基本情報

写真b

赤松 明

AKAMATSU AKIRA

所属
生命環境学部 生物科学科
研究分野・キーワード
植物分子生物学, 植物-微生物相互作用, 共生, 根粒菌, 菌根菌, 病原菌, 卵菌
研究概要
植物と微生物がどのように関わり合っているのかを、細胞レベル、分子レベルで解明することを目標に研究を行っています。普段、我々が目にする植物の周りには、目では見ることができないような微生物が数多く存在します。例えば、葉の上や根の周りにです。この微生物と植物の関わり合いを植物-微生物相互作用と呼びます。最も分かり易い例は、植物がかかる病気だと思います。実際に家の近くで目にすることや、本やニュースなどで目にすることもあるかと思います。あれらの全ては、植物に害を与える微生物によって引き起こされるものです。面白いのは、自然界に存在する微生物は植物に害を与えるものばかりではないということです。植物と共に生き、互いに利益を与え会う道を選んだ微生物も多く存在します。そう言った微生物を共生菌と呼びます。私の研究では、植物がこれら異なる性質を持つ微生物をどのように見分け、敵か見方を判断するのか、そしてその後どのような応答を行うのかを、顕微鏡や、分子生物学的な手法を用いて明らかにしようとしています。このような研究分野で得られる知識は、農業上非常に価値のあるもので、これまでにも様々な現場で活かされています。
SDGs 関連ゴール

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:近畿大学
    学部(学系)名:農学部
    学科・専攻等名:農学科

    学校の種類:大学
    卒業年月:2007年03月
    卒業区分:卒業
    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 学校名:奈良先端科学技術大学院大学
    学部等名:バイオサイエンス研究科

    修了課程:博士課程
    修了年月:2013年03月
    修了区分:修了
    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:バイオサイエンス博士
    分野名:ライフサイエンス / 植物分子、生理科学
    授与機関名:奈良先端科学技術大学院大学
    取得方法:課程
    取得年月:2013年03月

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:ライフサイエンス / 植物分子、生理科学

  • 研究分野:ライフサイエンス / 植物栄養学、土壌学

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:The Small GTPase OsRac1 Forms Two Distinct Immune Receptor Complexes Containing the PRR OsCERK1 and the NLR Pit
    誌名:Plant Cell Physiology
    出版年月:2021年12月
    著者:A. Akamatsu, M. Fujiwara, S Hamada, M. Wakabayashi, A. Yao, Q. Wang, K. Kosami, T-T. Dang, T. Kaneko-Kawano, F. Fukada, K. Shimamoto, Y. Kawano

    DOI:10.1093/pcp/pcab121
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Endogenous gibberellins affect root nodule symbiosis via transcriptional regulation of NODULE INCEPTION in Lotus japonicus,
    誌名:The Plant Journal
    出版年月:2020年12月
    著者:A. Akamatsu, M. Nagae, Y. Nishimura, D.-R, Montero, S, Ninomiya, M. Kojima, Y. Takebayashi, H. Sakakibara, M. Kawaguchi, N. Takeda

    DOI:10.1111/tpj.15128
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:In vivo monitoring of plant small GTPase activation using a Förster resonance energy transfer biosensor
    誌名:Plant Methods
    出版年月:2018年07月
    著者:H.-L. Wong, A. Akamatsu, Q. Wang, M. Higuchi, T. Matsuda, J Okuda, K. Kosami, N. Inada, T. Kawasaki, T. Kawano, S. Nagawa, L. Tan, Y. Kawano and K. Shimamoto

    DOI:0.1186/s13007-018-0325-4
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:New insights into the dimerization of small GTPase Rac/ROP guanine nucleotide exchange factors in rice
    誌名:Plant Signaling & Behavior
    出版年月:2015年10月
    著者:A. Akamatsu, K. Uno, M. Kato, H.-L. Wong, K. Shimamoto and Y. Kawano

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    タイトル:New insights into the dimerization of small GTPase Rac/ROP guanine nucleotide exchange factors in rice
    誌名:Plant Signaling & Behavior
    出版年月:2015年08月
    著者:A. Akamatsu, K. Uno, M. Kato, H.-L. Wong, K. Shimamoto and Y. Kawano

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

全件表示 >>

MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:植物–微生物相互作用を制御する低分子量Gタンパク質Rac/ROPの役割
    誌名:Journal of Japanese Biochemical Society
    出版年月:2018年06月
    著者:赤松 明

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:英語
    タイトル:Crosstalk of Signaling Mechanisms Involved in Host Defense and Symbiosis Against Microorganisms in Rice.
    誌名:Current Genomics
    出版年月:2016年08月
    著者:A. Akamatsu, K. Shimamoto and Y. Kawano

    DOI:10.2174/1389202917666160331201602.
    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:キチンにより誘導されるイネの免疫応答は受容体型キナーゼとキチン結合タンパク質との複合体,GEF,低分子量Gタンパク質からなるモジュールにより制御される
    誌名:ライフサイエンス 新着論文レビュー FIRST AUTHOR’S
    出版年月:2013年05月
    著者:赤松 明・島本 功

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
    共著区分:共著

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:若手研究
    研究期間:2020年04月 ~ 2023年03月
    タイトル:膜脂質が支える根粒菌感染抑制機構の解明

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:理工学部

    授業科目名:サブゼミ

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:生命環境学部

    授業科目名:基礎生物科学

    授業形式:代表者