ ) [ 教授 ]
研究対象はイギリス詩全般。特に初期近代(16,17世紀)の女性詩人による翻訳詩・翻案詩・創作詩における聖書や原典の書き換えを研究しています。当時の女性達が宗教や社会の枠組みで定められた規範に抗いながら、自らの ...
- 研究分野・
キーワード - 初期近代イギリス詩, 女性作家, Early Modern English poetry, Female writing, Interpretation of the Bible, 聖書解釈
- 研究分野・
-
田中 裕幸(タナカ ヒロユキ) [ 教授 ]
人間の認知能力を取り扱う科学の一分野としての言語学、特に統語論(文の構成法)を中心に研究を行っています。様々な言語の文法は一見、恣意的に異なっているような印象を与えますが、よく見ると、偶然とは思えない「異なり方 ...
- 研究分野・
キーワード - 理論言語学, 生成文法, 統語論
- 研究分野・
-
谷 明信(タニ アキノブ) [ 教授 ]
専攻は英語史です。特に中英語(1100-1500年)の語彙研究、なかでもフレーズの研究(phraseology)を行っています。その際、文体・ジャンルとの関わりに注目して研究を行います。特に、time and ...
- 研究分野・
キーワード - 中英語, 英語史, 語彙論
- 研究分野・
-
ダニエル・ガリモア(ダニエル ガリモア) [ 教授 ]
私の本来の研究は、シェイクスピア劇の日本語翻訳をめぐるものですが、この分野に含まれる翻訳理論・シェイクスピア研究・詩学・演劇研究などにも興味をもっています。特に、翻訳者がシェイクスピアの他者性(othernes ...
- 研究分野・
キーワード - Shakespeare translation and reception in Japan; English literature, イギリス文学, 日本におけるシェイクスピア翻訳 (坪内逍遥等)
- 研究分野・
-
谷口 真紀(タニグチ マキ) [ 准教授 ]
ヴォーリズ研究
- 研究分野・
キーワード - 言語コミュニケーション文化学, 言語コミュニケーション文化学
- 研究分野・
-
趙 怡(チョウ イ) [ 教授 ]
主に20世紀前半のパリ・上海・東京(京都)を舞台に展開されていた東西文化の交流と衝突について研究している。とりわけ翻訳文学と、文化人の異文化体験に関心を持っている。 翻訳文学においては中国近代文学におけるフ ...
- 研究分野・
キーワード - 上海フランス租界の文化と歴史, 日中比較文学, 東西文化の交流と衝突
- 研究分野・
-
陳 学雄(チン ガクユウ) [ 中国語常勤講師 ]
専門は記述言語学で、漢語福清方言の記述言語学的研究をおこなっています。 福清方言は中国福建省の福清市で話されており、閩東方言に属している漢語方言です。福清市は華僑の故郷と言われる地域の一つです。古くから福清 ...
- 研究分野・
キーワード - 閩東方言 福清方言
- 研究分野・
-
陳 香純(チン ヒャンスン) [ 契約助手 ]
飼育下ハンドウイルカを対象とした動物福祉および認知研究
- 研究分野・
キーワード - イルカ, ヒトと動物の関係学, 動物トレーニング, 比較認知科学, 水族館, 環境エンリッチメント, 自己認知, 行動分析学, 鯨類, ヒトと動物の関係学, 比較認知科学, 行動分析学
- 研究分野・
-
塚田 幸光(ツカダ ユキヒロ) [ 教授 ]
専攻は映画学、表象文化論、アメリカ研究。近年は、アメリカ映画の性/政治学が研究のターゲットである。具体的には、大戦期の女性映画やノワール、ヴェトナム期のニューシネマ、9.11以後のグローバル・シネマ等、映画と性 ...
- 研究分野・
キーワード - American Studies, Film Studies, Studies of Culture and Representation, アメリカ研究, 映画学, 表象文化論
- 研究分野・
-
辻本 桜介(ツジモト オウスケ) [ 准教授 ]
古代語(11世紀頃までの日本語)の文法を研究対象にしています。
- 研究分野・
キーワード - 中古語, 古代語, 引用表現, 複合辞, 中古語, 古代語, 引用表現, 複合辞
- 研究分野・
-
田 禾(デン カ) [ 教授 ]
主たる研究対象は現代中国語文法である。具体的には主観的意志表現と客観的な描写表現という観点から中国語文型の特徴を分析し、主に語用面におけるそれぞれの使用条件をまとめていこうと思う。最近の論文は否定条件にかかわる ...
- 研究分野・
キーワード - 中国語, 比較社会文化学
- 研究分野・
-
土井 健司(ドイ ケンジ) [ 教授 ]
古代キリスト教思想(ギリシア教父) キリスト教と生命倫理
- 研究分野・
キーワード - Christian Bioethics, Historical Theology, History of Religions, キリスト教思想史 宗教学 生命倫理学
- 研究分野・
-
東浦 弘樹(トウウラ ヒロキ) [ 教授 ]
20世紀フランスの小説と戯曲、とくにアルベール・カミュの作品を研究している。カミュはよく「実存主義作家」としてサルトルとならび称されるが、『異邦人』『ペスト』『転落』などの小説は、その思想性よりむしろたぐいまれ ...
- 研究分野・
キーワード - 演劇, フランス語フランス文学
- 研究分野・
-
都賀 美有紀(トガ ミユキ) [ 助教 ]
-
冨田 宏治(トミダ コウジ) [ 教授 ]
近代日本におけるデモクラシー思想の研究。明治以降、西欧諸国から日本に移入された自由、民主主義といった観念や思想が、どのような変容をうけながら日本近代の代表的思想家の思想の中に定着し、展開していったのか、または、 ...
- 研究分野・
キーワード - 日本政治思想史
- 研究分野・
-
友繁 有輝(トモシゲ ユウキ) [ 専任講師 ]
主な研究分野は、言語がどのように社会の流れやイデオロギーを形成しているのかを取り扱うレトリック研究です。現在はアメリカ大統領の演説におけるメタファー分析を中心に、大統領がどのように国民にイデオロギーを伝達してい ...
- 研究分野・
キーワード - レトリック, 米国大統領スピーチ, 認知言語学
- 研究分野・
-
中尾 正広(ナカオ マサヒロ) [ 教授 ]
研究テーマは、結び目理論とその空間グラフへの応用である。特に、空間グラフとその結び目成分との関係に注目して、分岐被覆空間の立場から、研究に取り組んでいる。また、数学教育、情報教育の教科教育法の研究も行っている。
- 研究分野・
キーワード - 情報教育, 数学, 数学教育
- 研究分野・
-
中川 慎二(ナカガワ シンジ) [ 教授 ]
主な研究分野は異文化間コミュニケーション、言語教育研究である。異文化間コミュニケーションでは、ドイツにおける日本人コミュニティの研究、コミュニケーション・カテゴリーとしての「議論」の研究、異文化の語り(インタビ ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ語教育, 授業分析, 海外の日本人コミュニティ, 異文化間コミュニケーション, 談話分析
- 研究分野・
-
中島 定彦(ナカジマ サダヒコ) [ 教授 ]
パヴロフ型条件づけならびにオペラント条件づけの基礎過程について研究している。また、動物のさまざまな認知機能の実験的行動研究を行っている。さらに、人間と動物との関係について学際的に考察している。
- 研究分野・
キーワード - animal cognition, experimental behavior analysis, human-animal relationships, psychology of learning, 動物心理学, 学習心理学, 行動分析学
- 研究分野・
-
永田 修一(ナガタ シュウイチ) [ 准教授 ]
近年の情報技術の発展により、あらゆる種類のデータが蓄積され、それらを入手することも容易になりました。その結果、データがもつ情報を利用してより良い意思決定をしようという行為や発想は、ごく身近なものになりました。私 ...
- 研究分野・
キーワード - Econometrics, Statistics, 統計学, 計量経済学
- 研究分野・
-
中谷 文美(ナカタニ アヤミ) [ 教授 ]
文化人類学、ジェンダー論、ケア、労働、物質文化
- 研究分野・
キーワード - インドネシア, オランダ, ジェンダー論, ワークライフバランス, 伝統染織の生産と消費, 文化人類学, 高齢者ケア
- 研究分野・
-
中谷 功治(ナカタニ コウジ) [ 教授 ]
ビザンツ帝国史
- 研究分野・
キーワード - European and American History, 西洋史学
- 研究分野・
-
長友 淳(ナガトモ ジュン) [ 教授 ]
・現代オーストラリアへの日本人移住者の移住プロセスおよび定住プロセス ・オーストラリアにおける日本人シングルマザー ・90年代以降の日本社会における社会構造の変動とライフスタイル価値観の変化 ・ライフスタイル価 ...
- 研究分野・
キーワード - オーストラリア社会, グローバリゼーション論, 文化人類学, 日本社会, 社会学, 移住・移民研究
- 研究分野・
-
中西 康裕(ナカニシ ヤスヒロ) [ 教授 ]
現在の研究課題は三つに大別できる。第一は、八世紀に完成する「律令国家」を到達点とした古代国家の成立過程。弥生時代以降の国家の形成過程や社会機構の整備過程を、特に財政と地方支配の観点から検討する。第二は、古代史の ...
- 研究分野・
キーワード - 日本史(古代)
- 研究分野・
-
中野 康人(ナカノ ヤスト) [ 教授 ]
調査データの計量分析と数理モデルの分析から、規範および秩序の生成・維持メカニズムの解明を目指す。具体的調査テーマとして、個人のごみ捨て行動に関する意識と行動の関係を取り扱ってきた。 社会調査データを分析するた ...
- 研究分野・
キーワード - 数理社会学, 環境社会学, 行動科学, 計量社会学
- 研究分野・
-
中野 陽子(ナカノ ヨウコ) [ 教授 ]
キーワード<心理言語学、統語解析、psycholinguistics, sentence processing> わたしたちは、無意識に、日本語を話したり、理解したりしている。最近の研究では、文を理解する過程 ...
- 研究分野・
キーワード - psycholinguistics, second language acquisition, sentence processing, 心理言語学, 文処理,第二言語習得
- 研究分野・
-
羅 貞一(ナ ジョンイル) [ 准教授 ]
地域コミュニティレベルの災害レジリエンスを積み上げる復旧・復興計画, 地域防災計画のフィールドワークに基づく実践的な研究を行っています。具体的には「四面会議システム技法」などの参加型WSを通した減災まちづくりの ...
- 研究分野・
キーワード - 災害救助・被災者支援, 災害復興・地域復興, 韓国災難管理制度, PI・参加型手法, 地域防災・まちづくり
- 研究分野・
-
波江 彰彦(ナミエ アキヒコ) [ 准教授 ]
人間活動と環境・空間・地域との関係について考える学問である人文地理学を専門にしています。人文地理学の関心や研究テーマは多岐にわたりますが、私は主に廃棄物問題に関心をもって研究を続けています。廃棄物に関する研究 ...
- 研究分野・
キーワード - 地理学・地誌学, 廃棄物問題, 持続可能な地域
- 研究分野・
-
成田 健一(ナリタ ケンイチ) [ 教授 ]
発達を広く一生の問題として捉える生涯発達心理学的視点から、広義の精神的健康を自己報告式の質問紙によって測定することに興味を持っています。 高齢社会と言われて久しいわが国ですが、高齢者と言ってもその実情は様々です ...
- 研究分野・
キーワード - パーソナリティ心理学, 感情心理学, 生涯発達心理学
- 研究分野・
-
成田 靜香(ナリタ シズカ) [ 教授 ]
中唐の時代は、詩に詠む対象が大きく広がった時代であり、その中でも、白居易詩における食べ物に着目して、その変化を考察している。
- 研究分野・
キーワード - 中国学
- 研究分野・
-
難波 彩子(ナンバ アヤコ) [ 教授 ]
私は社会言語学という分野の下で、コミュニケーション(言語及び非言語行動)の視点から日本で暮らす人々のアイデンティティ(再)構築について研究をしています。特に、民族性や人種、地域性、ジェンダー、世代、社会階層など ...
- 研究分野・
キーワード - 異文化語用論, 社会言語学, 談話分析
- 研究分野・
-
難波 功士(ナンバ コウジ) [ 教授 ]
広告コミュニケーションについての社会学的、社会史的研究。広告および広告研究をめぐる理論的、方法論的な研究とともに、昭和期以降の日本の広告の流れに興味を持っている。広告以外では、アメリカ都市社会学やいわゆるカルチ ...
- 研究分野・
キーワード - メディア文化論, 広告の社会史, 文化社会学
- 研究分野・
-
新関 芳生(ニイゼキ ヨシタカ) [ 教授 ]
アメリカ文学、アメリカ医学史、身体論、文学批評理論
- 研究分野・
キーワード - アメリカ医学史, アメリカ文学
- 研究分野・
-
西村 正男(ニシムラ マサオ) [ 教授 ]
中国近現代文学から中国メディア文化史に研究対象を拡大してきた。文学テクストと音声、映像との関わりについても考察を深めている。中国語圏だけでなく、日本華僑の音楽活動にも注目している。
- 研究分野・
キーワード - 中国メディア文化史, 中国近現代文学
- 研究分野・
-
西山 けい子(ニシヤマ ケイコ) [ 教授 ]
アメリカ文学。エドガー・アラン・ポーを中心に、幻想や狂気、記憶、不気味なもの、深層の自己など、合理性を超えたものの表現について。
- 研究分野・
キーワード - アメリカ文学
- 研究分野・
-
二村 淳子(ニムラ ジュンコ) [ 教授 ]
西洋の概念である「美術(Beaux-arts, Fine Arts)」なるものが如何に東アジアに受容され、独自の発展を遂げたのか。日本・中国・ベトナム間で、どのようにBeaux-artsが翻訳/理解され、如何 ...
- 研究分野・
キーワード - フランス語圏, 比較文化、美学芸術史、美術史、東アジアの近代化、表象、文化研究, 藝術学
- 研究分野・
-
野村 潤(ノムラ ジュン) [ 准教授 ]
子どもの第一言語獲得と、成人(おおよそ思春期以降)の第二言語習得を研究しています。 第一言語獲得については、複雑な文法を子どもが獲得する際に、文脈はどのような役割を果たすのか、といった点を調べるため、子ども ...
- 研究分野・
キーワード - 第一言語獲得、構文、文脈, 第二言語習得、音声、音韻、語彙
- 研究分野・
-
橋本 周子(ハシモト チカコ) [ 准教授 ]
人間にとって「食べる」という行為が、単なる栄養摂取を超えた意味を持っていることは明らかです。ではその「意味」とはどのようなものなのか?これを、特に近代フランスを事例として探求することが、私の研究テーマです。具体 ...
- 研究分野・
キーワード - フランス革命, 社交, 美食, フランスの食, 社交, 美食, 食の制度化, 食卓の思想, 食文化
- 研究分野・
-
橋本 伸也(ハシモト ノブヤ) [ 教授 ]
帝制期ロシア教育社会史、バルト地域研究、比較教育社会史
- 研究分野・
キーワード - バルト地域研究, ロシア史, 教育史, 西洋史
- 研究分野・
-
橋本 安央(ハシモト ヤスナカ) [ 教授 ]
ハーマン・メルヴィルやナサニエル・ホーソーンなど、19世紀のアメリカ文学を中心に読んでいます。近代における信仰や家族の意味を問いつつ、小説を丁寧に、静謐に、読むことを心がけています。アメリカの現代文学の翻訳や日 ...
- 研究分野・
キーワード - American literature, アメリカ文学
- 研究分野・
-
橋本 祐子(ハシモト ユウコ) [ 教授 ]
ピアジェの構成論の視点から、乳幼児期の知的および道徳的側面における発達的特徴を明らかにし、その理論と発達研究に基づいた幼児教育の実践研究を行っている。道徳性発達については、幼児期からの分配における公平観の発達に ...
- 研究分野・
キーワード - Developmental Psychology, Early Childhood Education, 幼児教育, 発達心理学
- 研究分野・
-
長谷川 計二(ハセガワ ケイジ) [ 教授 ]
社会的ジレンマ解決の成功/失敗を規定する要因の一つとして社会関係資本(social capital)に着目し、行為者が構成する社会関係ネットワークのもつどのような特性が社会的ジレンマにおける非協力的行動を抑制す ...
- 研究分野・
キーワード - 数理社会学
- 研究分野・
-
花木 宏直(ハナキ ヒロナオ) [ 准教授 ]
日本の農林水産業や農山漁村は、古来より不変な様式を維持しているとはいえない。近代における、海外を含む人口移動や商品流通の活発化に伴い、大きな変化がみられた。たとえば、茶や柑橘などの産物を海外へ輸出し、需要が少な ...
- 研究分野・
キーワード - グローバリゼーション, 村落地理学, 近代, グローバリゼーション, 村落地理学, 近代
- 研究分野・
-
濱田 琢司(ハマダ タクジ) [ 教授 ]
現在の日本における,地域の文化や民俗の多くは,大正から昭和初期にかけて見られた,様々な動き,例えば,民俗学や民具学のような学術的な動きや,民芸運動や郷土玩具趣味のような文化的・趣味的な動く,あるいは,農民美術 ...
- 研究分野・
キーワード - 文化地理学,地域・民俗文化,工芸
- 研究分野・
-
林 朋広(ハヤシ トモヒロ) [ 契約助手 ]
私たちは家から学校や職場までの道を覚え、一度道を覚えてしまえば、迷うことなく目的地に到着できます。また、今まで行ったことのない場所へ行く時も、地図を利用することで、多少迷うことはあるかもしれませんが、最終的には ...
- 研究分野・
キーワード - 空間認知, 認知神経科学
- 研究分野・
-
早島 大祐(ハヤシマ ダイスケ) [ 教授 ]
足利尊氏から織田信長までを研究しております
- 研究分野・
キーワード - 日本中世史 足利尊氏 足利義満 足利義政 織田信長 明智光秀
- 研究分野・
-
林眞帆(ハヤシ マホ) [ 准教授 ]
判断能力の不十分な人の生活支援や意思決定を支えるソーシャルワークに関心をもっています。 近年、障害者の権利条約の批准に伴い国内法は整備され、なかでも平成27年に障害者差別禁止法が制定されました。また、保健医 ...
- 研究分野・
キーワード - 患者の権利擁護支援, ソーシャルワーク, 保健医療福祉
- 研究分野・
-
原田 雅樹(ハラダ マサキ) [ 教授 ]
哲学とは、世界そして人間活動を俯瞰的に捉えてよく生きるためのアートである。自然科学は世界を合理的仕方で理解しようとする人間の活動であり、その中で物理学は物質的世界を数学を用いながら理解しようとする人間の活動であ ...
- 研究分野・
キーワード - フランス科学認識論, 数学と物理学の哲学, 自然哲学
- 研究分野・
-
西洋哲学、日本思想史、 比較思想・文化論(その方法論を含めて)、 解釈学、 歴史哲学、 社会哲学、 倫理学、 グローバリゼーション論
- 研究分野・
キーワード - ドイツ語教育, 哲学
- 研究分野・
-
一言 英文(ヒトコト ヒデフミ) [ 准教授 ]
一見個人的なものに思われる私達の心ですが、実は私達が暮らしている文化や社会の特徴と密接な関係を持っています。このような視点で比較文化心理学を専門にしていますので、価値観や文化的な行動の研究に興味のある方を歓迎し ...
- 研究分野・
キーワード - ウェル・ビーイング, 価値観, 幸福感, 感情, 文化, 比較文化, 自己, 負債感, 文化心理学, 比較文化心理学, 社会心理学
- 研究分野・
-
平田 薫(ヒラタ カオル) [ 教育技術主事 ]
発達心理学では、人の心理的発達を、乳児期、幼児期、学童期、青年期、成人期、中年期、老年期といくつかの段階に分け、その心理的様相と課題について研究がなされている。この中で青年期は、身体的な成長と精神のバランスを ...
- 研究分野・
キーワード - 効力感, 大学効果, 学習方略, 生涯発達, 自己調整学習
- 研究分野・
-
平林 孝裕(ヒラバヤシ タカヒロ) [ 教授 ]
19世紀デンマークのキリスト教思想家セーレン・キルケゴールの宗教哲学的研究。キルケゴールの仮名(かめい)著作と建徳的著作とを総合的に把握することによって、ステロタイプとなっていた実存哲学的なキルケゴール像を解体 ...
- 研究分野・
キーワード - キリスト教学, 北欧(デンマーク)の宗教と文化, 宗教学
- 研究分野・
-
広瀬 憲三(ヒロセ ケンゾウ) [ 教授 ]
産業構造、企業の戦略的行動が輸出・輸入量、価格などに与える影響、また戦略的貿易政策として、政府の役割について考察することは貿易摩擦など現実の様々な現象に対する政策を考える上で重要となる。複占、寡占など不完全競争 ...
- 研究分野・
キーワード - 国際経済学
- 研究分野・
-
福岡 弘彬(フクオカ ヒロアキ) [ 教授 ]
- 研究分野・
キーワード - 日本文学
- 研究分野・
-
藤井 博志(フジイ ヒロシ) [ 教授 ]
地域福祉は子ども、障がい、高齢などの属性にかかわりなく、地域で暮らす生活者視点から社会福祉を考え、実践する分野です。当事者・住民の地域福祉活動、地域と連携した施設ケア、当事者への地域生活支援、地域福祉計画など、 ...
- 研究分野・
キーワード - 地域福祉, 地域福祉実践, 地域福祉計画
- 研究分野・
-
藤井 美和(フジイ ミワ) [ 教授 ]
人は、死を意識することで、いかに生きるかを考える。また、生きることの苦しみから、死について考える。このように生と死は切り離すことのできない一体である。死生学を「死を含めて生きることを考える学問」と捉え、スピリチ ...
- 研究分野・
キーワード - 死生学, Death Education, Spirituality, Quality of Life
- 研究分野・
-
藤木 大三(フジキ タイゾウ) [ 教授 ]
主な研究分野は、競技経験や個々の技量如何によらず誰もが簡単に取り組むことが可能なFootball Modified Activities(Touch/Flag Football)を中心に行なっています。また併せ ...
- 研究分野・
キーワード - コーチ学, スポーツ方法学
- 研究分野・
-
藤田 将史(フジタ マサフミ) [ 助教 ]
国境を越えた政治と経済の相互作用を扱う国際政治経済学と、国際制度(国際的なルール、国際組織など)を扱う国際制度論が私の専門です。現在特に関心があるのは、貿易と国際投資が自由化された「開放的国際経済体制」の安定性 ...
- 研究分野・
キーワード - 国際政治経済 / 国際制度 / 開放的国際経済体制
- 研究分野・
-
藤野 真子(フジノ ナオコ) [ 教授 ]
20世紀の上海を中心とした中国伝統演劇(京劇・地方劇)について、外地文化(国内外を問わず)の受容に伴う変化・発展の詳細を、新聞・雑誌をはじめとする同時代資料を用いることで解明しようと試みている。特に、出版メディ ...
- 研究分野・
キーワード - 中国文学
- 研究分野・
-
プヨ バティスト(プヨ バティスト) [ 教授 ]
専門はフランス語学、日仏対照言語学と意味論です。最近は、特に対照研究に関心があります。
- 研究分野・
キーワード - 日本語学, フランス語学, 対照言語学, 意味論
- 研究分野・
-
ペーターセン E.(ペーターセン エスベン) [ 助教 ]
グルンドヴィッヒの「能動的」「社会的」キリスト教を重視する哲学に影響を受け、学生の個性を引き出すことを重要視している。私の講義は、教育者としての私自身の姿勢を反映しており、生徒が自分自身の精神、理想、世界観を ...
- 研究分野・
キーワード - ミッション・スタディ, 宗教学, 思想史, 思想史, 教会史, 教会史, 日本基督教, 日本基督教
- 研究分野・
-
星山 健(ホシヤマ ケン) [ 教授 ]
『源氏物語』を中心とする王朝物語の研究を行っております。授業では物語に限らず、女流日記なども取り上げます。今でこそ、「世界に誇る日本の古典」などと称揚される『源氏物語』ですが、当時は物語などサブカルチャーにすぎ ...
- 研究分野・
キーワード - 中古文学 物語
- 研究分野・
-
細見 和志(ホソミ カズシ) [ 教授 ]
専攻は現代フランス哲学、その中でも特にメルロ=ポンティの思想を中心に研究している。現在私が関心を抱いているのは、彼の哲学の社会哲学、社会思想的側面である。彼の行った社会や歴史の問題についての独自の思索のなかには ...
- 研究分野・
キーワード - 哲学
- 研究分野・
-
産業労働社会学、労使関係、自動車産業、地域産業、モビリティ研究、EU研究
- 研究分野・
キーワード - Economic history, Economic sociology, Industrial sociology, Labour sociology, 労働社会学, 産業社会学, 経営史, 経済史, 経済社会学
- 研究分野・
-
前田 雅子(マエダ マサコ) [ 教授 ]
社会保障とくに生活保護・社会福祉行政の法的統制。
- 研究分野・
キーワード - 生活保護, 地方自治法, 社会保障法, 行政法
- 研究分野・
-
増永 俊一(マスナガ トシカズ) [ 教授 ]
研究対象はアメリカ文学と文化で、特にナサニエル・ホーソーン(1804-1864)を中心に19世紀前半の小説を考察してきた。研究手法としては大きくは新歴史主義的な要素を加味しつつ、「世俗の歴史」と美学の交差する地 ...
- 研究分野・
キーワード - 19th Century American Novels and Culture, American Literature and Culture, 19世紀アメリカ小説, 19世紀アメリカ文化, アメリカ文学・文化, 19世紀アメリカのツーリズム, American Literature and Culture, アメリカ文学・文化
- 研究分野・
-
松浦 菜美子(マツウラ ナミコ) [ 准教授 ]
これまで一貫して、19世紀後半フランスの詩人ステファヌ・マラルメの作品について研究してきました。マラルメは「言葉に主導権を渡す」という詩論と、詩の「非個人性」を求めた詩人として知られています。ただ、実際の作品 ...
- 研究分野・
キーワード - 19世紀後半のフランス詩, ステファヌ・マラルメ
- 研究分野・
-
松枝 法道(マツエダ ノリミチ) [ 教授 ]
ゲーム理論などのミクロ経済学の手法を使って,環境政策をはじめ外部性の存在が重要である経済・社会問題に対して政治経済学的な分析を行っています.
- 研究分野・
キーワード - 応用ミクロ経済学, 政治経済学, 環境・資源経済学, 環境経済学, Applied Microeconomics, Environmental and Resource Economics, Political Economics, 環境・資源経済学,応用ミクロ経済学,政治経済学
- 研究分野・
-
松崎 真日(マツザキ マヒル) [ 教授 ]
韓国語教育学に関心をもって取り組んでいます。研究課題は主に3つです。1つ目は、韓国語の談話分析です。文と文のつながりや、自然な発話とはどういうものかについて考えています。2つ目は、韓国の多文化社会化です。近年、 ...
- 研究分野・
キーワード - 韓国語教育学、外国語教科書、多文化社会、キャリア形成支援
- 研究分野・
-
松下 恵子(マツシタ ケイコ) [ 日本語常勤講師 ]
生涯学習や社会教育(学校教育や高等教育以外の学び)について、主に成人を対象に研究をしています。これまで、日本語教師のインフォーマル学習や在住外国人の日本語学習に関して調査をしてきました。現在は、海外で義務教育を ...
- 研究分野・
キーワード - 日本語教育, 教育社会学, 生涯学習, キャリア教育, 成人教育, 教育社会学
- 研究分野・
-
三上 明洋(ミカミ アキヒロ) [ 教授 ]
専門は、英語教育学です。日本の中学・高校・大学における英語の授業実践について研究し、効果的に英語を教育あるいは学習する方法を探っています。理想的な英語授業を実現するために、社会心理学に起源をもち、質的研究手法の ...
- 研究分野・
キーワード - English Language Pedagogy, 英語教育学, アクション・リサーチ, 教師教育, 英語多読
- 研究分野・
-
水越 知(ミズコシ トモ ) [ 教授 ]
中国近世の社会史を研究テーマとしており、そのなかでも宋代から清代における民俗宗教や家族・女性の問題について研究してきた。近年は清代の地方档案である『巴県档案』の研究を進め、清代における基層社会のあり方を考察する ...
- 研究分野・
キーワード - 中国史, Chinese history, 中国史
- 研究分野・
-
水守 亜季(ミズモリ アキ) [ 准教授 ]
これまでドイツ・ロマン主義、とりわけヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(1788–1857)の作品を研究し、前近代的な要素の中に表れている近代性について明らかにしてきました。1800年頃に興ったドイツ・ロマン主 ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ文学
- 研究分野・
-
三津間 康幸(ミツマ ヤスユキ) [ 准教授 ]
アッカド語楔形文字文書『バビロン天文日誌』を主要史料として用い、旧約聖書やその続編、ギリシア語やラテン語で書かれた叙述史料や碑文史料・羊皮紙文書なども用いながら、ヘレニズム時代における王権と都市バビロンとの関係 ...
- 研究分野・
キーワード - Late Babylonian Astronomical Diaries, Seleucid Empire, アッカド語, 楔形文字, アルシャク朝, セレウコス朝, バビロン, 天文日誌, 楔形文字, 西洋古代史
- 研究分野・
-
嶺重 淑(ミネシゲ キヨシ) [ 教授 ]
ルカ文書の神学
- 研究分野・
キーワード - 新約聖書学
- 研究分野・
-
宮崎 聡子(ミヤザキ サトコ) [ 言語特別講師 ]
日本語学習者による接続表現の特徴を明らかにするために、書き言葉や話し言葉のコーパスを用いて調査研究を行っています。特に、多様な意味・用法を持つ中止形接続(「シテ形」「連用形」)に興味を持っています。 また、最近 ...
- 研究分野・
キーワード - コーパス研究, ヒューマンライブラリー, 日本語教育, 日本語文法, コーパス研究, 日本語教育, 日本語文法
- 研究分野・
-
宮下 博幸(ミヤシタ ヒロユキ) [ 教授 ]
ドイツ語研究を中心としながら、ことばの様々な現象に関心を持っているが、特に現代ドイツ語の文法がどのように生まれてきたのかを扱う文法化研究と、現代ドイツ語の文法・語彙の意味拡張の研究が、これまでの主な研究分野であ ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ語学, 言語類型論, 認知言語学
- 研究分野・
-
宮原 一成(ミヤハラ カズナリ) [ 教授 ]
私の研究対象は、20世紀および21世紀のイギリス・英連邦小説です。とりわけ、20世紀後半に活躍した英国人作家ウィリアム・ゴールディングや、1980年代以降今に至るまで精力的に執筆を続けている英国のジム・クレイ ...
- 研究分野・
キーワード - 物語論, 語りの時制, 現代英国・英連邦小説
- 研究分野・
-
宮本 健市郎(ミヤモト ケンイチロウ) [ 教授 ]
教育の本質について、教育目的と教育方法と教育実践の関連という観点から考察している。とくに、20世紀初頭に世界的に広がった新教育運動、すなわち子ども中心の教育思想と教育実践の展開を、アメリカ合衆国に焦点をあてて、 ...
- 研究分野・
キーワード - アメリカ教育史, 教育史, 教育哲学, 教育学, 教育方法史, 教育史, 教育哲学, 教育学
- 研究分野・
-
武藤 祥(ムトウ ショウ) [ 教授 ]
これまで、フランコ独裁期(1939-75年)を中心とした、スペインの政治史を研究してきました。この独裁は、ドイツのナチズムなどとは異なる特質を持つ「権威主義体制」と呼ばれます。権威主義体制が成立・変容・持続する ...
- 研究分野・
キーワード - スペイン・ポルトガル政治史, ヨーロッパ政治史, 権威主義体制
- 研究分野・
-
村上 謙(ムラカミ ケン) [ 教授 ]
- 研究分野・
キーワード - 日本語学
- 研究分野・
-
村田 泰子(ムラタ ヤスコ) [ 教授 ]
<母性>という支配構造と、そうした支配構造のもとで女性が「母親」として行う実践に焦点をあて、理論と実証の両面から社会学的な研究を行っている。
- 研究分野・
キーワード - ジェンダー, フェミニズム, 実践, 家族, 母親
- 研究分野・
-
村山 功光(ムラヤマ イサミツ) [ 教授 ]
1800年前後のドイツ語圏の文学・芸術・思想を、主にドイツ・ロマン派、特にグリム兄弟の活動を中心に研究。自然観や子ども観、民族意識の表出、〈文化的記憶〉、ジェンダー、イメージ学に注目している。
- 研究分野・
キーワード - German literature, ドイツ文学
- 研究分野・
-
森川 裕貫(モリカワ ヒロキ) [ 教授 ]
中国近現代の知識人と政治との関わりについて研究しています。清末以降の中国では、数多くの政治的・社会的問題が噴出する一方、思想や文化の多彩な発展が見られました。この発展の担い手だった知識人は、思想や文化の世界に閉 ...
- 研究分野・
キーワード - 中国近現代史・政治思想史
- 研究分野・
-
森田 雅也(モリタ マサヤ) [ 教授 ]
日本近世文芸世界の展開を「受容文芸学」という学的立場から探究している。とりわけ、西鶴文芸の体系化を研究課題としているが、叙事文芸に限らず、俳諧、芸能などの文芸環境・社会的背景をも含めた総合的な視野からの研究を行 ...
- 研究分野・
キーワード - 上方文学, 伝統芸能, 俳諧, 文芸学, 日本近世文学, 海洋文化, 西鶴, 上方文学, 伝統芸能, 俳諧, 文芸学, 日本近世文学, 海洋文化, 西鶴
- 研究分野・
-
森田 由利子(モリタ ユリコ) [ 教授 ]
イギリス小説・文化研究が専門領域ですが、英国留学時より「ライフ・ライティング(Life-writing)」という大きな枠組みを常に意識しながら研究を進めてきました。自伝や伝記だけではなく、書簡や日記、肖像画や写 ...
- 研究分野・
キーワード - イギリス小説・文化, ライフ・ライティング
- 研究分野・
-
森 知子(モリ トモコ) [ 准教授 ]
研究課題 「保育者養成における実習教育のあり方に関する研究」 「保育者の専門性に関する研究」 「乳幼児の発達と保育の指導法に関する研究」
- 研究分野・
キーワード - 保育者養成教育, 幼児教育・保育, 教育学
- 研究分野・
-
森本 郁代(モリモト イクヨ) [ 教授 ]
人と人との日常的なコミュニケーションの分析を通して,人間のコミュニケーションや学習のメカニズムの認知的・社会的側面の両方からの解明を目指している。最近では,上記の研究のから得られた知見を,日本語教育の方法論や, ...
- 研究分野・
キーワード - 会話分析, 日本語教育学, 会話分析, 日本語教育学
- 研究分野・
-
八木 緑(ヤギ ミドリ) [ 助教 ]
哲学はしばしば、人間とはどのような存在であり、またどのようにあるべきか、ということを問題とします。しかし「人間」と一括りに言っても、一人ひとりは異なる背景や目的をもって日々生活しています。個人はどこまでも個人で ...
- 研究分野・
キーワード - 倫理学, 啓蒙思想, 近現代ドイツ哲学
- 研究分野・
-
矢頭 典枝(ヤズ ノリエ) [ 教授 ]
東京外国語大学フランス語学科卒業、モントリオール大学留学、東京外国語大学大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(学術)。外務省専門調査員(在カナダ日本国大使館勤務、政務担当)、オタワ大学言語学科客員研究員、東京 ...
- 研究分野・
キーワード - カナダの公用語政策, ケベック州のフランス語化政策, カナダ研究, カナダ英語, ケベック・フランス語, 世界の英語, 社会言語学, 言語政策
- 研究分野・
-
山川 曉(ヤマカワ アキ) [ 教授 ]
日本に伝来する作品を中心に、染織品の歴史を研究しています。 染織品は、衣服や調度など、常に身近にある実用品ですが、所持者の地位や趣味を表すため、当時の社会の実相や人々の美意識を秘めています。現存する作品の丁寧な ...
- 研究分野・
キーワード - 染織史, 工芸史, 美術史
- 研究分野・
-
山口 覚(ヤマグチ サトシ) [ 教授 ]
都市民の生活やその場所に関心があり、それは人間関係の空間的な展開を考える社会地理学の基本的なテーマとなる。特に近現代の都市は農山漁村を離れた人々、つまり出郷者の集中によって都市化している。出郷者は移住先の都市空 ...
- 研究分野・
キーワード - 社会地理学
- 研究分野・
-
山代 忠邦(ヤマシロ タダクニ) [ 教授 ]
市民社会における市民相互の関係を規律する民法、その中でも特に契約に関する分野(いわゆる契約法)を研究しています。われわれは契約を締結することにより自らの生活関係を形成しています。そのため、社会にとって、契約は非 ...
- 研究分野・
キーワード - 契約, 性質決定, 民法
- 研究分野・
-
山田 一美(ヤマダ カズミ) [ 教授 ]
第二言語習得、第三言語習得、UG、統語論、手話言語 専門は応用言語学(第二言語習得、第三言語習得)です。第二言語(L2)学習者、第三言語(L3)学習者の目標言語の習得過程や誤りに興味があります。外国語習得を説 ...
- 研究分野・
キーワード - 言語学
- 研究分野・
-
山田 仁(ヤマダ ヒトシ) [ 准教授 ]
叙事詩や小説といった物語文学が研究領域であり、研究スタンスは物語の内容をめぐるテーマ論ではなく、内容がいかに語られるかを考察する形式論的物語分析である。ここ数年に発表した研究論文は、叙事詩や小説をめぐって、入れ ...
- 研究分野・
キーワード - Literature in English, イギリス文学
- 研究分野・
-
山本 圭子(ヤマモト ケイコ) [ 教授 ]
英語の構造と意味における歴史的変化を文献学の立場から分析する。古英語から初期近代英語に至る時代の英語を主な対象とし、古英語における語彙の分布、文法化と語彙化、構文の成立とその意味変化、再帰動詞の変遷と消失、代名 ...
- 研究分野・
キーワード - 英語学
- 研究分野・
-
山本 健治(ヤマモト ケンジ) [ 教授 ]
不登校やいじめ問題等、子どもたちを取り巻くさまざまな問題について、臨床心理学的な視点から研究を進めている。今日の学校臨床におけるこれらの問題解決には、教育と心理臨床、それぞれの本質と相違を見つめ直しながら、新た ...
- 研究分野・
キーワード - 学校カウンセリング, 学校臨床心理学, 発達障害
- 研究分野・
-
山 泰幸(ヤマ ヨシユキ) [ 教授 ]
超高齢社会における持続可能なまちづくり、地域防災、減災まちづくり、災害復興をテーマに、住民・行政・NPO等と連携しながら、長期密着型のフィールドワークに基づく実践的な研究を行っています。例えば、災害や過疎からの ...
- 研究分野・
キーワード - Community-Based Disaster Risk Management (CBDRM), 地域防災, 持続可能な地域づくり, 減災まちづくり, 災害復興, 災害文化, 高齢者の社会参加
- 研究分野・
-
尹 盛熙(ユン ソンヒ) [ 教授 ]
私のテーマは、コミュニケーションの道具である言語を研究し、さらに言語がその背景とも言える文化や社会の中でどのように活用されるのかを考えることです。具体的には、日本語と韓国語という個別言語の様々な現象について記述 ...
- 研究分野・
キーワード - コミュニケーション, 対照言語学, 省略と情報伝達
- 研究分野・
-
横内 一雄(ヨコウチ カズオ) [ 教授 ]
イギリス小説
- 研究分野・
キーワード - English Literature, イギリス文学
- 研究分野・
-
横田 伸子(ヨコタ ノブコ) [ 教授 ]
研究テーマ:労働社会学、経済社会学。とくに、韓国の労働社会の変容を、労働市場構造の分析を日本と比較を通して行ってきました。また、1960年代後半以降の、「漢江の奇跡」と呼ばれる韓国の経済発展の過程を、それをずっ ...
- 研究分野・
キーワード - East Asia, Gender, Indusrial Relations, Labor Sociology, Social Policy, South Korea, ジェンダー, 労使関係, 労働社会学, 東アジア, 社会政策, 韓国
- 研究分野・
-
吉田 寿夫(ヨシダ トシオ) [ 教授 ]
主たる研究分野は,人間の認知の(ある意味,適応的でもある)柔軟でない面,感情的な面,非合理的な面,および,それらの自動性・無意識性に関することである。また,心理学的研究の知見や考え方を子どもたちなどに分かりや ...
- 研究分野・
キーワード - 心理学研究法, 教育心理学, 社会心理学
- 研究分野・
-
米崎 里(ヨネザキ ミチ) [ 准教授 ]
専門は、英語教育学で、主な研究領域は、中学・高等学校の授業研究、スピーキング指導と評価、自律した学習者・教師の育成、CLIL、海外の外国語教育特にフィンランドの英語教育などがあげられる。最近は科学研究費助成事業 ...
- 研究分野・
キーワード - 比較英語教育, 英語授業論, 英語教育学
- 研究分野・
-
米山 直樹(ヨネヤマ ナオキ) [ 教授 ]
教育現場でみられる不安障害や発達障害といった青少年の問題について、学習理論、行動療法、および応用行動分析を中心とした行動論的アプローチと呼ばれる方法論を用いて実践・研究を行っている。
- 研究分野・
キーワード - 臨床心理学
- 研究分野・
-
李建志(リ ケンジ) [ 教授 ]
朝鮮文学(おもに近代)の研究にはじまり、日韓交流やマイノリティ問題へと積極的に取り組んでいる。その過程で、在韓華僑問題、アイヌ問題なども研究対象としており、科学研究費では「語り」や「美意識」といった人文系の研究 ...
- 研究分野・
キーワード - 朝鮮文学朝鮮文化, 比較文学比較文化
- 研究分野・
-
脇 忠幸(ワキ タダユキ) [ 准教授 ]
これまで、コミュニケーションを通して対人関係がいかに構築され維持されるのかを明らかにすべく研究を続けてきた。その根底には、主観的な「世界」と社会的現実(リアリティ)の成立に、言語がどのように関わっているのか(= ...
- 研究分野・
キーワード - コミュニケーション能力, ナラティブ, メリトクラシー, 医療コミュニケーション, 相互行為分析, 社会的現実, 談話研究, 間主観性
- 研究分野・
-
渡辺 拓人(ワタナベ タクト) [ 准教授 ]
私の研究分野は英語史です。英語史とは読んで字の通り、英語という言語の歴史を研究する分野で、1000年以上前の英語から現在の英語まで幅広い時代を扱います。扱う対象や観点も、発音の変化、語彙の変化、文法の変化、社会 ...
- 研究分野・
キーワード - 英語史 英語学
- 研究分野・
-
渡邊 勉(ワタナベ ツトム) [ 教授 ]
社会階層論 社会運動論
- 研究分野・
キーワード - 数理社会学, 社会階層, 職業経歴
- 研究分野・