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赤江 達也(アカエ タツヤ) [ 教授 ]
近現代日本のキリスト教について、宗教思想・メディア・都市文化などの視点から歴史社会学的な研究を行っている。主な対象(領域)は、①無教会キリスト教、②日本キリスト教史、③阪神間のキリスト教文化(都市文化・地域史・ ...
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キーワード - 宗教社会学, 日本キリスト教史, 歴史社会学
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安達 智史(アダチ サトシ) [ 教授 ]
現代のムスリム女性の信仰、社会参加(教育、キャリア、スポーツ)、アイデンティティの分析を通じて、女性たちのエージェンシーのあり方とともに、ポスト世俗化の現状の解明を目指す。
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キーワード - ポスト世俗化, ムスリム, 再帰的近代, 多文化主義, 現代ムスリム, 社会学理論, 社会統合, ジェンダー, スポーツ, ポスト世俗化, 現代ムスリム, 社会学理論
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荒山 正彦(アラヤマ マサヒコ) [ 教授 ]
「観光の文化史」と「風景論の系譜」という2つのテーマについての研究に取り組んでいる。前者については,19世紀後半から20世紀前半期におけるツーリズムを,後者については近代期の風景観の変遷を具体的な研究対象として ...
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キーワード - 地理学, 旅行の文化史, 風景論の系譜
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茨木 正志郎(イバラキ セイシロウ) [ 教授 ]
私の研究分野は史的統語論です。生成文法という言語理論(人間は言語運用を可能とする言語機能(Language Faculty)を生まれながらに備えていると仮定)を使って、英語の歴史的変化の要因とメカニズムの解明 ...
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キーワード - 史的統語論, 理論言語学, 史的統語論, 理論言語学
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今井 小の実(イマイ コノミ) [ 教授 ]
現在は、ジェンダー公平な福祉国家を展望するために、”ケア”労働(介護、家事・育児、世話まで含む広範な概念として)のジェンダー化の過程を歴史的に追究していく研究に着手している。欧米の研究も視野にいれながら、日本を ...
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キーワード - Historical Development of Social Work, Science of Social Welfare, Social Welfare for the Woman Social Welfare for the family, Social Welfare for the children, ケア(労働), ジェンダー, ジェンダーと福祉, 児童福祉, 国際比較, 女性福祉, 家族福祉, 社会事業史, 社会福祉史, 社会福祉学, 福祉国家, ケア(労働), ジェンダーと福祉, 女性福祉, 社会福祉史, 福祉国家
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岩野 祐介(イワノ ユウスケ) [ 教授 ]
現在まで、日本・アジアのキリスト教思想の特徴、特に歴史的・社会的な出来事・変化に対するキリスト教側からの応答をテーマに研究してきています。主たる研究対象・素材は内村鑑三とその著作です。内村が、一方で信仰とは個人 ...
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キーワード - 内村鑑三, 日本キリスト教史, 日本キリスト教思想, 日本キリスト教思想史, 無教会主義キリスト教
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内田 充美(ウチダ ミツミ) [ 教授 ]
コーパスを用いた言語学
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キーワード - コーパス, パラレルコーパス, 英語学, 言語の変異と変化, 言語接触, 言語学,英語学
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宇和川 雄(ウワガワ ユウ) [ 教授 ]
20世紀には二つの世界大戦がありました。ドイツはその中心にあった国です。この二つの世界大戦を通して、18・19世紀にかたちづくられたヨーロッパの近代市民社会の理念は大きな危機に直面します。テクノロジーの発達と情 ...
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キーワード - ドイツ文学, 思想史, 文化史
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大東 和重(オオヒガシ カズシゲ) [ 教授 ]
日本と中国・台湾の近現代文学を、比較文学及び文学史研究という手法で研究しています。藤村・独歩・漱石らが活躍した日露戦後の文学については、拙著『文学の誕生』(講談社選書メチエ、2006年)にまとめました。志賀直哉 ...
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キーワード - 中国近現代文学, 台湾文学, 日中比較文学, 日本近現代文学, 比較文化論
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小笠原 亜衣(オガサワラ アイ) [ 教授 ]
文学・芸術を通したモダニズム研究を行っています。特に"writing"(小説・詩・批評、書く行為)と"the visual"(絵画・映画・彫刻作品、見ること、視覚性)の関係性に焦点をあててきました。背景となる社 ...
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キーワード - モダニズム身体論, 小説と絵画, Ernest Hemingway, 1920年代パリ
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岡本 哲雄(オカモト テツオ) [ 教授 ]
日常の教育の意味を “根っこ”から受け取り直すことが学問的使命であるが、ポスト近代の精神状況は、その“根っこ”が「深い謎」であることを改めて露呈させた。私は、近代教育史上の意味争奪戦を経た不確実性著しい今日の精 ...
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キーワード - Paedagogische Anthropologie, Philosopy of Education, Theory of mutual Human-formation ,clinical pedagogy, 人間形成論, 教育人間学, 教育哲学, 臨床教育学
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奥村 隆(オクムラ タカシ) [ 教授 ]
1. 自己と他者、コミュニケーションをめぐる社会学的研究。これまでの業績として、『他者といる技法――コミュニケーションの社会学』(1998年、日本評論社)、『コミュニケーションの社会学』(共編著、2009年、有 ...
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キーワード - sociology, 社会学
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景山 洋平(カゲヤマ ヨウヘイ) [ 教授 ]
これまでハイデガーおよび現象学的・解釈学的な哲学者を中心に研究し、当事者的経験に定位する存在論の構造と歴史を考察してきた。その一つの成果は、『出来事と自己変容:ハイデガー哲学の構造と生成における自己性の問題』と ...
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キーワード - 現象学 解釈学 実存思想 近現代ドイツ哲学 近代日本哲学
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堅田 智子(カタダ サトコ) [ 准教授 ]
歴史学、文献史学に立脚し、おもに19世紀から20世紀の世紀転換期における日独関係史を専門としています。明治政府外交官アレクサンダー・フォン・シーボルトおよびシーボルト家に関する研究を基礎として、日本の近代化、 ...
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キーワード - アレクサンダー・フォン・シーボルト研究, シーボルト家研究, 日独関係史, 広報文化外交, 日本学, 独逸学
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北川 扶生子(キタガワ フキコ) [ 教授 ]
19世紀後半から20世紀はじめの日本語文学について、夏目漱石や日系移民の作品を中心に、文芸諸ジャンルとメディアと読者の関係や、越境体験とナショナリズムの様相から研究しています。
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キーワード - 日本近代文学, 夏目漱石, 日系移民, ジェンダー, メディア, 文体, 移民, 結核, 読者
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木本 浩一(キモト コウイチ) [ 教授 ]
研究テーマと方法: 現代社会が抱える地球規模の諸問題をなるべく具体的なところで把握したいと思ってきました。研究は二つのアプローチで進めています。まず、このような社会になったのかという歴史的なもので、明治前期の日 ...
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キーワード - Forest Management, Geography, India, インド, 地理学, 森林経営
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久保 昭博(クボ アキヒロ) [ 教授 ]
既存の文学の枠組みを疑い、秩序を打ち壊すことで表現の可能性を広げてゆくモダニズムや前衛の運動は、社会と芸術の緊張をはらんだ関係をもっとも鮮やかに示すものであり、近代、とりわけ20世紀の文学・芸術を理解するうえで ...
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キーワード - フランス20世紀文学, モダニズムと前衛, 文学理論
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久米 暁(クメ アキラ) [ 教授 ]
認識論・言語哲学・心の哲学・メタ倫理学・近世イギリス哲学・現代分析哲学
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キーワード - 哲学
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倉島 哲(クラシマ アキラ) [ 教授 ]
私の専門は身体の社会学で、社会と身体の相互的な支えあいやくいちがいを、ミクロな身体的実践のレベルで実証することがテーマです。これまでは、イギリスにある太極拳教室の調査をしてきました。西洋近代的な教育方法では、そ ...
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キーワード - スポーツ社会学, 身体論, 武術, 東洋医学, スポーツ社会学, 東洋医学, 武術, 身体論
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倉田 麻里絵(クラタ マリエ) [ 博物館学芸員 ]
映画音楽の作曲家について、また映画作品における音楽や音の機能について、演出の観点から研究しています。具体的には、映画監督を務めたこともある作曲家ミシェル・ルグランに注目してきました。 大学博物館では、学芸員とし ...
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キーワード - 映画, 映画音楽
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桑原 圭裕(クワバラ ヨシヒロ) [ 教授 ]
実写映画やアニメーション映画などを含めた映像作品全般について、近接する演劇や美術の分野と関連させて研究しています。なかでも日本のアニメーション史について、「動き」を作りだす作画表現(アニメーター)に着目して、戦 ...
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キーワード - 演劇・映像・アニメーション・現代の諸芸術, 演劇・映像・アニメーション・現代の諸芸術
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小石 かつら(コイシ カツラ) [ 教授 ]
文学や美術と違って、(西洋)音楽は、作曲家が書いた楽譜を直接見るだけでは、たのしむことができません。楽譜を演奏する人がいてはじめて、音として鳴り響くことができます。私は、音楽が「演奏者によって音にされる現場」に ...
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キーワード - musicology, 音楽学
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古川 真宏(コガワ マサヒロ) [ 教授 ]
西洋の美術、なかでも19世紀から20世紀にかけての近代美術を、隣接する学問や思想、あるいは同時代の社会との関わりから問い直す研究をしています。いつの時代でも、美術作品の制作と受容には、政治や科学、経済、思想など ...
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キーワード - 西洋美術史 美学 表象文化論
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後藤 裕加子(ゴトウ ユカコ) [ 教授 ]
前近代のイランを中心とした、ペルシア語文化圏の歴史が専門。当時ペルシア語は中央アジアやインドを含めた広い地域で、公用語として使用されていました。現在はサファヴィー朝時代に、その経済的な繁栄を担ったカスピ海沿岸地 ...
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キーワード - 前近代イラン史, 西アジア・イスラーム史
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齋木 喜美子(サイキ キミコ) [ 教授 ]
ライフワークとしての研究テーマは近代以降沖縄の児童文化・児童文学史研究です。沖縄学研究は今や世界的な広がりを見せている学問領域ですが,子どもの文化や文学に関する歴史的研究は,資料的な制約もあって未だ十分とは言え ...
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キーワード - 教育学 児童文化 児童文学
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坂本 優一郎(サカモト ユウイチロウ) [ 教授 ]
近世から現代にかけての西洋史研究、とくにイギリス史研究を専門としています。人類が証券というものに初めて出会い、拒絶し、受け入れ、利用し、翻弄され、なんとかそれを手なずけようとしてきた社会を「投資社会」としてとら ...
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キーワード - イギリス史, 西洋史, イギリス史, 経済史, 西洋史
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佐藤 哲彦(サトウ アキヒコ) [ 教授 ]
社会学、犯罪社会学、医療社会学、ディスコース分析
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キーワード - ディスコース分析, 医療, 社会問題
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島村 恭則(シマムラ タカノリ) [ 教授 ]
沖縄の民俗宗教・シャーマニズム研究から出発し、都市伝説の日韓比較研究、妖怪・占い文化の博物館民俗学、在日コリアンや引揚者が生み出したヴァナキュラー文化の研究、喫茶店モーニング文化の都市民俗学的研究、関西私鉄文 ...
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キーワード - folkloristics, vernacular studies, ヴァナキュラー文化研究, 世界民俗学史と民俗学理論, 現代民俗学
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志村 洋(シムラ ヒロシ) [ 教授 ]
物質的な豊かさがあたりまえの現在の日本では、私たちは、日常生活での小さな不満を感じつつも、政治や社会全般については、現状肯定的―あるいは諦め的―な感覚を共有しているように思えます。そうした風潮を衝いて、最近では ...
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キーワード - 日本近世史
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白銀 夏樹(シロカネ ナツキ) [ 教授 ]
おもに近現代ドイツの教育哲学・教育思想を研究対象にしています。これまではドイツの社会哲学者であるアドルノの教育論に焦点を当てて研究を進めてきました。
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キーワード - 教育哲学, 教育思想, 道徳教育, 教育哲学, 教育思想, 道徳教育
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鈴木 慎一郎(スズキ シンイチロウ) [ 教授 ]
ポピュラー音楽について、おおよそ以下の3つの問いを立てて取り組んでいます。第一に、音楽の制作や聴取にかかわるメディア技術と社会との間に、どのような相互作用がみられるのかという問いです。第二に、音楽上の諸形式の流 ...
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キーワード - anthropology, cultural studies, popular music studies, カルチュラル・スタディーズ, ポピュラー音楽研究, 文化人類学
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住吉 誠(スミヨシ マコト) [ 教授 ]
報道記事、小説、映画など、実際に使用された英語のデータを用いて、現代英語の語の具体的な使用法を明らかにする実証的な英語研究を行っています。英語をコミュニケーションのツールとしてだけでなく、研究の考察対象として眺 ...
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キーワード - 英語語法文法 / 辞書学 / フレイジオロジー, フレイジオロジー, 英語語法文法, 辞書学
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牲川 波都季(セガワ ハヅキ) [ 教授 ]
従来の言語教育は、モデルとなる言語の効率よい習得をめざしてきたが、実際の言語使用を考えた場合、どこでも誰にでも通用するような唯一の正しい言語モデルはありえない。こうした前提に立つなら、言語教育は何を目標にすべき ...
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キーワード - Critical Discourse Analysis, Learner Centredness, Theory of Second Language Education, ナショナリズム, 学習者中心主義, 教育言説, 文化, 日本語教育史, ナショナリズム, 日本語教育, 言語表現教育
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宋 新亜(ソウ シンア) [ 中国語常勤講師 ]
①、大正期日本中国人留学生文学 ②、戦前日本における中国語教育
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キーワード - 中国語教育史, 中国近現代文学, 創造社, 旧制高校, 郁達夫
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高岡 裕之(タカオカ ヒロユキ) [ 教授 ]
大正・昭和期の社会・文化史
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キーワード - 日本近現代史
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武内 今日子(タケウチ キョウコ) [ 助教 ]
現代日本における性的マイノリティに関する諸カテゴリーの形成過程と、それらが人びとの自己知にもたらす作用に関心があります。主にXジェンダーやトランスジェンダーなど、ジェンダー・アイデンティティや性表現に関する様々 ...
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キーワード - Xジェンダー, アーカイブ, オーラルヒストリー, カテゴリー化, ジェンダー, セクシュアリティ, トランスジェンダー, ノンバイナリー, フィールドワーク
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竹山 友子(タケヤマ トモコ ) [ 教授 ]
研究対象はイギリス詩全般。特に初期近代(16,17世紀)の女性詩人による翻訳詩・翻案詩・創作詩における聖書や原典の書き換えを研究しています。当時の女性達が宗教や社会の枠組みで定められた規範に抗いながら、自らの ...
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キーワード - 初期近代イギリス詩, 女性作家, Early Modern English poetry, Female writing, Interpretation of the Bible, 聖書解釈
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谷 明信(タニ アキノブ) [ 教授 ]
専攻は英語史です。特に中英語(1100-1500年)の語彙研究、なかでもフレーズの研究(phraseology)を行っています。その際、文体・ジャンルとの関わりに注目して研究を行います。特に、time and ...
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キーワード - 中英語, 英語史, 語彙論
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ダニエル・ガリモア(ダニエル ガリモア) [ 教授 ]
私の本来の研究は、シェイクスピア劇の日本語翻訳をめぐるものですが、この分野に含まれる翻訳理論・シェイクスピア研究・詩学・演劇研究などにも興味をもっています。特に、翻訳者がシェイクスピアの他者性(othernes ...
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キーワード - Shakespeare translation and reception in Japan; English literature, イギリス文学, 日本におけるシェイクスピア翻訳 (坪内逍遥等)
- 研究分野・
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趙 怡(チョウ イ) [ 教授 ]
主に20世紀前半のパリ・上海・東京(京都)を舞台に展開されていた東西文化の交流と衝突について研究している。とりわけ翻訳文学と、文化人の異文化体験に関心を持っている。 翻訳文学においては中国近代文学におけるフ ...
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キーワード - 上海フランス租界の文化と歴史, 日中比較文学, 東西文化の交流と衝突
- 研究分野・
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土井 雅之(ドイ マサユキ) [ 准教授 ]
初期近代イギリスの演劇・詩・文化を研究対象にしています。中でもウィリアム・シェイクスピア(1564-1616)の研究に力を入れ、その作品の中では歴史(イングランド王国史や古代ローマ史など)を題材としたものに特に ...
- 研究分野・
キーワード - 初期近代イギリス演劇・詩・文化/シェイクスピア
- 研究分野・
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冨田 宏治(トミダ コウジ) [ 教授 ]
近代日本におけるデモクラシー思想の研究。明治以降、西欧諸国から日本に移入された自由、民主主義といった観念や思想が、どのような変容をうけながら日本近代の代表的思想家の思想の中に定着し、展開していったのか、または、 ...
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キーワード - 日本政治思想史
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中谷 文美(ナカタニ アヤミ) [ 教授 ]
文化人類学、ジェンダー論、ケア、労働、物質文化
- 研究分野・
キーワード - インドネシア, オランダ, ジェンダー論, ワークライフバランス, 伝統染織の生産と消費, 文化人類学, 高齢者ケア
- 研究分野・
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波江 彰彦(ナミエ アキヒコ) [ 准教授 ]
人間活動と環境・空間・地域との関係について考える学問である人文地理学を専門にしています。人文地理学の関心や研究テーマは多岐にわたりますが、私は主に廃棄物問題に関心をもって研究を続けています。廃棄物に関する研究 ...
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キーワード - 地理学・地誌学, 廃棄物問題, 持続可能な地域
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難波 功士(ナンバ コウジ) [ 教授 ]
広告コミュニケーションについての社会学的、社会史的研究。広告および広告研究をめぐる理論的、方法論的な研究とともに、昭和期以降の日本の広告の流れに興味を持っている。広告以外では、アメリカ都市社会学やいわゆるカルチ ...
- 研究分野・
キーワード - メディア文化論, 広告の社会史, 文化社会学
- 研究分野・
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西村 正男(ニシムラ マサオ) [ 教授 ]
中国近現代文学から中国メディア文化史に研究対象を拡大してきた。文学テクストと音声、映像との関わりについても考察を深めている。中国語圏だけでなく、日本華僑の音楽活動にも注目している。
- 研究分野・
キーワード - 中国メディア文化史, 中国近現代文学
- 研究分野・
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西山 けい子(ニシヤマ ケイコ) [ 教授 ]
アメリカ文学。エドガー・アラン・ポーを中心に、幻想や狂気、記憶、不気味なもの、深層の自己など、合理性を超えたものの表現について。
- 研究分野・
キーワード - アメリカ文学
- 研究分野・
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二村 淳子(ニムラ ジュンコ) [ 教授 ]
西洋の概念である「美術(Beaux-arts, Fine Arts)」なるものが如何に東アジアに受容され、独自の発展を遂げたのか。日本・中国・ベトナム間で、どのようにBeaux-artsが翻訳/理解され、如何 ...
- 研究分野・
キーワード - フランス語圏, 比較文化、美学芸術史、美術史、東アジアの近代化、表象、文化研究, 藝術学
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橋本 周子(ハシモト チカコ) [ 准教授 ]
人間にとって「食べる」という行為が、単なる栄養摂取を超えた意味を持っていることは明らかです。ではその「意味」とはどのようなものなのか?これを、特に近代フランスを事例として探求することが、私の研究テーマです。具体 ...
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キーワード - フランス革命, 社交, 美食, フランスの食, 社交, 美食, 食の制度化, 食卓の思想, 食文化
- 研究分野・
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橋本 伸也(ハシモト ノブヤ) [ 教授 ]
帝制期ロシア教育社会史、バルト地域研究、比較教育社会史
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キーワード - バルト地域研究, ロシア史, 教育史, 西洋史
- 研究分野・
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橋本 安央(ハシモト ヤスナカ) [ 教授 ]
ハーマン・メルヴィルやナサニエル・ホーソーンなど、19世紀のアメリカ文学を中心に読んでいます。近代における信仰や家族の意味を問いつつ、小説を丁寧に、静謐に、読むことを心がけています。アメリカの現代文学の翻訳や日 ...
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キーワード - American literature, アメリカ文学
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花木 宏直(ハナキ ヒロナオ) [ 教授 ]
日本の農林水産業や農山漁村は、古来より不変な様式を維持しているとはいえない。近代における、海外を含む人口移動や商品流通の活発化に伴い、大きな変化がみられた。たとえば、茶や柑橘などの産物を海外へ輸出し、需要が少な ...
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キーワード - グローバリゼーション, 村落地理学, 近代, グローバリゼーション, 村落地理学, 近代
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濱田 琢司(ハマダ タクジ) [ 教授 ]
現在の日本における,地域の文化や民俗の多くは,大正から昭和初期にかけて見られた,様々な動き,例えば,民俗学や民具学のような学術的な動きや,民芸運動や郷土玩具趣味のような文化的・趣味的な動く,あるいは,農民美術 ...
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キーワード - 文化地理学,地域・民俗文化,工芸
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原田 雅樹(ハラダ マサキ) [ 教授 ]
哲学とは、世界そして人間活動を俯瞰的に捉えてよく生きるためのアートである。自然科学は世界を合理的仕方で理解しようとする人間の活動であり、その中で物理学は物質的世界を数学を用いながら理解しようとする人間の活動であ ...
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キーワード - フランス科学認識論, 数学と物理学の哲学, 自然哲学
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西洋哲学、日本思想史、 比較思想・文化論(その方法論を含めて)、 解釈学、 歴史哲学、 社会哲学、 倫理学、 グローバリゼーション論
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キーワード - ドイツ語教育, 哲学
- 研究分野・
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福岡 弘彬(フクオカ ヒロアキ) [ 教授 ]
- 研究分野・
キーワード - 日本文学
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藤木 大三(フジキ タイゾウ) [ 教授 ]
主な研究分野は、競技経験や個々の技量如何によらず誰もが簡単に取り組むことが可能なFootball Modified Activities(Touch/Flag Football)を中心に行なっています。また併せ ...
- 研究分野・
キーワード - コーチ学, スポーツ方法学
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藤野 真子(フジノ ナオコ) [ 教授 ]
20世紀の上海を中心とした中国伝統演劇(京劇・地方劇)について、外地文化(国内外を問わず)の受容に伴う変化・発展の詳細を、新聞・雑誌をはじめとする同時代資料を用いることで解明しようと試みている。特に、出版メディ ...
- 研究分野・
キーワード - 中国文学
- 研究分野・
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ペーターセン E.(ペーターセン エスベン) [ 助教 ]
グルンドヴィッヒの「能動的」「社会的」キリスト教を重視する哲学に影響を受け、学生の個性を引き出すことを重要視している。私の講義は、教育者としての私自身の姿勢を反映しており、生徒が自分自身の精神、理想、世界観を ...
- 研究分野・
キーワード - ミッション・スタディ, 宗教学, 思想史, 思想史, 教会史, 教会史, 日本基督教, 日本基督教
- 研究分野・
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松井 広志(マツイ ヒロシ) [ 准教授 ]
- 研究分野・
キーワード - ゲーム, デジタルメディア, ポピュラー文化, メディア論, モノ, 文化社会学, 集合的記憶
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松浦 菜美子(マツウラ ナミコ) [ 准教授 ]
これまで一貫して、19世紀後半フランスの詩人ステファヌ・マラルメの作品について研究してきました。マラルメは「言葉に主導権を渡す」という詩論と、詩の「非個人性」を求めた詩人として知られています。ただ、実際の作品 ...
- 研究分野・
キーワード - 19世紀後半のフランス詩, ステファヌ・マラルメ
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水越 知(ミズコシ トモ ) [ 教授 ]
中国近世の社会史を研究テーマとしており、そのなかでも宋代から清代における民俗宗教や家族・女性の問題について研究してきた。近年は清代の地方档案である『巴県档案』の研究を進め、清代における基層社会のあり方を考察する ...
- 研究分野・
キーワード - 中国史, Chinese history, 中国史
- 研究分野・
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水守 亜季(ミズモリ アキ) [ 准教授 ]
これまでドイツ・ロマン主義、とりわけヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ(1788–1857)の作品を研究し、前近代的な要素の中に表れている近代性について明らかにしてきました。1800年頃に興ったドイツ・ロマン主 ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ文学
- 研究分野・
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武藤 祥(ムトウ ショウ) [ 教授 ]
これまで、フランコ独裁期(1939-75年)を中心とした、スペインの政治史を研究してきました。この独裁は、ドイツのナチズムなどとは異なる特質を持つ「権威主義体制」と呼ばれます。権威主義体制が成立・変容・持続する ...
- 研究分野・
キーワード - スペイン・ポルトガル政治史, ヨーロッパ政治史, 権威主義体制
- 研究分野・
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村上 謙(ムラカミ ケン) [ 教授 ]
- 研究分野・
キーワード - 日本語学
- 研究分野・
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村田 泰子(ムラタ ヤスコ) [ 教授 ]
<母性>という支配構造と、そうした支配構造のもとで女性が「母親」として行う実践に焦点をあて、理論と実証の両面から社会学的な研究を行っている。
- 研究分野・
キーワード - ジェンダー, フェミニズム, マザリング, 実践, 家族, 母親
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村山 功光(ムラヤマ イサミツ) [ 教授 ]
1800年前後のドイツ語圏の文学・芸術・思想を、主にドイツ・ロマン派、特にグリム兄弟の活動を中心に研究。自然観や子ども観、民族意識の表出、〈文化的記憶〉、ジェンダー、イメージ学に注目している。
- 研究分野・
キーワード - German literature, ドイツ文学
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森川 裕貫(モリカワ ヒロキ) [ 教授 ]
中国近現代の知識人と政治との関わりについて研究しています。清末以降の中国では、数多くの政治的・社会的問題が噴出する一方、思想や文化の多彩な発展が見られました。この発展の担い手だった知識人は、思想や文化の世界に閉 ...
- 研究分野・
キーワード - 中国近現代史・政治思想史
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山本 圭子(ヤマモト ケイコ) [ 教授 ]
英語の構造と意味における歴史的変化を文献学の立場から分析する。古英語から初期近代英語に至る時代の英語を主な対象とし、古英語における語彙の分布、文法化と語彙化、構文の成立とその意味変化、再帰動詞の変遷と消失、代名 ...
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キーワード - 英語学
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山 泰幸(ヤマ ヨシユキ) [ 教授 ]
超高齢社会における持続可能なまちづくり、地域防災、減災まちづくり、災害復興をテーマに、住民・行政・NPO等と連携しながら、長期密着型のフィールドワークに基づく実践的な研究を行っています。例えば、災害や過疎からの ...
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キーワード - Community-Based Disaster Risk Management (CBDRM), 地域防災, 持続可能な地域づくり, 減災まちづくり, 災害復興, 災害文化, 高齢者の社会参加
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横内 一雄(ヨコウチ カズオ) [ 教授 ]
イギリス小説
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キーワード - English Literature, イギリス文学
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李建志(リ ケンジ) [ 教授 ]
朝鮮文学(おもに近代)の研究にはじまり、日韓交流やマイノリティ問題へと積極的に取り組んでいる。その過程で、在韓華僑問題、アイヌ問題なども研究対象としており、科学研究費では「語り」や「美意識」といった人文系の研究 ...
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キーワード - 朝鮮文学朝鮮文化, 比較文学比較文化
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渡辺 拓人(ワタナベ タクト) [ 准教授 ]
私の研究分野は英語史です。英語史とは読んで字の通り、英語という言語の歴史を研究する分野で、1000年以上前の英語から現在の英語まで幅広い時代を扱います。扱う対象や観点も、発音の変化、語彙の変化、文法の変化、社会 ...
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キーワード - 英語史 英語学
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渡邊 勉(ワタナベ ツトム) [ 教授 ]
社会階層論 社会運動論
- 研究分野・
キーワード - 数理社会学, 社会階層, 職業経歴
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