吉次 豊見
YOSHITSUGU TOYOMI
またスウェーデンの保育についても毎年現地にてフィールド調査を行っています。近年はinskolningと呼ばれる入園時移行保育(慣らし保育・慣れ保育)やÖppen förskola(子育て支援施設)の現状を研究しています。子どもの人権尊重・民主主義という理念が浸透しているスウェーデンの保育システム・実践からは、移行期の保育や子どもを主体として育むために必要な多くの示唆が得られるものだと考えています。
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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学校名:京都大学
学部等名:人間・環境学研究科
修了課程:博士課程
修了年月:9999年
修了区分:その他
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学校名:兵庫教育大学
学部等名:学校教育研究科
修了課程:修士課程
修了年月:2007年03月
修了区分:修了
経歴 【 表示 / 非表示 】
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所属:関西学院大学
部署名:教育学部
職名:助教
年月:2022年04月 ~ 継続中 -
所属:奈良教育大学
職名:非常勤講師
年月:2020年10月 ~ 継続中 -
所属:大阪成蹊大学
部署名:教育学部
職名:准教授
年月:2020年04月 ~ 2022年03月 -
所属:大阪成蹊大学
部署名:教育学部
職名:専任講師
年月:2018年04月 ~ 2020年03月 -
所属:湊川短期大学
職名:准教授
年月:2017年04月 ~ 2018年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:日本質的心理学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本保育学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本乳幼児教育学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:関西教育学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:OMEP日本委員会
学会所在国:日本国
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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研究課題名:子どもの主体としての心を育む移行期保育とは-スウェーデンからの示唆を得て-
研究期間:2021年04月 ~ 2025年03月
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
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研究課題名:スウェーデンにおける「学びの芽生え」を育む乳児保育の実践モデル研究
研究期間:2017年04月 ~ 2018年03月
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
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研究課題名:遊びの質的転換を促す幼保一体化システムの構築-生活の連続性を視座に-
研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
論文 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:スウェーデンの就学前学校forskolaにおけるinskolningとは : 「慣らし保育」という概念からの転換
誌名:保育学研究 58巻 2号 (頁 339 ~ 350)
出版年月:2020年
著者:吉次 豊見掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:子どもの主体としての心を育てる保育に向けて(2)自己充実欲求を視座に小規模保育のあり方を考える
誌名:湊川短期大学紀要 56巻 (頁 31 ~ 38)
出版年月:2020年
著者:幸田 瑞穂, 武田 俊昭, 吉次 豊見, 萩原 文, 横谷 仁美, 坂田 由香里, 山下 鈴乃, 遠藤 由美子, 藤丸 明日香掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:共著
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記述言語:日本語
タイトル:"場"が保育者に及ぼす影響に関する一考察 : 商業ビルの一室に設けられた小規模保育施設の事例から
誌名:関西教育学会研究紀要 20号 (頁 1 ~ 15)
出版年月:2020年
著者:吉次 豊見掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:子どもの主体としての心を育てる保育に向けて : 小規模保育施設での実践と課題
誌名:湊川短期大学紀要 55巻 (頁 15 ~ 23)
出版年月:2019年
著者:幸田 瑞穂, 武田 俊昭, 吉次 豊見, 萩原 文, 横谷 仁美, 下村 春海, 山下 鈴乃, 遠藤 由美子掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:共著
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タイトル:遊びの質的転換と学びの芽生えを促す保育のあり方‐スウェーデンの保育実践から‐
誌名:湊川短期大学紀要 53巻
出版年月:2017年
著者:吉次 豊見掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:保育内容総論
出版者・発行元:みらい
出版年月:2021年09月
著者:小川, 圭子, 日坂, 歩都恵, 小林, みどり, 吉次,豊見
担当範囲:第2章 子どもの発達と理解
MISC 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:スウェーデン教会における子育て支援活動としてのベビーソングの意義
誌名:教育学論究 15号 (頁 35 ~ 43)
出版年月:2024年03月
著者:吉次豊見
専門分野:人文・社会 / 子ども学、保育学
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記述言語:日本語
タイトル:スウェーデンにおける教育的ケア(Pedagogisk omsorg) : 家庭的保育の動向と人口減少地域における実践から—Educational Care (Pedagogisk omsorg) in Sweden : Trends in Family Daycare and its Practice in a Declining Population Area
出版者・発行元:関西学院大学教育学会
誌名:教育学論究 = Educational studies review / 教育学論究編集委員会 編 14号 (頁 65 ~ 73)
出版年月:2023年
著者:吉次 豊見
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記述言語:日本語
タイトル:ある小規模保育の場で保育者が感じる息苦しさとは
誌名:関西教育学会年報 45号 (頁 86 ~ 90)
出版年月:2021年
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年04月 ~ 2025年03月
タイトル:子どもの主体としての心を育む移行期保育とは-スウェーデンからの示唆を得て-
提供機関:日本学術振興会
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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研究期間:2017年04月 ~ 2018年03月
タイトル:スウェーデンにおける「学びの芽生え」を育む乳児保育の実践モデル研究
提供機関:スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団
制度名:スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団助成事業
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研究種目:若手研究(B)
研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月
タイトル:遊びの質的転換を促す幼保一体化システムの構築-生活の連続性を視座に-
研究概要:本研究では認定こども園において,園と家庭や地域における遊びの循環・連環の中で遊びの質が更に高まるための保育システムの提示を目的とした。認定こども園においても季節や伝統行事に関する遊びは家庭と園で連続的に行われやすい。そこで幼保一体化されているスウェーデン就学前施設のルシア祭に関する実践と比較検討を行った。示唆されたことは、育ちや学びの過程はドキュメンテーションで日々丁寧に可視化することによって,成長を促す・披露するというねらいを行事に求める必要はなくなるということ。また,四季の行事・地域に伝わる行事の原点を大切にすることが地域や家庭との連続性を作り,子どもの生活を彩り豊かにするという点である。
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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会議名:日本乳幼児教育学会 第31回大会
発表年月日:2021年12月
タイトル:子どもの主体としての心を育む家庭的な環境 -スウェーデンの保育にある「美しさ」から-
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会議名:日本保育学会第74回
発表年月日:2021年05月
タイトル:保育者の<養護の働き・教育の働き>と場の関連性 ―「居場所・ゆらぎ・家庭的」概念の再定義から―
会議種別:ポスター発表
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:教育学部
授業科目名:保育内容 人間関係
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:教育学部
授業科目名:保育内容 人間関係
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:教育学部
授業科目名:保育内容指導論
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:教育学部
授業科目名:保育内容指導論
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:教育学部
授業科目名:保育所実習I
授業形式:代表者
担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示 】
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科目:保育内容指導論
機関名:関西学院大学 -
科目:保育内容指導論
機関名:関西学院大学 -
科目:保育内容 人間関係
機関名:関西学院大学 -
科目:保育内容 人間関係
機関名:関西学院大学 -
科目:乳幼児教育学理論特殊講義A
機関名:関西学院大学