基本情報

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山田 直子

YAMADA Naoko

所属
法学部 法律学科 教授
研究分野・キーワード
Criminal procedure law, 刑事訴訟法
教育研究内容
比較法(日・英)、証拠開示、取調べ可視化(録音・録画)、取調べ技法、視覚障害者の権利保障、インターミディアリー(仲介人)制度、「こころの病」と刑事手続
通称等の別名
YAMADA-FURUTA Naoko
SDGs 関連ゴール

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:一橋大学
    学部(学系)名:法学部

    学校の種類:大学
    卒業年月:1993年03月
    卒業区分:卒業
    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 学校名:一橋大学
    学部等名:法学研究科

    修了課程:博士課程
    修了年月:2003年03月
    修了区分:修了
    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(法学)
    分野名:人文・社会 / 刑事法学
    授与機関名:一橋大学
    取得方法:課程
    取得年月:2003年03月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    職名:教授
    年月:2004年04月 ~ 継続中

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本刑法学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:法と心理学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本障害法学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:法と精神医療学会
    学会所在国:日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 刑事法学

論文 【 表示 / 非表示

  • タイトル:【研究資料】刑事手続における視覚障害者の権利保障
    誌名:甲南法務研究  20号  (頁 263 ~ 265)
    出版年月:2023年10月
    著者:渡辺顗修,山﨑茜,板原愛,堀田零生,山田直子

    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:共同研究 「心の病」と韓日刑事法比較研究ー心神耗弱・心神喪失が強く推認される場合の起訴前証拠開示運用に関する提言
    誌名:甲南法務研究  18号  (頁 140 ~ 143)
    出版年月:2022年03月
    著者:渡辺顗修,山田直子,李定玟,金翰均,朴濟民

    DOI:10.14990/00004161
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:触法精神障害者医療に対する市民意識
    誌名:立命館人間科学研究  39巻  (頁 13 ~ 24)
    出版年月:2019年03月
    著者:山﨑優子,山田直子

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:取調べ制度の改革・適正化のためにー国際的視点から
    誌名:法学セミナー  62巻  7号  (頁 32 ~ 36)
    出版年月:2017年07月
    著者:山田直子

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:取調べ手法とカメラアングルの組み合わせが事実認定に与える影響についての予備的実験
    誌名:立命館人間科学研究  35号  (頁 67 ~ 79)
    出版年月:2017年02月
    著者:山﨑優子, 山田直子, 指宿信

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:共著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:中国語
    タイトル:『刑事捜査扣押制度改革与完善』
    出版者・発行元:中国人民公安大学出版社
    出版年月:2011年03月
    著者:吴宏耀,蘇凌,山田直子

    著書種別:学術書
    担当範囲:第五章,日本刑事捜査扣押制度
    担当区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:『被疑者取調べ可視化のために-オーストラリアの録音・録画システムに学ぶ』
    出版者・発行元:現代人文社
    出版年月:2005年10月
    著者:渡辺修,山田直子

    著書種別:学術書
    担当区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:『取調べ可視化-密室への挑戦-イギリスの取調べ録音・録画に学ぶ』
    出版者・発行元:成文堂
    出版年月:2004年01月
    著者:渡辺修,山田直子

    著書種別:学術書
    担当区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:過去の「集大成」ではなく未来の「羅針盤である」〜小坂井久著『取調べ可視化論の展開』
    出版者・発行元:現代人文社
    誌名:季刊刑事弁護  79号  (頁 212)
    出版年月:2014年07月
    著者:山田直子

    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:判例解説:「刑訴法316条の26第1項の証拠開示命令対象範囲および備忘録の開示に関する特別抗告事件」
    出版者・発行元:日本評論社
    誌名:法学セミナー増刊 速報判例解説 vol.3
    出版年月:2008年10月
    著者:山田直子

    掲載種別:その他
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:判例解説:「刑訴法316条の26第1項の証拠開示命令対象範囲および備忘録の開示に関する特別抗告事件(最高裁判所第三小法廷平成19年12月25日決定)」
    出版者・発行元:TKCローライブラリー
    誌名:速報判例解説 刑事訴訟法 No.25, LEX/DB28145050
    出版年月:2008年04月
    著者:山田直子

    掲載種別:その他
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • タイトル:2014年国際シンポジウム「取調べと可視化:新しい時代の取調べ技法・記録化と人間科学」ディクソン氏講演翻訳「警察における取調べの可視化(録音・録画)」
    実施年月:2014年07月

    研究活動区分:その他

  • タイトル:2014年アジア犯罪社会学会小橋るり氏講演英訳「性犯罪者の社会復帰における弁護人の役割」
    実施年月:2014年06月

    研究活動区分:その他

受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:法と心理学会第23回大会発表賞
    受賞年月:2022年10月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関:法と心理学会
    受賞者(グループ):大橋靖史、山田直子、北村亮太、指宿信
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学,人文・社会 / 実験心理学

  • 賞名:法と心理学会第18回大会発表賞
    受賞年月:2018年10月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関:法と心理学会
    受賞者(グループ):山﨑優子, 山田直子, 指宿信, 北村亮太

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究期間:2021年02月 ~ 2022年01月
    タイトル:取調べ可視化時代における適正手続保障に関する総合研究:取調べ可視化事例の収集と学際的検討を通して 
    研究概要:取調べ可視化時代における適正手続保障につき、取調べ可視化事例の収集と学際的検討を通して総合研究を行う。
    提供機関:公益財団法人日弁連法務研究財団
    制度名:公益財団日弁連法務研究財団研究助成 

  • 研究期間:2021年02月 ~ 2022年01月
    タイトル:刑事手続における視覚障がい者の権利保障に関する実態調査:ノーマライゼーションの実現に向けて
    研究概要:犯人識別に十分な識別情報を提供できないという理由で、刑事手続において十分な権利保障がなされていない視覚障がい者について、ノーマライゼーションの観点から比較法研究と提言を行う。
    提供機関:公益財団法人日弁連法務研究財団
    制度名:公益財団法人日弁連法務研究財団

  • 研究期間:2020年07月 ~ 2021年06月
    タイトル:「心の病」と新たな刑事立法―韓日比較法研究
    研究概要:21世紀における「心の病」に起因する犯罪に対して、効果的な刑事手続や各種処分はどうあるべきか。韓日比較によって検討し立法提言を行う。
    提供機関:甲南学園 立野純三奨学寄付金
    制度名:甲南学園 立野純三奨学寄付金

  • 研究期間:2020年02月 ~ 2021年01月
    タイトル:取調べ可視化時代における適正手続保障に関する総合研究:取調べ可視化事例の収集と学際的検討を通して
    研究概要:取調べ可視化時代における適正手続保障につき、取調べ可視化事例の収集と学際的検討を通して総合研究を行う。
    提供機関:公益財団法人日弁連法務研究財団
    制度名:公益財団日弁連法務研究財団研究助成

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月
    タイトル:取調べ技法・記録媒体が変える「事実」認定ー量的分析・ディスコース分析を踏まえて

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 会議名:法と言語学会第15回年次大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2023年12月
    発表年月日:2023年12月10日
    開催地:日本大学
    タイトル:ワークショップ「刑事手続における視覚障害者の権利保障」
    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    会議名:法と心理学会第24回大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2023年10月
    発表年月日:2023年10月22日
    開催地:静岡大学
    タイトル:取調べ技法及び記録媒体の違いによる信用性・任意性判断の特徴ー任意性判断の質的分析による検討ー
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学,人文・社会 / 実験心理学

  • 記述言語:日本語
    会議名:法と心理学会第24回大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2023年10月
    発表年月日:2023年10月22日
    開催地:静岡大学
    タイトル:虚偽自白を生み出す力学:「虚栄の市症候群」の提唱
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    会議名:法と心理学会第23回大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2022年10月
    発表年月日:2022年10月22日
    開催地:千葉大学
    タイトル:取調べ技法及び記録媒体の違いによる信用性・任意性判断の特徴―量的分析と質的分析による検討―
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学,人文・社会 / 実験心理学

  • 記述言語:英語
    会議名:International Investigative Interviewing Research Group, 13th Annual Conference
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2022年06月
    発表年月日:2022年06月23日
    開催地:The University of Winchester
    タイトル:Vanity Fair Syndrome in Japan: A Conviction without a Criminal
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:リサーチ演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:リサーチ演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:刑事訴訟法

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:刑事訴訟法

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科後期

    授業科目名:刑事訴訟法特殊研究

    授業形式:代表者

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学内活動 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:高等教育推進センター委員
    活動期間:2022年04月 ~ 2023年03月

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • タイトル:神戸家庭裁判所委員会 委員
    年月:2012年08月

  • タイトル:神戸家庭裁判所委員会 委員
    年月:2011年08月

  • タイトル:神戸家庭裁判所委員会 委員
    年月:2010年08月

  • タイトル:神戸家庭裁判所委員会 委員
    年月:2009年08月