基本情報

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長 英一郎

CHO EIICHIRO

所属
国際教育・協力センター 教授
研究分野・キーワード
キャパシティディベロップメント, 国際協力, 持続可能な社会
教育研究内容
国際協力機構(JICA)で30年以上働いていました。アジア、アフリカを中心に多くの現場を訪問し、ネパール、バングラデシュ、アフガニスタンでは長期滞在の経験があります。その間、インフラ整備から人材育成、様々な分野の調査やプロジェクトの実施、組織マネジメントにも関わりました。特に教育、保健、水資源開発、防災、広報、平和構築・危機管理における実務経験が豊富です。また人間の安全保障やジェンダーを促進する業務も担っていました。
関西学院に着任する直前は、ものづくりで有名な中部地域で地域に根差した国際協力に取り組んでいました。その経験から国際理解教育や多文化共生・外国人労働者問題、市民参加協力、加えて日本の企業(特に中小企業)の開発した技術が如何に途上国の課題解決に貢献しうるのか、と言う点についても関心を有しています。最近は国内におけるイノベーション、SDGsへの取り組みや地域活性化・地方創成の動向についても注視しています。
国の内外を問わず、より良き社会の実現に向けて何ができるのか、皆さんと共に考えていきたいと思っています。宜しくお願いします。
SDGs 関連ゴール

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:修士(国際学)
    分野名:人文・社会 / 国際関係論
    授与機関名:上智大学
    取得方法:課程
    取得年月:1989年03月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    部署名:国際教育・協力センター
    職名:教授
    年月:2020年09月 ~ 継続中

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 国際関係論

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:国際協力の効果と問題点

    研究期間:1989年04月 ~ 継続中
    研究態様(個人・共同別)区分:個人研究
    研究制度:(選択しない)

MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:現場における問題解決を目指して
    誌名:愛知県国際研究協議会
    出版年月:2020年06月
    著者:長英一郎

    掲載種別:その他

  • 記述言語:日本語
    タイトル:モノづくりの特性を生かす。地元企業との連携を強化
    誌名:国際開発ジャーナル誌
    出版年月:2020年02月
    著者:インタビュー

    掲載種別:その他

  • 記述言語:日本語
    タイトル:インフラ輸出政策、無償資金協力にもインパクト
    誌名:国際開発ジャーナル誌
    出版年月:2018年04月
    著者:インタビュー

    掲載種別:その他

Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 作品名:Preparatory Meeting for the Ninth Pacific Islands Leaders Meeting(PALM9)
    発表年月:2020年03月

     作品分類:その他

  • 作品名:National Conference on Sustainable Water Development in Afghanistan
    発表年月:2017年03月

     作品分類:その他

  • 作品名:Senior Officials Meeting for Follow up of Tokyo Conference on Afghanistan
    発表年月:2015年09月

     作品分類:その他

  • 作品名:Policy Dialogue in Sri Lanka
    発表年月:2014年02月

     作品分類:その他

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • タイトル:名古屋大学農学国際教育研究センター学外協力研究員
    実施年月:2019年07月 ~ 2020年08月

    研究活動区分:その他

  • タイトル:名古屋国際センター 理事
    実施年月:2019年04月 ~ 2020年08月

    研究活動区分:その他

  • タイトル:愛知県国際交流協会 理事
    実施年月:2019年04月 ~ 2020年08月

    研究活動区分:その他

  • タイトル:日本学術振興会「アジア科学技術コミュニティ形成戦略」コーディネーター
    実施年月:2010年04月 ~ 2011年04月

    研究活動区分:その他

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 会議名:国連ユースボランティア帰国報告会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2023年03月
    発表年月日:2023年03月25日
    タイトル:国連ユースボランティア帰国報告会モデレーター

  • 開催年月:2023年08月
    タイトル:国連ユースボランティア事前研修 災害復興論

  • 開催年月:2023年08月
    タイトル:国連ユースボランティア事前研修 海外安全対策

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:国際教育・協力センター/CIEC

    授業科目名:グローバル社会の課題と持続可能な未来

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:国際教育・協力センター/CIEC

    授業科目名:グローバル社会の課題と持続可能な未来

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:国際教育・協力センター/CIEC

    授業科目名:国際ボランティアゼミI

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:国際教育・協力センター/CIEC

    授業科目名:国際ボランティアゼミI

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:国際教育・協力センター/CIEC

    授業科目名:国際ボランティアゼミII

    授業形式:代表者

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