ラフラー ルイ
LAFLEUR LOUIS
経歴 【 表示 / 非表示 】
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所属:関西学院大学
部署名:総合政策学部
職名:外国人常勤講師
年月:2022年04月 ~ 継続中 -
所属:関西学院大学
部署名:総合政策学部
職名:外国人常勤講師
年月:2022年04月 ~ 継続中 -
所属:立命館大学
部署名:言語教育センター
職名:外国語嘱託講師
年月:2017年04月 ~ 2022年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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タイトル:The effects of emotional word items and word familiarity on second language vocabulary learning
誌名:INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 58巻 (頁 455)
出版年月:2023年12月
著者:Lafleur Louis, Kanazawa Yu -
記述言語:英語
タイトル:情動価・親密度・知識度の観点から新アカデミックワードリストを増強する
誌名:国際学研究 12巻 1号 (頁 141 ~ 151)
出版年月:2023年03月
著者:金澤 佑, ラフラー ルイ掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
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タイトル:Lessons Learnt From ERT: An EAP Case Study at a Japanese University
出版年月:2022年06月
著者:Bjorn Fuisting, Louis Lafleur, Robert Andrews, Trevor Raichura, William FuscoDOI:10.4018/978-1-6684-4148-0.ch005
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記述言語:英語
タイトル:緊急遠隔教授法(ERT)の学生体験
誌名:JALT Postconference Publication 2020巻 1号 (頁 125 ~ 134)
出版年月:2021年08月
著者:ラフラー ルイ, アンドリュース ロバート, レイチュラ トレバー, ファスコ ウィル, フイスティング ビョーンDOI:10.37546/JALTPCP2020-16
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Lafleur, L. (2020). The Indirect Spaced Repetition Concept. Vocabulary Learning and Instruction, 9(2) 9-16.
この論文では、長期的な記憶力の向上をねらい、中学校で学習する英単語を間接的反復学習ソフトを利用して学習することの効果、意義について研究した。(査読有)
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Lafleur, L., Andrews, R., Raichura, T., Fusco, W., & Fuisting, B. (2021). Students’ Experiences of Emergency Remote Teaching. In P. Clements, R. Derrah, & P. Ferguson (Eds.), Communities of teachers & learners, 75-84.
本研究の目的は、コロナ禍における日本の私立大学での英語授業のライブストリームやオンデマンド授業を含む緊急遠隔教授法(ERT)の学生体験を明らかにすることである。1年次、2年次、3年次履修生と選択科目履修生を対象に学期中にオンライン調査を実施し、1178人から回答を得た。回答者は、教員の指導方法とオンラインツールについて、面白さ、有用性、使いやすさの視点から評価した。その結果、ライブストリーム授業とオンデマンド授業の混合や、学生自身での時間管理、通学の回避を好む傾向があることが明らかになった。一方で、多くの受講生がコンピューターの操作技術の問題を抱えており、慣れないプラットフォームや課題配信方法、課題量や、孤立感といった問題が(特に1回生について)存在することが分かった。全体として、ERT活用に当たっては複数のプラットフォームの多用を避け、簡素化すべきであることが示唆された。
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Fuisting, B., Lafleur, L., Andrews, R., Raichura, T., & Fusco, W. (2022). Lessons Learnt From ERT: An EAP Case Study at a Japanese University. In L. Kohnke (Ed.), Cases on Teaching English for Academic Purposes (EAP) During COVID-19: Insights From Around the World (pp. 100-131). IGI Global. https://doi.org/10.4018/978-1-6684-4148-0.ch005
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Kanazawa, Y., Ikuma, Y., Izumi, E., Isobe, Y., Kadota, S., Satoi, H., Sugiura, K., Hirai, A., Hori, T., Matsuda, N., Miki, K., Morishita, M., Yabuuchi, S., & Lafleur, L. (2020). Formulaic Sequences in Foreign Language Learning and Education: An Introduction. Kurosio Publishers.
本章ではオンラインフォーミュラ学習システムについて説明する。まず、背景を説明し、次に間接的間隔反復学習ソフトウェア(Indirect Spaced Repetition Software;ISRS)について掘り下げ、そして効果的な英語学習を目的とする ISRS の活用方法について詳しく説明する。キーワード:記憶、間隔効果、ライトナーシステム、間隔反復学習システム、ISRS
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:英語
会議名:EUROCALL 2023
国際・国内会議:国際会議
発表年月日:2023年08月17日
開催地:University of Iceland
タイトル:The Effects of Interleaved Spaced Repetition on Academic Vocabulary Knowledge Acquisition
会議種別:口頭発表(一般)
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記述言語:英語
会議名:EUROCALL 2023
国際・国内会議:国際会議
発表年月日:2023年08月17日
開催地:University of Iceland
タイトル:The Effects of Gamified Daily Awards on Digital Vocabulary Flashcard Learning
会議種別:口頭発表(招待・特別)
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記述言語:英語
会議名:CamTESOL 2023
発表年月日:2023年02月19日
タイトル:Lessons Learnt from ERT: A Follow-up Case Study at a Japanese University
会議種別:口頭発表(一般)
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記述言語:英語
会議名:ACIE 2023
発表年月日:2023年02月15日
タイトル:What Online Tools Work Best?: Lesson Learnt From ERT at a Japanese University
会議種別:ポスター発表
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記述言語:英語
会議名:JALT VOCAB SIG 2022 Symposium on Vocabulary & Learning
開催年月:2022年10月
発表年月日:2022年10月26日
タイトル:Interleaved Spaced Repetition (ISR) in Vocabulary Learning
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:総合政策学部
授業科目名:EC1Read
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:総合政策学部
授業科目名:EC2Lang
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:総合政策学部
授業科目名:EC2Read
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:総合政策学部
授業科目名:EC3Read
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:総合政策学部
授業科目名:EC3Read
授業形式:代表者
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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団体名:LET関西支部基礎理論研究部会
委員名:事務局
年月:2018年04月 ~ 継続中 -
団体名:The Japan Association for Language Teaching (JALT)
委員名:member
年月:2013年04月 ~ 継続中