山田 到史子
YAMADA Toshiko
所属
司法研究科 准教授
研究分野・キーワード
民法
教育研究内容
契約法における契約救済手段、とりわけ契約からの解放制度について研究している。契約解除・危険制度などについて、世界の新しい契約法(CISG/PICC/PECL/DCFR/CESLやドイツ債務法現代化法などの各国の契約法の改正の議論)を参考に、要件論のみならず効果論も含め体系的な検討をしている。
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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学校名:大阪大学
学部等名:法学研究科
学科等名:民事法
修了課程:博士課程
修了年月:1998年03月
修了区分:単位取得満期退学
国名:日本国
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:概説 国際物品売買条約
出版者・発行元:法律文化社
出版年月:2010年06月
著者:潮見佳男、松岡久和 他
著書種別:学術書
担当区分:共著
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年04月 ~ 2024年03月
タイトル:CISGを中心軸とする世界の契約法の現代化の現状分析―ポストCISGに向けて
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2018年04月 ~ 2021年03月
タイトル:グローバルスタンダードとしての国際物品売買法CISGに対する民法改正法の位置づけ