浦野 充洋
URANO MITSUHIRO
今後は、もう少し焦点を絞って、社会と企業、企業と個人の関わりに注目して研究を進めていきたいと考えています。現在、社会と企業の関わりという観点からは、社会問題の解決を目指す社会的企業の研究を進めています。また、企業と個人の関わりとしては、日本的経営と呼ばれた雇用慣行の変容とともに人々の労働観がどのように変わってきたのかということに興味を持っています。
学位 【 表示 / 非表示 】
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学位名:博士(経営学)
分野名:人文・社会 / 経営学
授与機関名:神戸大学
取得方法:課程
取得年月:2010年09月 -
学位名:修士(経営学)
分野名:人文・社会 / 経営学
授与機関名:神戸大学
取得方法:課程
取得年月:2007年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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タイトル:制度ロジックが交錯するハイブリッド組織としての社会的企業:ハイブリッド組織のマネジメントと制度ロジックの方法論的含意
誌名:商学論究 70巻 1/2号 (頁 121 ~ 138)
出版年月:2022年12月
著者:浦野充洋 -
タイトル:コロナ禍における働き方の変容と経営組織
誌名:経営学史学会編『「時代の問題」と経営学史:COVID-19が示唆するもの 経営学史学会年報 第29輯』文眞堂 (頁 66 ~ 79)
出版年月:2022年05月
著者:浦野充洋 -
タイトル:The theoretical positions of institutions and technology in organizational institutionalism
誌名:Noboru Matsushima, Akiyuki Yatera, Mitsuhiro Urano, Naoto Yoshino, Shunsuke Hazui, Sho Nakahara, Kohei Kijima, Keitaro Kuwada and Tadashi Takayama, Materiality in Management Studies: Development of the Theoretical Frontier, Springer (頁 17 ~ 26)
出版年月:2022年03月
著者:Urano, Mitsuhiro and Noboru Matsushima -
タイトル:社会物質性のメタ理論
誌名:日本情報経営学会誌 39巻 3号 (頁 80 ~ 117)
出版年月:2019年12月
著者:松嶋登・矢寺顕行・浦野充洋・吉野直人・貴島耕平・中原翔・桑田敬太郎・髙山直 -
タイトル:制度と物質性:空間マネジメントを捉えるパースペクティブの探求に向けて
誌名:商学論究 66巻 3号 (頁 401 ~ 414)
出版年月:2019年03月
著者:浦野充洋
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:経営行動科学ハンドブック
出版者・発行元:中央経済社
出版年月:2011年10月
著者:浦野充洋
著書種別:事典・辞書
担当範囲:制度派組織論
担当区分:分担執筆
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:若手研究(B)
研究期間:2017年04月 ~ 2021年03月
タイトル:ソーシャル・イノベーションを捉える論理の探求
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研究種目:基盤研究(A)
研究期間:2014年04月 ~ 2019年03月
タイトル:組織開発の理論的基盤と実践的方法の探究
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研究種目:若手研究(B)
研究期間:2012年04月 ~ 2016年03月
タイトル:制度の創造・変革を担うリーダーシップに関する理論的・経験的研究
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研究種目:基盤研究(A)
研究期間:2011年04月 ~ 2014年03月
タイトル:現場ベースの人材育成の研究
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研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2011年04月 ~ 2013年03月
タイトル:経営学の実践的転回
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:商学部
授業科目名:現代経営組織
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:商学部
授業科目名:研究演習I
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:商学部
授業科目名:研究演習I
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:商学研究科前期
授業科目名:組織行動論特殊講義
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:商学部
授業科目名:経営学特論B(205)
授業形式:代表者