金菱 清
KANEBISHI KIYOSHI
「人は死んだらどこにいくのだろう?」ということを考えることは、決して災害に限った問いではなく、普遍的にみなさんも抱く考えです。ここが重要ですが、災害や環境を扱うことは、単に周辺の学問ではなく、“根源的な”しかも“面白い”社会学となるのです。
学位 【 表示 / 非表示 】
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学位名:社会学
分野名:人文・社会 / 社会学
授与機関名:関西学院大学
取得方法:論文
取得年月:2005年03月 -
学位名:博士(社会学)
分野名:人文・社会 / 社会学
授与機関名:関西学院大学
取得方法:課程
取得年月:2005年02月
論文 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:「幽霊と夢のナラタージュー東日本大震災の<いまはむかし>」
誌名:日本オーラル・ヒストリー研究 16巻 (頁 65 ~ 74)
出版年月:2020年12月
著者:金菱清掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
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・「オーダーメイドの復興まちづくり―東日本大震災の被災沿岸における大規模集団移転の事例から」鳥越皓之・足立重和・金菱清編『生活環境主義のコミュニティ分析―環境社会学のアプローチ』ミネルヴァ書房 2018年10月10日:191-209頁
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・「第11章 未曽有の災害に人はどう対応していくのか?」足立重和・金菱清編『環境社会学の考え方-暮らしをみつめる12の視点』ミネルヴァ書房、2019年4月10日 197-215/244頁
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・「オーラルヒストリーの敗北宣言―想像の死者へ向けた手紙」菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門―開かれた歴史学への挑戦』勉誠出版、2019年10月25日 308-325頁
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「10章 大災害の現場を祝祭に変えるダイナミズム」野田邦弘・小泉元宏・竹内潔・家中茂編『アートがひらく地域のこれから――クリエイティビティを生かす社会へ』ミネルヴァ書房、2020年3月31日 207-221/275頁
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・金菱清編『震災と行方不明-曖昧な喪失と受容の物語』新曜社
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・足立重和・金菱清編『環境社会学の考え方-暮らしをみつめる12の視点』ミネルヴァ書房、2019年4月10日 244頁
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2019年04月 ~ 2023年03月
タイトル:<いま・ここ>に死者が共存する災害社会学研究:大災害の幽霊・夢を題材にして
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:卒業論文
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:災害社会学
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:環境社会学A
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:研究演習I
授業形式:代表者
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履修年度:2022年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:研究演習II
授業形式:代表者