基本情報

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譚 鵬

TAN Peng

所属
商学部 准教授
研究分野・キーワード
財務諸表分析・無形資産の会計・国際会計・統合報告
教育研究内容
私の専門は会計学です。現在取り組んでいる研究課題は主に3つあります。第一に、財務諸表の分析と無形資産の会計に関する研究です。第二に、日本の会計基準と国際財務報告基準(IFRS)の比較を通じて、これらの基準がステークホルダーの意思決定にどのように寄与するかを探求しています。第三に、財務情報と非財務情報を統合した情報開示である統合報告制度の導入が資本市場に与える影響に関しても研究しています。

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:山口大学
    学部(学系)名:経済学部

    学校の種類:大学
    卒業年月:2003年03月
    卒業区分:卒業
    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 学校名:関西学院大学
    学部等名:商学研究科

    修了課程:博士課程
    修了年月:2011年09月
    修了区分:修了
    国名:日本国

  • 学校名:関西学院大学
    学部等名:商学研究科

    修了課程:修士課程
    修了年月:2007年03月
    修了区分:修了
    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(商学)
    分野名:人文・社会 / 会計学
    授与機関名:関西学院大学
    取得方法:課程
    取得年月:2011年09月

  • 学位名:修士(会計学)
    分野名:人文・社会 / 商学
    授与機関名:関西学院大学
    取得方法:課程
    取得年月:2007年03月

  • 学位名:学士(経済学)
    分野名:人文・社会 / 理論経済学
    授与機関名:山口大学
    取得方法:課程
    取得年月:2003年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本管理会計学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本知的資産経営学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本社会関連会計学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本簿記学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本経済会計学会
    学会所在国:日本国

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 会計学

論文 【 表示 / 非表示

  • タイトル:IFRS任意適用が負債による資金調達に与える影響
    誌名:国際会計研究学会年報  53巻  (頁 15 ~ 31)
    出版年月:2023年12月
    著者:譚 鵬

  • タイトル:COVID-19パンデミック下における企業価値と情報開示
    誌名:関西学院大学産研論集  51号  (頁 75 ~ 85)
    出版年月:2024年03月
    著者:譚鵬

  • タイトル:日本におけるIFRS任意適用と負債コスト
    誌名:會計  205巻  3号  (頁 268 ~ 281)
    出版年月:2024年03月
    著者:譚 鵬

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)

  • タイトル:日本におけるIFRS任意適用の経済的効果―会計情報の価値関連性に関する再検証
    誌名:商学論究  71巻  3号  (頁 247 ~ 272)
    出版年月:2024年03月
    著者:譚鵬

  • タイトル:新型コロナウイルスパンデミックが企業業績に与える影響
    誌名:商学論究  71巻  1号  (頁 155 ~ 184)
    出版年月:2023年10月
    著者:譚 鵬

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:研究開発費の会計-制度・理論・実証-
    出版者・発行元:中央経済社
    出版年月:2018年03月
    著者:譚 鵬

    著書種別:学術書
    担当区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:生産性向上の理論と実践
    出版者・発行元:中央経済社
    出版年月:2016年03月
    著者:編著者:梶浦昭友

    著書種別:学術書
    担当区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:新版経営分析事典
    出版者・発行元:税務経理協会
    出版年月:2015年03月
    著者:日本経営分析学会

    著書種別:事典・辞書
    担当区分:共著

  • 記述言語:英語
    タイトル:An Analysis of Japanese Management Styles, Business and Accounting for Business Researchers
    出版者・発行元:MARUZEN PLANET
    出版年月:2014年05月
    著者:The Committee for the Internationalization of Research Business Analysis Association

    著書種別:学術書
    担当区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:株式会社簿記論
    出版者・発行元:中央経済社
    出版年月:2014年01月
    著者:編著者:平松一夫,島本克彦,引地夏奈子,譚鵬

    著書種別:教科書・概説・概論
    担当区分:共著

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2024年04月 ~ 2027年03月
    タイトル:日本におけるIFRS任意適用が企業の資本調達に与える影響に関する研究

  • 研究種目:若手研究
    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月
    タイトル:会計制度の変革が企業投資行動に与える影響に関する研究

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2017年04月 ~ 2021年03月
    タイトル:教育技術移転アプローチによるインドネシア会計教育基盤の形成

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    会議名:日本会計研究学会第82回全国大会
    開催年月:2023年09月
    発表年月日:2023年09月03日
    開催地:大阪公立大学
    タイトル:新型コロナウイルスパンデミック時における企業価値と情報開示
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 会議名:日本会計研究学会関東部会・関西部会・東北部会合同部会
    開催年月:2023年03月
    発表年月日:2023年03月11日
    開催地:専修大学(オンライン開催)
    タイトル:新型コロナウイルスパンデミックが企業業績に与える影響
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 会議名:国際会計研究学会第39回研究大会
    開催年月:2022年10月
    発表年月日:2022年10月
    開催地:日本大学
    タイトル:IFRS任意適用が負債による資本調達に及ぼす影響
    専門分野:人文・社会 / 会計学

  • 会議名:⽇本社会関連会計学会 第34回⻄⽇本部会
    開催年月:2022年07月
    発表年月日:2022年07月
    開催地:⼤阪経済⼤学
    タイトル:IFRS の任意適用は会計情報の価値関連性を高めるか?
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 会計学

  • 記述言語:日本語
    会議名:日本社会関連会計学会第32回全国大会
    開催年月:2019年11月
    発表年月日:2019年11月
    開催地:文京学院大学
    タイトル:統合報告をめぐる実証研究の動向と課題
    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
    専門分野:人文・社会 / 会計学

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:商学部

    授業科目名:ビジネス会計

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:商学研究科前期

    授業科目名:会計学研究演習I

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:商学部

    授業科目名:商学演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:商学部

    授業科目名:研究演習I

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:商学部

    授業科目名:研究演習II

    授業形式:代表者

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学内活動 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:C.O.D.委員会委員
    活動期間:2024年04月 ~ 2025年03月

  • 活動名称:人権教育科目・運営委員
    活動期間:2022年04月 ~ 2023年03月