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安部 祥太(アベ ショウタ) [ 准教授 ]
刑事法のうち、刑事政策、刑事訴訟法、刑事政策と刑事訴訟法の交錯領域、刑事司法過程論などについて、韓国刑事法を主な比較対象として研究しています。
- 研究分野・
キーワード - 刑事政策, 刑事訴訟法, 韓国刑事法, Criminal Procedure Law, Criminal Policy, Korean Criminal law
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石川 圭一(イシカワ ケイイチ) [ 教授 ]
ことばの仕組みとその認知メカニズムを研究し、その成果を言語教育に生かすよう努めています。特に、第二言語の学習メカニズムに関心を持っています。 近年の研究テーマは、(1))「英語文法・語彙の学習と発達」、(2) ...
- 研究分野・
キーワード - 応用言語学・第二言語獲得・音声学
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李 順蓮(イ スンヨン) [ 助教 ]
様々な韓国語学習者の中でも、特に多文化家庭の小学生学習者(韓国では主に結婚して韓国にきた方の子ども)を対象にする指導法など、バイリンガルの子どもの言語について関心を持っています。 また、日本など海外の韓国語学習 ...
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キーワード - 韓国語教育, 多文化社会, 異文化間コミュニケーション
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井上 武史(イノウエ タケシ) [ 教授 ]
憲法学の中でも、特に以下の3つを分野を中心に研究を進めている。第1は立憲主義であり、その思想を歴史的・理論的・制度論的な観点から検討している。その成果は「日本国憲法と立憲主義」(2014年)「立憲主義とテクスト ...
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キーワード - 憲法, 憲法裁判, 結社の自由, 結社の自由, 憲法裁判, 憲法
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上田 和彦(ウエダ カズヒコ) [ 教授 ]
フランス語を習いはじめた頃、或る先生が「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書です」と仰った。私は感銘をうけ、これからは分からないものを選んで読もうと秘かに決めた。先生の授業で読んでいた ...
- 研究分野・
キーワード - フランス文学・思想
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大東 和重(オオヒガシ カズシゲ) [ 教授 ]
日本と中国・台湾の近現代文学を、比較文学及び文学史研究という手法で研究しています。藤村・独歩・漱石らが活躍した日露戦後の文学については、拙著『文学の誕生』(講談社選書メチエ、2006年)にまとめました。志賀直哉 ...
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キーワード - 日中比較文学, 日本近現代文学, 中国近現代文学, 台湾文学, 比較文化論
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大宮 有博(オオミヤ トモヒロ) [ 教授 ]
「解放」をキーワードに、新約聖書とアメリカ宗教・思想を研究しています。新約聖書学の分野では、ルカ文書(1人の著者ルカによって書かれたルカによる福音書・使徒言行録)に登場する被差別の社会集団(例: 貧者・罪人・皮 ...
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キーワード - キリスト教学, 新約聖書学, 解放の神学, Theology, New Testament studies, Liberation Theology
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小笠原 亜衣(オガサワラ アイ) [ 教授 ]
文学・芸術を通したモダニズム研究を行っています。特に"writing"(小説・詩・批評、書く行為)と"the visual"(絵画・映画・彫刻作品、見ること、視覚性)の関係性に焦点をあててきました。背景となる社 ...
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キーワード - 1920年代パリ, モダニズム身体論, Ernest Hemingway, 小説と絵画
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岡田 博史(オカダ ヒロシ) [ 教授 ]
自治体による先駆的な条例制定の後押しをする理論の構築
- 研究分野・
キーワード - 行政法, 自治体法務
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小川 大和(オガワ ヤマト) [ 教授 ]
研究分野は、主に国・地方関係と地域における政策である。特に、地方自治体と市民セクターとの協働において、アクター間の「対等」な関係性をいかにして築くか、各協働プロセスにおける「成功を規定する要因」は何か、などにつ ...
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キーワード - 公共政策、地方自治
- 研究分野・
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オストハイダ テーヤ(オストハイダ テーヤ) [ 教授 ]
琉球諸語、アイヌ語、韓国・朝鮮語、日本手話、日本語、…、日本は豊かな多言語社会である。そして近年来日した、いわゆる「ニューカマー」の外国籍住民の言語も日本の多言語社会を構成している。それに対して、単に「国語」 ...
- 研究分野・
キーワード - 社会言語学, 言語政策論, 言語文化教育学
- 研究分野・
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上村 剛(カミムラ ツヨシ) [ 准教授 ]
以下のことがらを最近は研究しています。(1)古代ギリシアから20世紀までの西洋政治思想史、特に18世紀のヨーロッパと建国期アメリカの政治思想(モンテスキュー、アダム・スミス、ジェイムズ・マディソンなど)の展開( ...
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キーワード - 西洋政治思想史、アメリカ革命、権力分立
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河村 克俊(カワムラ カツトシ) [ 教授 ]
カントの実践哲学を基礎づける「超越論的自由」ならびに「実践的自由」の起源を、その生成の土壌である十八世紀ドイツ思想史のうちに精査することにこれまで携わってきた。彼の実践哲学、倫理思想が、現代社会の諸々の問題に対 ...
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キーワード - 哲学, 思想史, 思想史, 哲学
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デンマーク人により日本におけるキリスト教宣教活動 日本社会史:近世大坂の「非人」仲間 / 日本の宗教と日本人の信仰観 / 宗教と貧困解釈・対策、音楽と映画で語ってきた創世記のヨセフ物語の
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キーワード - 宣教の歴史, 観音信仰, 大坂の四ヶ所の歴史, 創世記のヨセフ物語, Lutheran Mission History in Japan, Genesis' Tale of Joseph, Kannon Faith, Beggars' Guild in Osaka
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齋藤 民徒(サイトウ タミトモ) [ 教授 ]
(1)国際法学の方法論、(2)国際法の基礎理論(とくに法源論及び国内適用論)、(3)国際人権法学の3つを柱に、国際法を研究している。比較的公刊業績の多いソフトロー論もこの3つを横断する国際法学・国際人権法学の ...
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キーワード - 国際法(方法論・基礎理論), 国際人権法, ソフトロー論, ソフトロー, 国際人権, 国際法の法源, 国際規範, 法と文化
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笹川 敏彦(ササガワ トシヒコ) [ 教授 ]
会社法、とくにEUとフランスの会社法について研究しています。EUでは、1960年代より会社法の領域において各加盟国の法制の調整が行われています。私はEU会社法のなかでも、ヨーロッパ会社法という超国家的な会社法に ...
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キーワード - 会社法, EU会社法, フランス会社法, 組織再編
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瀧 久範(タキ ヒサノリ) [ 教授 ]
不当利得法とは、例えば契約が無効であるにもかかわらず履行された場合や、ある人の財産が他人により無権限で利用された場合のように、ある人の財産的利益の変動に法律上の原因がない場合において、それをあるべき状態に回復 ...
- 研究分野・
キーワード - 民法, 不当利得, 契約
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田中 優輝(タナカ ユウキ) [ 教授 ]
犯罪の成否において法益主体(被害者)の同意が有する意義について研究している。
- 研究分野・
キーワード - 刑法,犯罪,刑罰
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谷川 和幸(タニカワ カズユキ) [ 教授 ]
情報化社会における知的財産法(とりわけ著作権法)の現代的課題について、外国の動向を踏まえて研究を行っている。最近の研究テーマは、海賊版サイト対策、AI規制、コンテンツ流通と消尽論、特別刑法としての著作権法の解釈 ...
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キーワード - 知的財産法, 著作権法, Intellectual Property Law, Copyright Law
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塚田 幸光(ツカダ ユキヒロ) [ 教授 ]
専攻は映画学、表象文化論、アメリカ研究。近年は、アメリカ映画の性/政治学が研究のターゲットである。具体的には、大戦期の女性映画やノワール、ヴェトナム期のニューシネマ、9.11以後のグローバル・シネマ等、映画と性 ...
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キーワード - 映画学, 表象文化論, アメリカ研究, Film Studies, Studies of Culture and Representation, American Studies
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野上 陽子(ノガミ ヨウコ) [ 准教授 ]
第二言語(L2)として英語を使用する人のアイデンティティ構築や、彼らの語用論的言語使用とアイデンティティの関連性について研究しています。語用論とは、会話の文脈や状況によってどのようにことばが使われ解釈されるのか ...
- 研究分野・
キーワード - 第二言語話者のアイデンティティ, 共通語としての英語, 異文化間語用論, L2 Speaker's identity, English as a lingua franca (ELF), Cross-cultural pragmatics, 共通語としての英語, 異文化間語用論, 第二言語話者のアイデンティティ
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野村 潤(ノムラ ジュン) [ 准教授 ]
子どもの第一言語獲得と、成人(おおよそ思春期以降)の第二言語習得を研究しています。 第一言語獲得については、複雑な文法を子どもが獲得する際に、文脈はどのような役割を果たすのか、といった点を調べるため、子ども ...
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キーワード - 第二言語習得、音声、音韻、語彙, 第一言語獲得、構文、文脈
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橋場 典子(ハシバ ノリコ) [ 准教授 ]
法社会学、司法アクセス、社会的排除
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キーワード - 法社会学, 司法アクセス, ジェンダー法学
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早川 有紀(ハヤカワ ユキ) [ 准教授 ]
私はこれまで、環境や食品安全などを対象にリスク規制やリスク管理の導入や見直しがどのような政治制度的要因によって規定されるのか、という研究課題に取り組んできました。近年は、中央政府の予算、省庁組織、環境正義をめぐ ...
- 研究分野・
キーワード - 政治学, 行政学, 公共政策, 行政学
- 研究分野・
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平山 幹子(ヒラヤマ モトコ) [ 教授 ]
不作為犯論や共犯論について研究している。
- 研究分野・
キーワード - 刑法, 経済刑法, 共犯, 不作為犯, 刑事政策
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藤田 将史(フジタ マサフミ) [ 助教 ]
国境を越えた政治と経済の相互作用を扱う国際政治経済学と、国際制度(国際的なルール、国際組織など)を扱う国際制度論が私の専門です。現在特に関心があるのは、貿易と国際投資が自由化された「開放的国際経済体制」の安定性 ...
- 研究分野・
キーワード - 国際政治経済 / 国際制度 / 開放的国際経済体制
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松田 真治(マツダ マサハル) [ 准教授 ]
主に保険法の研究をしています。当初は保険会社の免責(故意の保険事故招致や故殺等において保険金を支払わなくてもよいとするルール)に関するフランス法の研究をしていましたが、「そもそもフランス法と日本法で保険契約の捉 ...
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キーワード - 保険法, 商取引法
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松本 和洋(マツモト カズヒロ) [ 准教授 ]
「法の継受」を大きなテーマとして、イングランド法史を専門とし、主に13世紀に執筆された『ブラクトン』という文献を研究対象としています。『ブラクトン』は、執筆当時のイングランドにおける「法」を、同地での訴訟手続 ...
- 研究分野・
キーワード - 西洋法史, イングランド法学
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武藤 祥(ムトウ ショウ) [ 教授 ]
これまで、フランコ独裁期(1939-75年)を中心とした、スペインの政治史を研究してきました。この独裁は、ドイツのナチズムなどとは異なる特質を持つ「権威主義体制」と呼ばれます。権威主義体制が成立・変容・持続する ...
- 研究分野・
キーワード - ヨーロッパ政治史, スペイン・ポルトガル政治史, 権威主義体制
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森本 郁代(モリモト イクヨ) [ 教授 ]
人と人との日常的なコミュニケーションの分析を通して,人間のコミュニケーションや学習のメカニズムの認知的・社会的側面の両方からの解明を目指している。最近では,上記の研究のから得られた知見を,日本語教育の方法論や, ...
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キーワード - 日本語教育学, 会話分析, 会話分析, 日本語教育学
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山口 敦子(ヤマグチ アツコ) [ 教授 ]
教育研究分野は「国際私法」です。例えば日本人と外国人間の国際結婚のように、外国の要素が含まれている私人間の法律関係(婚姻関係)の場合、この婚姻にはどの国の法が適用されるかという問題が生じます。なぜなら、日本に ...
- 研究分野・
キーワード - 国際民事手続法, 国際私法
- 研究分野・
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山口 亮子(ヤマグチ リョウコ) [ 教授 ]
民法の家族法を教育研究内容としています。民法中の家族法とは親族法、相続法を指しますが、今日家族をめぐる問題は民法のみにとどまりません。研究対象は、広く家族をめぐり問題となる、児童虐待防止法、児童福祉法、DV防止 ...
- 研究分野・
キーワード - 民法, 家族法
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山代 忠邦(ヤマシロ タダクニ) [ 教授 ]
市民社会における市民相互の関係を規律する民法、その中でも特に契約に関する分野(いわゆる契約法)を研究しています。われわれは契約を締結することにより自らの生活関係を形成しています。そのため、社会にとって、契約は非 ...
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キーワード - 民法, 契約, 性質決定
- 研究分野・
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吉田 元子(ヨシダ モトコ) [ 教授 ]
私人間の権利や義務をめぐる争い(紛争)を適切に解決する手続について、研究しています。 私たちは、他者と関わりながら社会生活を営む中で、大なり小なり、様々な紛争に遭遇しています。紛争の解決を当事者に任せて放置 ...
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キーワード - 民事手続法, EU
- 研究分野・
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北山 俊哉(キタヤマ トシヤ) [ 教授 ]
研究分野は主に、中央地方関係と、地域における政治と経済である。前者においては、中央政府と地方政府との相互作用のなかで、いかなる公共政策がどのようにして形成され、実施されているかを研究する。後者においては、都市で ...
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キーワード - 行政学, 公共政策学
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善教 将大(ゼンキョウ マサヒロ) [ 教授 ]
私の研究課題は、有権者の政治に対するものの考え方や感じ方、行動の仕方について、その実態とメカニズムを明らかにすることです。政治意識と一口にいっても、イデオロギーや政党支持など、そこにはさまざまな意識や態度が存在 ...
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キーワード - 政治行動論, 政治意識論
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高島 千代(タカシマ チヨ) [ 教授 ]
主に明治10年代から20年代にかけての日本、すなわち近代成立期日本の民衆運動を研究テーマとしている。具体的には、自由民権運動の激化事件、特に明治17(1884)年の秩父事件について、日常生活における紛争が地域の ...
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キーワード - 日本政治史
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冨田 宏治(トミダ コウジ) [ 教授 ]
近代日本におけるデモクラシー思想の研究。明治以降、西欧諸国から日本に移入された自由、民主主義といった観念や思想が、どのような変容をうけながら日本近代の代表的思想家の思想の中に定着し、展開していったのか、または、 ...
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キーワード - 日本政治思想史
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望月 康恵(モチヅキ ヤスエ) [ 教授 ]
国家間条約によって設立された国際機構の組織および作用を研究対象としている。とくに紛争の平和的解決に向けた国際機構の取り組みとその活動が国際社会、国際政治、国際法に及ぼす法的、政治的影響に着目する。これまでは、人 ...
- 研究分野・
キーワード - 国際機構論, 国際法, 国際協力論
- 研究分野・
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山田 真裕(ヤマダ マサヒロ) [ 教授 ]
政治参加,投票行動,政治行動,選挙行動
- 研究分野・
キーワード - 政治学
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石田 眞得(イシダ マサヨシ) [ 教授 ]
研究テーマは、企業の情報開示(ディスクロージャー)規制である。このテーマに関係する法律は、主に金融商品取引法と会社法である。わが国の情報開示規制に関する諸問題を、特にアメリカの状況を参考にしながら検討を行ってい ...
- 研究分野・
キーワード - 商法, 会社法, 金融商品取引法
- 研究分野・
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伊勢田 道仁(イセダ ミチヒト) [ 教授 ]
取締役をはじめとする株式会社の役員は、その職務を執行するにあたり、各種法令を遵守しかつ善良な管理者としての注意を尽くす義務を負っています。しかし、会社役員が果たすべき法的義務の内容は具体的状況に応じてさまざまで ...
- 研究分野・
キーワード - 商法, 会社法, 金融商品取引法
- 研究分野・
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一高 龍司(イチタカ リョウジ) [ 教授 ]
私は、これまで、知的財産権を巡る国際課税問題、課税のタイミング、タックス・シェルター、消費課税の世界的動向、相続税逃れやその世界的な廃止の動向等、解釈又は政策に関わる問題を検討してきました。 企業活動のグロー ...
- 研究分野・
キーワード - 租税法, 国際租税法, 租税会計
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植木 一幹(ウエキ カズモト) [ 教授 ]
法理学の問題領域を大別すると、1)法の一般理論、2)正義論、3)法営為の方法論の3つに分けることができる。私は現在では、1)の法の一般理論と3)の法営為の方法論とに研究の重心の大部分を置いている。(ただし、2 ...
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キーワード - 法理学(法哲学)
- 研究分野・
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内山 衛次(ウチヤマ エイジ) [ 教授 ]
強制執行における執行債権者と執行債務者との利益の調整について研究している。民事執行において、民事上の権利の確実かつ迅速な実現と執行債務者の基本的人権の保護との調和を図ることは難しい問題である。私は、この問題につ ...
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キーワード - 民事訴訟法
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大西 邦弘(オオニシ クニヒロ) [ 教授 ]
私は、民法、とりわけ不法行為法を中心に研究しております。不法行為法とは、被害者に発生した損害を加害者に転嫁するための法的な仕組みと捉えることができます。これまでの不法行為法は交通事故や公害などの人身被害を念頭に ...
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キーワード - 民法
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川村 康(カワムラ ヤスシ) [ 教授 ]
唐宋を中心とする前近代中国における法現象を研究対象とし、とくに制定法と現実社会の乖離、ならびにその解決手段について解明を進めている。研究の中心的対象は法典や刑罰であるが、最近は法解釈の問題や法文化的領域にも対象 ...
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キーワード - 中国法史学
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木村 仁(キムラ ヒトシ) [ 教授 ]
私は、英米法、すなわちイギリス、アメリカ、カナダなどの法を専門としています。その中でも特に、信託法と契約法について研究しています。ある人が、一定の目的のために他人に財産を託することを信託といいますが、財産を託さ ...
- 研究分野・
キーワード - 英米法, 信託法, 英米契約法, Anglo-American Law, Law ot Trusts, Law of Contracts
- 研究分野・
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野田 崇(ノダ タカシ) [ 教授 ]
都市計画、民間化、行政契約
- 研究分野・
キーワード - 行政法, 行政法
- 研究分野・
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前田 雅子(マエダ マサコ) [ 教授 ]
社会保障とくに生活保護・社会福祉行政の法的統制。
- 研究分野・
キーワード - 行政法, 社会保障法, 地方自治法, 生活保護
- 研究分野・
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守屋 浩光(モリヤ ヒロミツ) [ 教授 ]
主として江戸時代の法や裁判を研究対象としているが、そのなかでも2つのことを研究の柱としている。一つは、江戸幕府や諸藩が作ってきた法規範や裁判制度の実態を、現地で史料調査しながら明らかにすることであり、その成果は ...
- 研究分野・
キーワード - 日本法史
- 研究分野・
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柳井 健一(ヤナイ ケンイチ) [ 教授 ]
近代国家形成のありようと、その下での「国民」についての法的定義のあり方への関心に基づいて、イギリスにおける国籍法の歴史について検討している。併せて、植民地を保有する帝国としての独特の国制のあり方が、イギリス憲法 ...
- 研究分野・
キーワード - 憲法学
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柳屋 孝安(ヤナギヤ タカヤス) [ 教授 ]
労働法の分野を研究対象としている。労働法は、雇用関係、労使関係、雇用保障の3つの法分野からなっているが、雇用関係の分野では、就業規則の不利益変更の効力や労働時間法制、企業内福利厚生、労使関係の分野では、従業員代 ...
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キーワード - 労働法, ドイツ労働法, 労働者概念, 就業規則, 企業内福利厚生, 従業員代表制, 職業紹介制度
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山田 直子(ヤマダ ナオコ) [ 教授 ]
比較法(日・英)、証拠開示、取調べ可視化(録音・録画)、取調べ技法、視覚障害者の権利保障、インターミディアリー(仲介人)制度、「こころの病」と刑事手続
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キーワード - 刑事訴訟法, Criminal procedure law
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渡邊 力(ワタナベ ツトム) [ 教授 ]
民法における「求償制度」を統一的な視点から構築することを目的として、ドイツでの求償不当利得論を一つの分析視角に据えつつ、各求償場面での求償権の実質的根拠および機能に関する研究を行ってきた。さらに近時は、ドイツに ...
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キーワード - 民法(財産法)
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