有光 興記
ARIMITSU Kohki
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
-
学校名:関西学院大学
学部等名:文学研究科 博士課程後期課程
学科等名:心理学専攻
修了課程:博士課程
修了年月:2000年
修了区分:修了
国名:日本国
経歴 【 表示 / 非表示 】
-
所属:関西学院大学
部署名:文学部 総合心理科学科
職名:教授
年月:2017年04月 ~ 継続中 -
所属:ボストン大学
部署名:不安関連障害センター
職名:客員教授
年月:2014年04月 ~ 2015年03月 -
所属:駒澤大学
部署名:文学部
職名:教授
年月:2012年04月 ~ 2017年03月 -
所属:駒澤大学
部署名:文学部心理学科
職名:准教授
年月:2006年04月 ~ 2012年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
所属学協会名:日本感情心理学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本認知療法・認知行動療法学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:The International Society for Research on Emotion
学会所在国:アメリカ合衆国 -
所属学協会名:Association for Behavioral and Cognitive Therapies
学会所在国:アメリカ合衆国 -
所属学協会名:日本パーソナリティ心理学会
学会所在国:日本国
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
研究課題名:慈悲をベースとした認知行動療法の心理学的・生理学的効果の検討
研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
-
研究課題名:コンパッション・セラピーによる認知行動変容の比較文化研究
研究期間:2013年 ~ 2015年
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
-
研究課題名:自己への思いやりに焦点を当てた認知行動療法プログラムの開発
研究期間:2010年 ~ 2012年
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
-
研究課題名:罪悪感と恥の苦痛低減のための認知行動的介入プログラムの開発
研究期間:2008年 ~ 2009年
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
-
研究課題名:中学生,高校生における罪悪感,羞恥心の問題行動制御機能に関する研究
研究期間:2004年 ~ 2005年
研究態様(個人・共同別)区分:未設定
研究制度:その他の研究制度
論文 【 表示 / 非表示 】
-
タイトル:Suggestion of an in-house mentoring scheme as a solution to mental health problems of employees in Japan
誌名:CURRENT PSYCHOLOGY 43巻 8号 (頁 7111 ~ 7115)
出版年月:2024年02月
著者:Yagisawa Mariko, TSUDA-McCaie Freya, Arimitsu Kohki, Kotera YasuhiroDOI:10.1007/s12144-023-04881-x
-
記述言語:日本語
タイトル:セルフ・コンパッションに焦点を当てた心理学的介入とその職場での活用方法
誌名:産業精神保健 31巻 3号 (頁 138 ~ 142)
出版年月:2023年09月
著者:有光 興記DOI:10.57339/jjomh.31.3_138
-
記述言語:日本語
タイトル:マインドフル・セルフ・コンパッション—Mindful Self-compassion : A review—特集 マインドフルネスとコンパッション ; コンパッションに焦点を当てた療法
誌名:精神療法 48巻 5号 (頁 623 ~ 627)
出版年月:2022年10月
著者:有光 興記 -
記述言語:日本語
タイトル:自分と他者への思いやりは,家族介護者の負担感を解放するか(1)
誌名:感情心理学研究 30巻 Supplement号 (頁 PS1-38)
出版年月:2022年
著者:関谷 祐史, 有光 興記DOI:10.4092/jsre.30.supplement_ps1-38
-
記述言語:日本語
タイトル:公認心理師のコアカリキュラムを考える:公認心理師養成大学教員連絡協議会(公大協)による試案
誌名:日本心理学会大会発表論文集 86巻 0号 (頁 IS-014)
出版年月:2022年
著者:公認心理師養成大学教員連絡協議会, 丹野 義彦, 鈴木 伸一, 吉橋 実里, 岩原 昭彦, 有光 興記, 大月 友, 熊野 宏昭, 古川 洋和, 小関 俊祐, 長田 久雄, 北村 聖, 富樫 公一DOI:10.4992/pacjpa.86.0_is-014
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
タイトル:精神療法 第49巻第2号 感情の力 セルフ・コンパッション 精神療法,49(2), 174-178.
出版者・発行元:金剛出版
出版年月:2023年
著者:有光 興記
-
記述言語:日本語
タイトル:特集マインドフルネスとコンパッション
出版者・発行元:金剛出版
出版年月:2022年10月
著者:有光 興記
-
記述言語:日本語
タイトル:感情制御ハンドブック : 基礎から応用そして実践へ
出版者・発行元:北大路書房
出版年月:2022年02月
著者:飯田, 沙依亜, 榊原, 良太, 手塚, 洋介, 有光, 興記
-
タイトル:発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ
出版者・発行元:KADOKAWA
出版年月:2021年08月
著者:Shizu
担当区分:監修
-
記述言語:日本語
タイトル:非認知能力: 概念・測定と教育の可能性
出版者・発行元:北大路書房
出版年月:2021年08月
著者:小塩 真司, 川本 哲也, 竹橋 洋毅, 原田 知佳, 西川 一二, 平山 るみ, 外山 美樹, 千島 雄太, 野崎 優樹, 中川 威, 登張 真稲, 箕浦 有希久, 有光 興記, 石川 遥至, 平野 真理, 小野寺 敦子
担当範囲:セルフ・コンパッション
担当区分:分担執筆
MISC 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
タイトル:悲しみ体験に対するコンパッション的思考と感情制御方略の効果
誌名:人文論究 = Jimbun ronkyu : humanities review 72巻 2号 (頁 47 ~ 63)
出版年月:2022年09月
著者:関谷, 祐史, 有光, 興記
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2024年04月 ~ 2027年03月
タイトル:PTSDと複雑性PTSDへのコンパッションに基づく介入の効果検証とその作用機序の解明
-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年04月 ~ 2024年03月
タイトル:PTSDに対する慈悲とマインドフルネス瞑想プログラムの効果検証
-
研究種目:
研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
タイトル:慈悲をベースとした認知行動療法の心理学的・生理学的効果の検討
-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
タイトル:慈悲をベースとした認知行動療法の心理学的・生理学的効果の検討
-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2010年 ~ 2012年
タイトル:自己への思いやりに焦点を当てた認知行動療法プログラムの開発
研究概要:本研究は, 自己思いやりに焦点を当てた認知行動療法プログラムを開発し,その効果を明らかにすることを目的とした。 研究1では,自己思いやり尺度(Neff, 2003)を邦訳し,原版と同様の 6 因子構造であること,十分な内的整合性を持つこと,様々なメンタルヘルスの指標と相関を示すことを確かめた。研究 2 では,全 7 回,7 週間の介入プログラムを開発し,自己思いやりの低い大学生を対象に実施した。その結果,介入プログラムによって自己思いやりと自尊心が上昇し,特性不安と抑うつが減少することが明らかになった。研究 3では,自己思いやりの低い一般成人(コミュニティ・サンプル)を対象に,研究 2 と同様の介入プログラムを実施し,その効果を確認した。
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
会議名:日本心理学会大会発表論文集
開催年月:2017年
発表年月日:2017年
タイトル:コンパッション・セラピーの可能性:理論的考察と臨床試験の報告
-
記述言語:日本語
会議名:駒澤大学心理臨床研究
開催年月:2017年
発表年月日:2017年
タイトル:2016年度 第30回駒澤大学コミュニティ・ケアセンター公開講座 慈悲の瞑想から只管打坐3.0へ
-
記述言語:日本語
会議名:日本心理学会大会発表論文集
開催年月:2015年
発表年月日:2015年
タイトル:感謝,尊敬,コンパッションの感情科学
-
記述言語:日本語
会議名:日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集
開催年月:2015年
発表年月日:2015年
タイトル:P1-9 自閉症スペクトラム障害傾向の高い大学生に対するACTを用いた心理的支援 : 社交不安症状の改善に焦点を当てた介入(一般演題)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:パーソナリティ心理学(感情・人格心理学)
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科後期
授業科目名:博士論文作成演習
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科後期
授業科目名:博士論文作成演習
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:心理的アセスメントI
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:心理的アセスメントII
授業形式:代表者
担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示 】
-
科目:心理療法特論
機関名:大阪大学大学院 -
科目:パーソナリティ心理学
機関名:関西学院大学 -
科目:社会心理学
機関名:駒澤大学 -
科目:教育臨床心理学
機関名:東京大学 -
科目:臨床心理学研究法特論
機関名:駒澤大学
学内活動 【 表示 / 非表示 】
-
活動名称:研究科委員長補佐
活動期間:2021年04月 ~ 2023年03月 -
活動名称:C.O.D.委員会委員
活動期間:2021年04月 ~ 2023年03月 -
活動名称:文学部心理科学実践センター副長
活動期間:2020年04月 ~ 2021年03月 -
活動名称:学部長室委員
活動期間:2019年04月 ~ 2021年03月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
-
団体名:日本感情心理学会
委員名:理事長
年月:2022年04月 ~ 継続中 -
団体名:公認心理師養成大学教員連絡協議会
委員名:運営会議 学部カリキュラム検討委員会 副委員長
年月:2021年07月 ~ 継続中 -
団体名:公認心理師の会
委員名:倫理・職責・関連法規部会 委員
年月:2020年06月 ~ 継続中 -
団体名:日本心理学会
委員名:近畿地区代議員
年月:2019年06月 ~ 継続中 -
団体名:日本感情心理学会
委員名:理事
年月:2019年06月 ~ 2022年03月