基本情報

写真b

寺沢 拓敬

TERASAWA TAKUNORI

研究分野・キーワード
英語教育政策、言語社会学、教育社会学
研究概要
日本社会と言語(とくに英語)の関係を社会学理論・手法にもとづいて研究しています。とくに次のようなテーマに取り組んでいます。
【外国語をめぐる世論】近年、日本の言語政策・英語教育政策は世論からも大きな影響を受けています。小学校英語政策や外国人の母語教育など、言語をめぐる「日本人」の世論の特質を明らかにすることで、今後の政策の方向性を検討しています。
【外国語教育政策史】戦前~戦後日本の英語教育政策は世界的に見ても(たとえば東アジアや欧州の国々とくらべても)ユニークな変遷を経ています。とくに英語圏国との物理的接触が比較的小さかったにもかかわらず事実上必修に近い英語教育が整備された点は特筆に値します。このように、国内だけでなく国際的にも注目されている日本の英語教育政策の歴史を、史料に即して検討しています。
【仕事と英語】現代社会において外国語学習はもはや学校空間にとどまる問題ではなく、卒業後の様々な場面、たとえば仕事現場でも大きな課題となっています。日本の労働現場と英語の使用実態について、たとえば「仕事現場で英語はどれだけ使われているのか?」「どのような企業がどれだけ英語スキルを強調しているか」などといった問いを、計量分析やビジネス言説の批判的検討を通じて考察しています。

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:東京都立大学
    学部(学系)名:人文学部
    学科・専攻等名:心理教育学科教育学専攻

    学校の種類:大学
    卒業年月:2004年03月
    卒業区分:卒業
    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:東京大学
    研究科名:総合文化研究科

    修了課程:博士課程
    修了年月:2013年03月
    修了区分:単位取得満期退学
    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(学術)
    学位の分野名:外国語教育
    学位授与機関名:東京大学
    取得方法:課程
    取得年月:2013年04月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 所属(勤務)先名:千葉商科大学
    所属部署名:政策情報学部
    経歴名:非常勤講師
    経歴期間:2010年04月 ~ 2014年03月

  • 所属(勤務)先名:国立音楽大学
    所属部署名:音楽学部
    経歴名:非常勤講師
    経歴期間:2012年04月 ~ 2015年03月

  • 所属(勤務)先名:東京大学
    所属部署名:社会科学研究所
    経歴名:特別研究員(PD)
    経歴期間:2014年04月 ~ 2016年03月

  • 所属(勤務)先名:日本学術振興会
    経歴名:特別研究員(PD)
    経歴期間:2014年04月 ~ 2016年03月

  • 所属(勤務)先名:オックスフォード大学
    所属部署名:ニッサン日本問題研究所
    経歴名:客員研究員
    経歴期間:2015年01月 ~ 2015年06月

全件表示 >>

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 所属学会:中部地区英語教育学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:関東甲信越英語教育学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:全国英語教育学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:日本英語教育史学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:日本教育社会学会

    学会所在国:日本国

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 専門分野(科研費分類):教育社会学

  • 専門分野(科研費分類):言語学

  • 専門分野(科研費分類):外国語教育

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 研究課題名:政治的・社会科学的な英語教育学の体系化:批判的応用言語学の理論的研究を中心に

    研究期間:2018年04月 ~ 2021年03月
    研究態様(個人・共同別)区分:未設定
    研究制度:その他の研究制度

  • 研究課題名:英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築

    研究期間:2016年04月 ~ 2019年03月
    研究態様(個人・共同別)区分:未設定
    研究制度:その他の研究制度

  • 研究課題名:戦後および現代日本社会における英語観の実証的研究

    研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月
    研究態様(個人・共同別)区分:未設定
    研究制度:その他の研究制度

  • 研究課題名:戦後および現代日本社会における英語観の実証的研究

    研究期間:2014年04月 ~ 2016年03月
    研究態様(個人・共同別)区分:未設定
    研究制度:その他の研究制度

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:その他外国語
    論文題目名:「新制中学校英語の『事実上の必修化』成立に関する実証的検討:《国民教育》言説および社会構造の変化との連関を中心に」
    掲載誌名:東京大学総合文化研究科2013年度博士学位論文
    学位授与年月:2013年
    著者氏名(共著者含):寺沢拓敬

    共著区分:単著

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    論文題目名:小学校英語の政策過程(2)1980年代・90年代における臨教審・中教審の議論の分析
    掲載誌名:関西学院大学社会学部紀要  136号  (頁 71 ~ 85)
    掲載誌 発行年月:2021年03月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬, Takunori Terasawa

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:The Debate on English Language Education in Elementary Schools : Systematizing the Pros and Cons for Future Discussions
    掲載誌名:関西学院大学社会学部紀要  135号  (頁 71 ~ 93)
    掲載誌 発行年月:2020年10月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬, Takunori Terasawa

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Evidence-based language policy: theoretical and methodological examination based on existing studies
    掲載誌名:Current Issues in Language Planning
    掲載誌 発行年月:2019年
    著者氏名(共著者含):寺沢拓敬

    DOI:10.1080/14664208.2018.1495372
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    論文題目名:小学校英語に関する政策的エビデンス:子どもの英語力・態度は向上したのか?
    掲載誌名:関東甲信越英語教育学会誌  32巻  (頁 57 ~ 70)
    掲載誌 発行年月:2018年03月
    著者氏名(共著者含):寺沢拓敬

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    論文題目名:経済学から見た言語能力の商品化 : 日本における英語力の賃金上昇効果を中心に
    掲載誌名:ことばと社会:多言語社会研究  19号  (頁 59 ~ 79)
    掲載誌 発行年月:2017年11月
    著者氏名(共著者含):寺沢拓敬

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    著書名:小学校英語のジレンマ
    出版機関名:岩波書店
    発行年月:2020年
    著者氏名(共著者含):寺沢, 拓敬

    著書種別:その他
    著書形態:その他

  • 記述言語:日本語
    著書名:小学校英語への専門的アプローチ : ことばの世界を拓く
    出版機関名:春風社
    発行年月:2019年12月
    著者氏名(共著者含):綾部, 保志

    著書種別:その他
    著書形態:その他

  • 記述言語:日本語
    著書名:日本語教育はどこへ向かうのか : 移民時代の政策を動かすために
    出版機関名:くろしお出版
    発行年月:2019年
    著者氏名(共著者含):牲川, 波都季, 有田, 佳代子, 庵, 功雄, 寺沢, 拓敬

    著書種別:その他
    著書形態:その他

  • 記述言語:日本語
    著書名:「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法
    出版機関名:大修館書店
    発行年月:2018年11月
    著者氏名(共著者含):寺沢拓敬

    著書種別:その他
    担当部分:第2章「日本社会における英語:その歴史と必要性」
    著書形態:その他

  • 記述言語:英語
    著書名:Learning English in Japan : myths and realities
    出版機関名:Trans Pacific Press
    発行年月:2018年02月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬, Commons Jennifer Trans.

    著書種別:単行本(学術書)
    著書形態:単著

全件表示 >>

総説・解説記事・調査報告 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    題目:世界が共有する「英語が必要」という幻想 : 語学 (コロナと脱グローバル化 11の予測)
    出版機関名:CCCメディアハウス
    掲載誌名:Newsweek = ニューズウィーク  35巻  33号  (頁 33)
    掲載誌 発行年月:2020年09月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬

    掲載種別:総説・解説(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    題目:「エビデンスに基づく教育」の可能性と限界 (特集 統計学/データサイエンス)
    出版機関名:青土社
    掲載誌名:現代思想  48巻  12号  (頁 104 ~ 113)
    掲載誌 発行年月:2020年09月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬

    掲載種別:総説・解説(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    題目:英語の教科化という迷走 : 誰のため、何のため? (特集 脱・オトナ目線の教育へ)
    出版機関名:岩波書店
    掲載誌名:世界  926号  (頁 121 ~ 128)
    掲載誌 発行年月:2019年11月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬

    掲載種別:総説・解説(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    題目:訪日外国人やオリンピックの影響は? 「グローバル化で英語ニーズ増加」の虚実 (特集 間違いだらけの英語学習 : ペラペラ幻想を脱却せよ)
    出版機関名:中央公論新社
    掲載誌名:中央公論  133巻  8号  (頁 50 ~ 57)
    掲載誌 発行年月:2019年08月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬

    掲載種別:総説・解説(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    題目:データで考える 英語学習の「本当のところ」 (特集 英語どうする?)
    出版機関名:福音館書店
    掲載誌名:母の友  793号  (頁 16 ~ 21)
    掲載誌 発行年月:2019年06月
    著者氏名(共著者含):寺沢 拓敬

    掲載種別:総説・解説(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

全件表示 >>

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 受賞学術賞名:第6回 学会奨励賞(著書の部)
    受賞年月:2015年09月
    受賞国:その他
    受賞区分:その他の賞
    授与機関:日本教育社会学会
    受賞者・受賞グループ名:寺沢拓敬

  • 受賞学術賞名:第1回 国際活動奨励賞
    受賞年月:2013年09月
    受賞国:その他
    受賞区分:その他の賞
    授与機関:日本教育社会学会
    受賞者・受賞グループ名:寺沢拓敬

  • 受賞学術賞名:SSJDA2012年度優秀論文賞
    受賞年月:2013年02月
    受賞国:その他
    受賞区分:その他の賞
    授与機関:東京大学社会科学研究所
    受賞者・受賞グループ名:寺沢拓敬

  • 受賞学術賞名:Asia TEFL 2009年国際大会トラベルグラント
    受賞年月:2009年08月
    受賞国:その他
    受賞区分:その他の賞
    授与機関:Asia TEFL
    受賞者・受賞グループ名:寺沢拓敬

  • 受賞学術賞名:日本版総合的社会調査(JGSS)公募論文2008優秀論文
    受賞年月:2008年06月
    受賞国:日本国
    受賞区分:その他の賞
    授与機関:大阪商業大学JGSSリサーチセンター
    受賞者・受賞グループ名:寺沢拓敬

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目: 
    研究期間:2018年04月 ~ 2021年03月
    研究題目:政治的・社会科学的な英語教育学の体系化:批判的応用言語学の理論的研究を中心に

  • 研究種目:若手研究
    研究期間:2018年04月 ~ 2021年03月
    研究題目:政治的・社会科学的な英語教育学の体系化:批判的応用言語学の理論的研究を中心に

  • 研究種目: 
    研究期間:2016年04月 ~ 2019年03月
    研究題目:英語教育におけるエビデンスの産出・活用モデルの構築

  • 研究種目:研究成果公開促進費・学術図書
    研究期間:2016年04月 ~ 2017年03月
    研究題目:Rethinking English-Language Education in Japan

  • 研究種目: 
    研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月
    研究題目:戦後および現代日本社会における英語観の実証的研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 発表(記述)言語:その他外国語
    会議名称:Asia TEFL 2020 International Conference (Goyang, South Korea / online)
    会議区分:国内会議
    開催期間:2020年11月
    開催場所: 
    題目又はセッション名:Why have Japan’s primary ELT policies deviated from the global trend? A historical institutionalist account
    発表形態:ポスター(一般)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:JACET 関西支部
    会議区分:国内会議
    開催期間:2019年11月
    開催場所: 
    題目又はセッション名:外国語教育政策研究の理論・方法
    発表形態:口頭(招待・特別)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:小学校英語教育学会
    会議区分:国内会議
    開催期間:2019年07月
    開催場所: 
    題目又はセッション名:小学校英語の政策過程 1984-2017
    発表形態:口頭(一般)

  • 発表(記述)言語:その他外国語
    会議名称:中部地区英語教育学会
    会議区分:国内会議
    開催期間:2019年06月
    開催場所: 
    題目又はセッション名:小学校外国語活動の政策過程:中教審関係部会の議事録の分析
    発表形態:口頭(一般)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:関西学院大学言語コミュニケーション文化研究科公開セミナー
    会議区分:国内会議
    開催期間:2018年10月
    開催場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス
    題目又はセッション名:「なんで英語やるの?」の戦後史
    発表形態:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:社会学部

    授業科目名:English Communication A

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:社会学部

    授業科目名:English Communication A

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:社会学部

    授業科目名:English Communication A

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:社会学部

    授業科目名:English Communication C

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:社会学部

    授業科目名:English Communication C

    授業形式:代表者

全件表示 >>

 

学内委員会等 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:学部長補佐
    活動期間:2020年04月 ~ 2022年03月

  • 活動名称:人権教育科目・運営委員
    活動期間:2016年04月 ~ 2017年03月