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淺野 淳博(アサノ アツヒロ) [ 教授 ]
新約聖書学(パウロ研究)、社会科学批評学(共同体アイデンティティ形成、リミナリティ)、使徒教父文書、平和学
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キーワード - Social-Scientific Criticism, 新約聖書学, 新約聖書学, 神学, 神学, Christian Theology, New Testament, Social-Scientific Criticism
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芦名 定道(アシナ サダミチ) [ 教授 ]
近代以降のキリスト教思想(19世紀から21世紀。西欧から日本・アジア)を中心に研究を行ってきた。最近の研究テーマとしては、宗教と科学の多様な関係の歴史的展開と現代の科学技術の問題状況に関わる諸問題、例えば、進化 ...
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キーワード - 宗教と科学, 宗教哲学, 日本・アジアのキリスト教, 現代思想
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岩野 祐介(イワノ ユウスケ) [ 教授 ]
現在まで、日本・アジアのキリスト教思想の特徴、特に歴史的・社会的な出来事・変化に対するキリスト教側からの応答をテーマに研究してきています。主たる研究対象・素材は内村鑑三とその著作です。内村が、一方で信仰とは個人 ...
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キーワード - 内村鑑三, 日本キリスト教史, 日本キリスト教思想, 日本キリスト教思想史, 無教会主義キリスト教
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加納 和寛(カノウ カズヒロ) [ 教授 ]
1)近現代のキリスト教神学思想を研究しています。 啓蒙主義以降、キリスト教信仰の現代的価値と神学体系の再構築プロセスを思想的に読み解きます。 対話相手としているおもな神学者はアドルフ・フォン・ハルナックです。 ...
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キーワード - 宗教間対話, 組織神学, 近現代キリスト教思想
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土井 健司(ドイ ケンジ) [ 教授 ]
古代キリスト教思想(ギリシア教父) キリスト教と生命倫理
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キーワード - Christian Bioethics, Historical Theology, History of Religions, キリスト教思想史 宗教学 生命倫理学
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ペーターセン E.(ペーターセン エスベン) [ 助教 ]
グルンドヴィッヒの「能動的」「社会的」キリスト教を重視する哲学に影響を受け、学生の個性を引き出すことを重要視している。私の講義は、教育者としての私自身の姿勢を反映しており、生徒が自分自身の精神、理想、世界観を ...
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キーワード - ミッション・スタディ, 宗教学, 思想史, 思想史, 教会史, 教会史, 日本基督教, 日本基督教
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柳澤 田実(ヤナギサワ タミ) [ 准教授 ]
キリスト教倫理 生態学的アプローチによる宗教・美術研究
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キーワード - 倫理学, 哲学, 表象文化論
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景山 洋平(カゲヤマ ヨウヘイ) [ 教授 ]
これまでハイデガーおよび現象学的・解釈学的な哲学者を中心に研究し、当事者的経験に定位する存在論の構造と歴史を考察してきた。その一つの成果は、『出来事と自己変容:ハイデガー哲学の構造と生成における自己性の問題』と ...
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キーワード - 現象学 解釈学 実存思想 近現代ドイツ哲学 近代日本哲学
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小石 かつら(コイシ カツラ) [ 教授 ]
文学や美術と違って、(西洋)音楽は、作曲家が書いた楽譜を直接見るだけでは、たのしむことができません。楽譜を演奏する人がいてはじめて、音として鳴り響くことができます。私は、音楽が「演奏者によって音にされる現場」に ...
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キーワード - musicology, 音楽学
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古川 真宏(コガワ マサヒロ) [ 准教授 ]
西洋の美術、なかでも19世紀から20世紀にかけての近代美術を、隣接する学問や思想、あるいは同時代の社会との関わりから問い直す研究をしています。いつの時代でも、美術作品の制作と受容には、政治や科学、経済、思想など ...
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キーワード - 西洋美術史 美学 表象文化論
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高橋 厚(タカハシ アツシ) [ 准教授 ]
西洋中世の自然哲学の歴史を専門としており、特にギリシア・アラビアの哲学者たちの思想が十三世紀以降の西欧における自然観や宇宙観の形成にどのように寄与したのかを研究しています。現在はその中でも十二世紀アラビアの哲学 ...
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キーワード - 中世哲学, 自然哲学
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原田 雅樹(ハラダ マサキ) [ 教授 ]
哲学とは、世界そして人間活動を俯瞰的に捉えてよく生きるためのアートである。自然科学は世界を合理的仕方で理解しようとする人間の活動であり、その中で物理学は物質的世界を数学を用いながら理解しようとする人間の活動であ ...
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キーワード - フランス科学認識論, 数学と物理学の哲学, 自然哲学
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森川 裕貫(モリカワ ヒロキ) [ 教授 ]
中国近現代の知識人と政治との関わりについて研究しています。清末以降の中国では、数多くの政治的・社会的問題が噴出する一方、思想や文化の多彩な発展が見られました。この発展の担い手だった知識人は、思想や文化の世界に閉 ...
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キーワード - 中国近現代史・政治思想史
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八木 緑(ヤギ ミドリ) [ 助教 ]
哲学はしばしば、人間とはどのような存在であり、またどのようにあるべきか、ということを問題とします。しかし「人間」と一括りに言っても、一人ひとりは異なる背景や目的をもって日々生活しています。個人はどこまでも個人で ...
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キーワード - 倫理学, 啓蒙思想, 近現代ドイツ哲学
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久米 暁(クメ アキラ) [ 教授 ]
認識論・言語哲学・心の哲学・メタ倫理学・近世イギリス哲学・現代分析哲学
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キーワード - 哲学
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米虫 正巳(コメムシ マサミ) [ 教授 ]
フランス哲学を中心に研究を行っており、それを通して、生命として在る個体的存在=自己をそのものたらしめる過程を問題としながら、そのような生命的個体としての自己、他の個体である他者を含めた他なるもの、それら自己と他 ...
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キーワード - Philosophie, 哲学
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橋本 伸也(ハシモト ノブヤ) [ 教授 ]
帝制期ロシア教育社会史、バルト地域研究、比較教育社会史
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キーワード - バルト地域研究, ロシア史, 教育史, 西洋史
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米山 直樹(ヨネヤマ ナオキ) [ 教授 ]
教育現場でみられる不安障害や発達障害といった青少年の問題について、学習理論、行動療法、および応用行動分析を中心とした行動論的アプローチと呼ばれる方法論を用いて実践・研究を行っている。
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キーワード - 臨床心理学
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東浦 弘樹(トウウラ ヒロキ) [ 教授 ]
20世紀フランスの小説と戯曲、とくにアルベール・カミュの作品を研究している。カミュはよく「実存主義作家」としてサルトルとならび称されるが、『異邦人』『ペスト』『転落』などの小説は、その思想性よりむしろたぐいまれ ...
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キーワード - 演劇, フランス語フランス文学
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新関 芳生(ニイゼキ ヨシタカ) [ 教授 ]
アメリカ文学、アメリカ医学史、身体論、文学批評理論
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キーワード - アメリカ医学史, アメリカ文学
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橋本 安央(ハシモト ヤスナカ) [ 教授 ]
ハーマン・メルヴィルやナサニエル・ホーソーンなど、19世紀のアメリカ文学を中心に読んでいます。近代における信仰や家族の意味を問いつつ、小説を丁寧に、静謐に、読むことを心がけています。アメリカの現代文学の翻訳や日 ...
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キーワード - American literature, アメリカ文学
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宮下 博幸(ミヤシタ ヒロユキ) [ 教授 ]
ドイツ語研究を中心としながら、ことばの様々な現象に関心を持っているが、特に現代ドイツ語の文法がどのように生まれてきたのかを扱う文法化研究と、現代ドイツ語の文法・語彙の意味拡張の研究が、これまでの主な研究分野であ ...
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キーワード - ドイツ語学, 言語類型論, 認知言語学
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村山 功光(ムラヤマ イサミツ) [ 教授 ]
1800年前後のドイツ語圏の文学・芸術・思想を、主にドイツ・ロマン派、特にグリム兄弟の活動を中心に研究。自然観や子ども観、民族意識の表出、〈文化的記憶〉、ジェンダー、イメージ学に注目している。
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キーワード - German literature, ドイツ文学
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鈴木 謙介(スズキ ケンスケ) [ 教授 ]
1976年福岡県生まれ。関西学院大学教授。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員。株式会社シタシオンジャパン顧問。 専攻は理論社会学。ソーシャルメディアやIoT、VRなど、情報化社会の最新 ...
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キーワード - 社会学, Sociology, 社会学
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武内 今日子(タケウチ キョウコ) [ 助教 ]
現代日本における性的マイノリティに関する諸カテゴリーの形成過程と、それらが人びとの自己知にもたらす作用に関心があります。主にXジェンダーやトランスジェンダーなど、ジェンダー・アイデンティティや性表現に関する様々 ...
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キーワード - Xジェンダー, オーラルヒストリー, カテゴリー化, ジェンダー, セクシュアリティ, トランスジェンダー, ノンバイナリー, フィールドワーク
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赤江 達也(アカエ タツヤ) [ 教授 ]
近現代日本のキリスト教について、宗教思想・メディア・都市文化などの視点から歴史社会学的な研究を行っている。主な対象(領域)は、①無教会キリスト教、②日本キリスト教史、③阪神間のキリスト教文化(都市文化・地域史・ ...
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キーワード - 宗教社会学, 日本キリスト教史, 歴史社会学
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安達 智史(アダチ サトシ) [ 教授 ]
現代のムスリム女性の信仰、社会参加(教育、キャリア、スポーツ)、アイデンティティの分析を通じて、女性たちのエージェンシーのあり方とともに、ポスト世俗化の現状の解明を目指す。
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キーワード - ジェンダー, スポーツ, ポスト世俗化, 現代ムスリム, 社会学理論
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打樋 啓史(ウテビ ケイジ) [ 教授 ]
キリスト教の礼拝(典礼)および霊性についての歴史的方法による研究。特にキリスト教公認以前、2世紀から3世紀の教会における礼拝や聖餐などの「行為」に着目し、当時それらの行為を通して「神」と人との出会いや人間相互の ...
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キーワード - スピリチュアリティ, 初期キリスト教史, 礼拝学
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奥村 隆(オクムラ タカシ) [ 教授 ]
1. 自己と他者、コミュニケーションをめぐる社会学的研究。これまでの業績として、『他者といる技法――コミュニケーションの社会学』(1998年、日本評論社)、『コミュニケーションの社会学』(共編著、2009年、有 ...
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キーワード - sociology, 社会学
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金 明秀(キム ミョンス) [ 教授 ]
量的データの統計解析を通じて社会階層論(民族的階層化)と社会意識論(ナショナリズム、差別意識)に取り組んでいる。
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キーワード - Quantitative sociology, 計量社会学
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倉島 哲(クラシマ アキラ) [ 教授 ]
私の専門は身体の社会学で、社会と身体の相互的な支えあいやくいちがいを、ミクロな身体的実践のレベルで実証することがテーマです。これまでは、イギリスにある太極拳教室の調査をしてきました。西洋近代的な教育方法では、そ ...
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キーワード - スポーツ社会学, 身体論, 武術, 東洋医学, スポーツ社会学, 東洋医学, 武術, 身体論
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佐藤 哲彦(サトウ アキヒコ) [ 教授 ]
社会学、犯罪社会学、医療社会学、ディスコース分析
- 研究分野・
キーワード - ディスコース分析, 医療, 社会問題
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鳥羽 美鈴(トバ ミスズ) [ 教授 ]
言語・文化的多様性をキーワードに、フランス語圏の諸国地域を主なフィールドとして言語政策と移民問題にかかわる研究を進めています。これまで、パリ市内及び郊外の公立学校を訪問し、参与観察や教育関係者への聞き取り調査 ...
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キーワード - Francophonie, Immigration, Language Policy, フランコフォニー, 移民, 言語政策
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西村 正男(ニシムラ マサオ) [ 教授 ]
中国近現代文学から中国メディア文化史に研究対象を拡大してきた。文学テクストと音声、映像との関わりについても考察を深めている。中国語圏だけでなく、日本華僑の音楽活動にも注目している。
- 研究分野・
キーワード - 中国メディア文化史, 中国近現代文学
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西洋哲学、日本思想史、 比較思想・文化論(その方法論を含めて)、 解釈学、 歴史哲学、 社会哲学、 倫理学、 グローバリゼーション論
- 研究分野・
キーワード - ドイツ語教育, 哲学
- 研究分野・
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李建志(リ ケンジ) [ 教授 ]
朝鮮文学(おもに近代)の研究にはじまり、日韓交流やマイノリティ問題へと積極的に取り組んでいる。その過程で、在韓華僑問題、アイヌ問題なども研究対象としており、科学研究費では「語り」や「美意識」といった人文系の研究 ...
- 研究分野・
キーワード - 朝鮮文学朝鮮文化, 比較文学比較文化
- 研究分野・
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井上 武史(イノウエ タケシ) [ 教授 ]
憲法学の中でも、特に以下の3つの分野を中心に研究を進めている。第1は立憲主義であり、その思想を歴史的・理論的・制度論的な観点から検討している。その成果は「日本国憲法と立憲主義」(2014年)「立憲主義とテクスト ...
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キーワード - 憲法, 憲法裁判, 結社の自由
- 研究分野・
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上田 和彦(ウエダ カズヒコ) [ 教授 ]
フランス語を習いはじめた頃、或る先生が「分かるものを読むのは読書ではなく、分からないものを読むのが読書です」と仰った。私は感銘をうけ、これからは分からないものを選んで読もうと秘かに決めた。先生の授業で読んでいた ...
- 研究分野・
キーワード - フランス文学・思想
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小笠原 亜衣(オガサワラ アイ) [ 教授 ]
文学・芸術を通したモダニズム研究を行っています。特に"writing"(小説・詩・批評、書く行為)と"the visual"(絵画・映画・彫刻作品、見ること、視覚性)の関係性に焦点をあててきました。背景となる社 ...
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キーワード - モダニズム身体論, 小説と絵画, Ernest Hemingway, 1920年代パリ
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上村 剛(カミムラ ツヨシ) [ 准教授 ]
以下のことがらを最近は研究しています。(1)古代ギリシアから20世紀までの西洋政治思想史、特に18世紀のヨーロッパと建国期アメリカの政治思想(モンテスキュー、アダム・スミス、ジェイムズ・マディソンなど)の展開( ...
- 研究分野・
キーワード - 西洋政治思想史、アメリカ革命、権力分立
- 研究分野・
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河村 克俊(カワムラ カツトシ) [ 教授 ]
カントの実践哲学を基礎づける「超越論的自由」ならびに「実践的自由」の起源を、その生成の土壌である十八世紀ドイツ思想史のうちに精査することにこれまで携わってきた。彼の実践哲学、倫理思想が、現代社会の諸々の問題に対 ...
- 研究分野・
キーワード - 哲学, 思想史, 哲学, 思想史
- 研究分野・
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橋場 典子(ハシバ ノリコ) [ 准教授 ]
法社会学、司法アクセス、社会的排除
- 研究分野・
キーワード - ジェンダー法学, 司法アクセス, 法社会学
- 研究分野・
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松本 和洋(マツモト カズヒロ) [ 准教授 ]
「法の継受」を大きなテーマとして、イングランド法史を専門とし、主に13世紀に執筆された『ブラクトン』という文献を研究対象としています。『ブラクトン』は、執筆当時のイングランドにおける「法」を、同地での訴訟手続 ...
- 研究分野・
キーワード - イングランド法学, 西洋法史
- 研究分野・
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植木 一幹(ウエキ カズモト) [ 教授 ]
法理学の問題領域を大別すると、1)法の一般理論、2)正義論、3)法営為の方法論の3つに分けることができる。私は現在では、1)の法の一般理論と3)の法営為の方法論とに研究の重心の大部分を置いている。(ただし、2 ...
- 研究分野・
キーワード - 法理学(法哲学)
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久保 真(クボ シン) [ 教授 ]
経済学という学問分野が自立した「科学」として社会に受容されていく過程に研究上の関心を寄せている。具体的には、18世紀から19世紀にかけてのイギリスの状況を考察することを、研究課題としている。
- 研究分野・
キーワード - History of Economics, 経済学史
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中川 慎二(ナカガワ シンジ) [ 教授 ]
主な研究分野は異文化間コミュニケーション、言語教育研究である。異文化間コミュニケーションでは、ドイツにおける日本人コミュニティの研究、コミュニケーション・カテゴリーとしての「議論」の研究、異文化の語り(インタビ ...
- 研究分野・
キーワード - ドイツ語教育, 授業分析, 海外の日本人コミュニティ, 異文化間コミュニケーション, 談話分析
- 研究分野・
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舟木 讓(フナキ ジョウ) [ 教授 ]
19世紀デンマークの思想家、S.キェルケゴールの思想研究を中心としている。現在は、キュルケゴールの思想の底流をなす主要概念を、彼の公刊著作だけでなく日誌その他の資料を用いて包括的に解釈することを目的としている。 ...
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キーワード - キリスト教学, 宗教哲学
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阿部 卓也(アベ タクヤ) [ 教授 ]
I.現代ドイツ語文学、特にペーター・ハントケの研究。現在は、言語そのものの政治性を念頭におきつつ、ハントケ作品の一背景としてのオーストリア現代史との関連から研究中。II.西欧古典音楽の拍節の研究。その実用的な記 ...
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キーワード - ドイツ研究
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貴島 耕平(キジマ コウヘイ) [ 准教授 ]
私は、二つの研究方法を用いながら、経営学の研究をしています。 一つ目は、組織における人間行動を、質問紙調査やインタビュー、観察を通じて探求していくことです。現場で起こっている現象を、調査で得られたデータをもと ...
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キーワード - 経営学史
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白川 俊介(シラカワ シュンスケ) [ 教授 ]
教育研究のベースとなる専門分野は政治哲学および政治思想史であり、隣接分野である倫理学、法哲学、国際政治理論の知見を取り込んで教育・研究を行っている。主たる教育研究の関心は、政治社会を営む上での「ナショナリティ」 ...
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キーワード - 国際政治哲学/グローバル倫理学/ナショナリズム/比較政治哲学/哲学プラクティス
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今西 祐介(イマニシ ユウスケ) [ 教授 ]
ヒトをヒトたらしめている特質の一つに言語があります。世界には約6000の言語があり、これらは表面的には非常に異なる側面を持ちます。しかし、抽象的なレベルで考察してみると普遍的な規則・原理に基づいて成り立っている ...
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キーワード - フィールド言語学(マヤ諸語, Field Linguistics (Mayan and Ryukyuan languages), Linguistics, Morphology, Syntax, フィールド言語学(マヤ諸語, 形態論, 琉球諸語), 統語論, 言語学
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細見 和志(ホソミ カズシ) [ 教授 ]
専攻は現代フランス哲学、その中でも特にメルロ=ポンティの思想を中心に研究している。現在私が関心を抱いているのは、彼の哲学の社会哲学、社会思想的側面である。彼の行った社会や歴史の問題についての独自の思索のなかには ...
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キーワード - 哲学
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李 善惠(リ ソンヘ) [ 教授 ]
私が近代の社会福祉の歴史について興味をもち始めたのは、フロンティアとして日本社会福祉の土台を築いていた先駆者の大半がキリスト者(Christian)であったことを知ったのがきっかけです。制度化されていなかった時 ...
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キーワード - キリスト教社会福祉, ソーシャルワーク, 社会福祉の歴史と思想
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山 泰幸(ヤマ ヨシユキ) [ 教授 ]
超高齢社会における持続可能なまちづくり、地域防災、減災まちづくり、災害復興をテーマに、住民・行政・NPO等と連携しながら、長期密着型のフィールドワークに基づく実践的な研究を行っています。例えば、災害や過疎からの ...
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キーワード - Community-Based Disaster Risk Management (CBDRM), 地域防災, 持続可能な地域づくり, 減災まちづくり, 災害復興, 災害文化, 高齢者の社会参加
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堅田 智子(カタダ サトコ) [ 助教 ]
歴史学、文献史学に立脚し、おもに19世紀から20世紀の世紀転換期における日独関係史を専門としています。明治政府外交官アレクサンダー・フォン・シーボルトおよびシーボルト家に関する研究を基礎として、日本の近代化、 ...
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キーワード - アレクサンダー・フォン・シーボルト研究, 広報文化外交, 日本学, 日独関係史, 独逸学
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濱元 伸彦(ハマモト ノブヒコ) [ 准教授 ]
主に、学校現場へのフィールドワークやアクションリサーチを通して、学校のさまざまな教育問題の解明や教育改善へのサポートに取り組んでいる。また、近年は、特に社会経済的背景が厳しい学校の教育改善をテーマに研究を進める ...
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キーワード - 教育社会学 学校臨床学 学校の教育改善 インクルーシブ教育 人権教育
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岡本 哲雄(オカモト テツオ) [ 教授 ]
日常の教育の意味を “根っこ”から受け取り直すことが学問的使命であるが、ポスト近代の精神状況は、その“根っこ”が「深い謎」であることを改めて露呈させた。私は、近代教育史上の意味争奪戦を経た不確実性著しい今日の精 ...
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キーワード - Paedagogische Anthropologie, Philosopy of Education, Theory of mutual Human-formation ,clinical pedagogy, 人間形成論, 教育人間学, 教育哲学, 臨床教育学
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宮本 健市郎(ミヤモト ケンイチロウ) [ 教授 ]
教育の本質について、教育目的と教育方法と教育実践の関連という観点から考察している。とくに、20世紀初頭に世界的に広がった新教育運動、すなわち子ども中心の教育思想と教育実践の展開を、アメリカ合衆国に焦点をあてて、 ...
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キーワード - アメリカ教育史, 教育史, 教育哲学, 教育学, 教育方法史, 教育史, 教育哲学, 教育学
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髙村 峰生(タカムラ ミネオ) [ 教授 ]
日本で米文学を中心に勉強した後、大学院でアメリカ合衆国に行き比較文学を専攻しました。したがって、一番の専門はアメリカの20世紀小説ですが、領域横断的に文学、美学、哲学、写真、映画などの諸分野に関心を広く持ち、 ...
- 研究分野・
キーワード - アメリカ文学, モダニズム, 比較文学
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デソーテ フランソワ(デソーテ フランソワ) [ 准教授 ]
Dr. Francois de Soete is a political philosopher who focuses on political philosophy and international relations. He received his Ph.D. from the University of British Columbia, where his doctoral work focused p ...
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キーワード - Political Philosophy,International Relations Theory,Environmental Ethics, Environmental Ethics, International Relations Theory, Political Philosophy
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難波 彩子(ナンバ アヤコ) [ 教授 ]
私は社会言語学という分野の下で、コミュニケーション(言語及び非言語行動)の視点から日本で暮らす人々のアイデンティティ(再)構築について研究をしています。特に、民族性や人種、地域性、ジェンダー、世代、社会階層など ...
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キーワード - 異文化語用論, 社会言語学, 談話分析
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于 康(ウ コウ) [ 教授 ]
(1)日本語の語彙研究と文法研究 (2)語彙や文法を中心とする中国語母語話者の日本語学習者の誤用研究 (3)語彙や文法を中心とする日本語と中国語の対照研究 (4)第二言語習得研究(習得難易度やバックスライティン ...
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キーワード - 日本語と中国語の対照研究, 日本語学, 誤用研究と第二言語習得, 日本語と中国語の対照研究, 日本語学, 誤用研究と第二言語習得
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平林 孝裕(ヒラバヤシ タカヒロ) [ 教授 ]
19世紀デンマークのキリスト教思想家セーレン・キルケゴールの宗教哲学的研究。キルケゴールの仮名(かめい)著作と建徳的著作とを総合的に把握することによって、ステロタイプとなっていた実存哲学的なキルケゴール像を解体 ...
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キーワード - キリスト教学, 北欧(デンマーク)の宗教と文化, 宗教学
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工藤 卓(クドウ スグル) [ 教授 ]
意識と心を生み出す脳の機能を,工学的に<創って>明らかにする琴を目指して研究を行っている. 工学を駆使して脳の情報処理を明らかにする理学的な神経物理工学研究,生きている培養神経回路網とロボットやスマートスピーカ ...
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キーワード - ニューロロボット, バイオイメージング, パッチクランプ法, ファジィ推論, ブレインーコンピューター インターフェース, 培養神経回路網, 急性スライス標本, 機械学習, 機能的近赤外分光法, 深層学習, 神経知能工学, 経頭蓋磁気刺激, 脳波, 自己組織化マップ, Neuronal Intelligence Engineering, cognitive science, intelligence engineering, neuroengineering, neurophysiology, soft computing, ソフトコンピューティング,認知科学, 神経工学、神経生理学、知能工学, 神経知能工学
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ブレイカー A.D.(ブレイカー アンドリュー デイビッド) [ 英語常勤講師 ]
Research is primarily focused on developing methods of giving students skills for self-education that can be used even after university study has finished. Vocabulary study methods based on high frequency words ...
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キーワード - ESP, extensive reading, vocabulary, ESP, extensive reading, vocabulary
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中村 悠人(ナカムラ ユウト) [ 教授 ]
刑罰論(刑罰の正当化根拠論、自由刑論、法人処罰等)、責任論
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キーワード - 刑事法学
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吉村 典久(ヨシムラ ノリヒサ) [ 教授 ]
経営組織論や経営戦略論を核としての経営学の教育研究を進めてきた。「よいことを上手にするための学問」と経営学を定義した場合、先の2つの研究分野は「上手に」に特に関係する。それにくわえて「よいこと」に関わる教育研究 ...
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キーワード - コンプライアンス, コーポレート・ガバナンス, スピンアウト, ドイツ企業, ファミリービジネス, ミッテルシュタンド, 企業統治, 共同決定, 経営学, 経営戦略, 経営管理, 企業倫理, 組織管理, 経営学
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白銀 夏樹(シロカネ ナツキ) [ 教授 ]
おもに近現代ドイツの教育哲学・教育思想を研究対象にしています。これまではドイツの社会哲学者であるアドルノの教育論に焦点を当てて研究を進めてきました。
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キーワード - 教育哲学, 教育思想, 道徳教育, 教育哲学, 教育思想, 道徳教育
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新井 潤(アライ ジュン) [ 日本語常勤講師 ]
「日本人らしく話すことの追求」が私の教育研究課題です。 日本語学習者の多くは、日本人のように話せるようになりたいという、いわゆる「日本語によるコミュニケーション能力の向上」を目標としていました。なぜなら、学 ...
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キーワード - 日本語音声コミュニケーション, 日本語教育, 発話態度, パラ言語情報, 日本語教育, 発話行為, 音声コミュニケーション
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