基本情報

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井上 僚

INOUE RYO

研究分野・キーワード
有機化学、錯体化学、超分子化学
研究概要
私たちの研究室では、有機合成化学を基盤に、ユニークな構造を持つ三次元π電子系化合物を設計・合成し、次世代の高機能性材料開発を目指します。

π電子系化合物は、分子の構造に依存した光物性や電子物性等の魅力的な機能を持ちます。それらの機能は、分子の三次元的な配列(直線、ジグザグ、らせん等)や異方的な動き(回転、折れ曲がり、羽ばたき等)を制御することで驚くほど変化します。分子が示す無限の可能性のある機能を、有機化学の基礎知識と量子化学計算を用いて予測・設計し、小分子から高分子の材料を創出します。

合成した材料はディスプレイ等の有機 EL 素子や有機半導体、高機能性樹脂等に応用される可能性があるため、これらの研究はサイエンスの基盤として重要な位置にあります。

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:大阪大学
    学部(学系)名:基礎工学部

    学校の種類:大学
    卒業年月:2014年03月
    卒業区分:卒業
    所在国:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大学院名:大阪大学
    研究科名:基礎工学研究科

    修了課程:修士課程
    修了年月:2016年03月
    修了区分:修了
    所在国:日本国

  • 大学院名:大阪大学
    研究科名:基礎工学研究科

    修了課程:博士課程
    修了年月:2019年03月
    修了区分:修了
    所在国:日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(工学)
    学位の分野名:機能物性化学
    学位授与機関名:大阪大学
    取得方法:論文
    取得年月:2019年03月

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 専門分野(科研費分類):機能物性化学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Heat‐Resistant Properties in the Phosphorescence of trans‐Bis[β‐(iminomethyl)aryloxy]platinum(II) Complexes: Effect of Aromaticity on d–π Conjugation Platforms
    掲載誌名:Chemistry a European Journal
    掲載誌 発行年月:2019年01月
    著者氏名(共著者含):Ryo Inoue, Masaya Naito, Masahiro Ehara, and Takeshi Naota

    DOI:10.1002/chem.201805785
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Single-Point Remote Control of Flapping Motion in Clothespin- Shaped Bimetallic Palladium Complexes Based on the N(sp2)– N(sp3) Interconversion in Amide Functionalities
    掲載誌名:Chemistry a European Journal  22巻  (頁 5712 ~ 5726)
    掲載誌 発行年月:2016年03月
    著者氏名(共著者含):Ryo Inoue, Soichiro Kawamorita, and Takeshi Naota

    DOI:10.1002/chem.201504775
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著