淺津 嘉之
ASAZU YOSHIYUKI


出身大学 【 表示 / 非表示 】
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学校名:姫路獨協大学
学部(学系)名:外国語学部
学科・専攻等名:英語
学校の種類:大学
卒業年月:2005年03月
卒業区分:卒業
国名:日本国
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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学校名:姫路獨協大学
学部等名:言語教育研究科
学科等名:言語教育
修了課程:修士課程
修了年月:2007年03月
修了区分:修了
国名:日本国
学位 【 表示 / 非表示 】
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学位名:修士(言語教育)
分野名:人文・社会 / 外国語教育
授与機関名:姫路獨協大学
取得方法:課程
取得年月:2007年03月 -
学位名:学士(言語文化)
分野名:人文・社会 / 英語学
授与機関名:姫路獨協大学
取得方法:課程
取得年月:2005年03月
経歴 【 表示 / 非表示 】
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所属:神戸大学
部署名:留学生センター
職名:講師
年月:2014年04月 ~ 2017年08月 -
所属:同志社大学
部署名:日本語・日本文化教育センター
職名:講師
年月:2012年04月 ~ 2017年09月 -
所属:関西大学
部署名:留学生別科
職名:講師
年月:2012年04月 ~ 2014年03月 -
所属:北陸大学
部署名:未来創造学部
職名:講師
年月:2009年04月 ~ 2012年03月 -
所属:国民大学校
部署名:社会科学大学日本学科
職名:招聘講師
年月:2007年03月 ~ 2009年02月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会
学会所在国:日本国
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所属学協会名:言語文化教育研究学会
学会所在国:日本国
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所属学協会名:小出記念日本語教育研究会
学会所在国:日本国
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所属学協会名:日本語教育学会
学会所在国:日本国
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所属学協会名:大学教育学会
学会所在国:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:ピア・レスポンスでの事前打ち合わせー実践の文脈に基づいた教師役割の考察ー
誌名:関西学院大学日本語教育センター紀要 11号 (頁 5 ~ 19)
出版年月:2022年03月
著者:淺津 嘉之掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:対話と問いかけが支える日本語読解授業ーなにを読むかは自分で決めるー
誌名:日本語教育 176号 (頁 95 ~ 109)
出版年月:2020年08月
著者:淺津 嘉之掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / 日本語教育,人文・社会 / 教育学 -
記述言語:日本語
タイトル:記述式ルーブリックを使った思考の可視化による内省の深まり
誌名:関西学院大学日本語教育センター紀要 8号 (頁 35 ~ 49)
出版年月:2019年03月
著者:淺津 嘉之掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:アカデミック・ライティングにおける対話的評価活動の可能性
誌名:小出記念日本語教育研究会論文集 27号 (頁 37 ~ 52)
出版年月:2019年03月
著者:原田 三千代,淺津 嘉之,田中 信之,中尾 桂子,福岡 寿美子掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:共著
専門分野:人文・社会 / 日本語教育,人文・社会 / 教育学 -
記述言語:日本語
タイトル:文章産出に対する学習者の考え方の変化とeピア・レスポンスの役割ー日本語文章表現授業におけるある学習者の原稿作成の過程を辿ってー
誌名:神戸大学留学生教育研究 1号 (頁 27 ~ 49)
出版年月:2017年03月
著者:淺津嘉之掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:単著
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:
研究期間:2023年04月 ~ 2024年03月
タイトル:日本語教師はいかにして日本文化授業を担当できるか
研究概要:研究課題は「日本語教師は文化を学ぶ授業をどのようにデザインできるか」である。組織の特性や事情から,日本語教師が日本文化や社会時事を学ぶ科目を担当することは起こっているが,一方で,日本語教育の専門家が文化を教授することの適否とシラバスデザインの難しさも指摘されている。
本研究は研究課題を追究することによって,言語教育専門の教員がその専門性を活かして言語学習以外の科目をデザインし実践できる可能性を,実践の具体案とともに示すことを目指す。提供機関:関西学院大学高等教育推進センター
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研究種目:
研究期間:2021年04月 ~ 2022年03月
タイトル:言語教育でのオンライン探求型学習において学生はいかに協働し,なにを学ぶか
研究概要:本研究の目的は,日本語教育において探求型授業をオンラインで行い,学生たちがオンライン環境での協働活動のもとで探求と創造にどのように取り組んでいるか,結果,どのような意識の変化があり,どのようなスキルが身についたかを明らかにすることである。対象科目では,これまで渡日対面型で実施してきたシラバスをオンライン対面型に再デザインする。結果検証では成果物だけでなく学生の参加プロセスにも注目する。得られた結果は,「教育の質」の確保と向上を行いながら「オンライン」と「国際交流」をいかに実現するかという現在の教育が直面する課題への示唆となる。
留学生と日本人学生がオンラインでの探求型学習に協働で取り組むという活動を設定することで,授業としては,参加学生に知識とスキルのほか,主体性,協働性,多様性への理解,社会貢献の意識を身につけてもらうことを,研究としては,こうした活動による学びの過程と結果を明らかにすることを目指す。提供機関:関西学院大学高等教育推進センター
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年 ~ 継続中
タイトル:協働学習における対人技能と自律性を高める活動デザインの開発
研究概要:本研究の目的は、協働学習の一形態である対話的評価活動において、学習者のパーソナリティがどのように対話的評価活動に影響するかを明らかにすることである。近年の知識基盤
型社会では、言語・知識・技術を活用する力、対人技能や自律的に学習する力、社会で活躍するための基礎力、これらの育成を目指し、アクティブラーニングのための協働学習などの多技能活性型の取り組みが広まりつつある。しかし、対人技能と自律性の育成には、学習者の個々人のパーソナリティが影響する可能性があり、教師が協働学習に不慣れな場合、協働的な活動自体が成り立たないことも少なくない。そこで、学習に対する学習者の内省を追い、学習者の意識、メタ認知の変容のプロセスに見られる学習者のパーソナリティ要因を観察する。学習者のパーソナリティに応じた具体的な指針を提示することで、知識基盤型社会における基礎力育成手段としての協働学習の効果的な活用に貢献したい。 -
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2015年 ~ 2018年
タイトル:文章表現における対話的教室活動のデザインと評価基準の構築
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2012年 ~ 2014年
タイトル:ピア・レスポンスの何が文章の質的向上と評価結果に影響するのか
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:日本語教育センター
授業科目名:日本語I
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:日本語教育センター
授業科目名:日本語II
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:日本語教育センター
授業科目名:日本語学習科目(日本文化(レベル5-8))
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:日本語教育センター
授業科目名:日本語学習科目(日本語・日本文化(ウインター3週間))中級
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:日本語教育センター
授業科目名:日本語学習科目(日本語・日本文化(ウインター3週間))初中級
授業形式:代表者
教育方法・教育実践に関する発表、講演等 【 表示 / 非表示 】
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タイトル:オンライン探求型学習での学び合いー短期型日本語教育での挑戦ー
活動期間:2021年09月 -
タイトル:教育現場における実践研究を考えるー教師が実践を記述する意義と方法ー
活動期間:2021年02月