基本情報

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辻本 桜介

TSUJIMOTO OSUKE

所属
文学部 准教授
研究分野・キーワード
中古語, 古代語, 引用表現, 複合辞, 中古語, 古代語, 引用表現, 複合辞
教育研究内容
古代語(11世紀頃までの日本語)の文法を研究対象にしています。

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:慶應義塾大学
    学部(学系)名:文学部
    学科・専攻等名:人文社会学科

    学校の種類:大学
    卒業年月:2012年03月
    卒業区分:卒業
    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 学校名:東京大学
    学部等名:人文社会系研究科
    学科等名:日本文化研究専攻

    修了課程:修士課程
    修了年月:2014年03月
    修了区分:修了
    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:修士(文学)
    分野名:人文・社会 / 日本語学
    授与機関名:東京大学
    取得方法:課程
    取得年月:2014年03月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    部署名:文学部
    職名:准教授
    年月:2023年04月 ~ 継続中

  • 所属:関西学院大学
    部署名:文学部 文学言語学科
    職名:助教
    年月:2020年04月 ~ 2023年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名:文学部 文学言語学科
    職名:助教
    年月:2020年04月

  • 所属:米子工業高等専門学校
    部署名:教養教育科
    職名:助教
    年月:2016年04月 ~ 2020年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:解釈学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:訓点語学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:全国大学国語国文学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本語学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:東京大学国語国文学会
    学会所在国:日本国

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 日本語学

  • 研究分野:人文・社会 / 日本語学
    キーワード:文法史、古代語文法

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 資格名:TOEIC(730点~)

  • 資格名:普通自動車免許(一種)

  • 資格名:歴史能力検定(1級日本史)

  • 資格名:日本漢字能力検定(1級)

  • 資格名:高等学校教諭専修免許

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論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:中古語のトカ・トカヤ・トカハについて
    誌名:日本文芸研究  75巻  2号  (頁 1 ~ 23)
    出版年月:2024年03月
    著者:辻本桜介

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 記述言語:日本語
    タイトル:引用節の時制に関する覚書―「…と知る」など―
    誌名:日本文芸研究  75巻  1号  (頁 1 ~ 24)
    出版年月:2023年10月
    著者:辻本桜介

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • タイトル:助詞イと存在前提―訓点資料の用例を中心に―
    誌名:国語国文  92巻  7号  (頁 44 ~ 62)
    出版年月:2023年07月
    著者:辻本桜介

  • タイトル:文相当句を承ける古代語の「とす」覚書
    誌名:日本文芸研究  74巻  2号  (頁 1 ~ 30)
    出版年月:2023年03月
    著者:辻本桜介

  • 記述言語:日本語
    タイトル:中古語における複合辞「にまかせて」について
    誌名:人文論究  72巻  3号  (頁 47 ~ 63)
    出版年月:2022年12月
    著者:辻本桜介

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

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  • 複合辞ニツケテの接続助詞用法について―現代語と中古語を比較して―
    辻本桜介
    日本語学論集 (9) 3 - 34 2013年3月

  • 現代語のトと中古語のトテに関する引用述語の省略という分析について
    辻本桜介
    日本語学論集 (10) 36 - 69 2014年3月

  • 引用句の連接について
    辻本桜介
    日本語学論集 (11) 41 - 69 2015年3月

  • 古代語における引用表現「~と見る」について―現代語と比較して―
    辻本桜介
    国語と国文学 93(1) 55 - 68 2016年1月

  • 中古語における認識動詞構文の諸相―現代語と比較して―
    辻本桜介
    日本語学論集 (12) 108 - 157 2016年3月

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MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:〔研究ノート〕中古語における間接疑問文相当の引用句
    誌名:日本語の研究  18巻  1号  (頁 70 ~ 77)
    出版年月:2022年04月
    著者:辻本桜介

受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:『文学・語学』賞
    受賞年月:2019年06月
    受賞国:日本国
    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰
    授与機関:全国大学国語国文学会
    受賞者(グループ):辻本桜介
    専門分野:人文・社会 / 日本語学

  • 賞名:2016年度日本語学会論文賞
    受賞年月:2017年05月
    受賞国:日本国
    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰
    授与機関:日本語学会
    受賞者(グループ):辻本桜介
    専門分野:人文・社会 / 日本語学

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2022年04月 ~ 2026年03月
    タイトル:訓点資料を活用した古代語格助詞の記述的研究

  • 研究種目:若手研究
    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月
    タイトル:現代語との対照による古代語引用節の記述的研究

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月
    タイトル:形式語に関する実証的・記述的研究の新段階
    提供機関:日本学術振興会
    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

  • 研究種目:研究活動スタート支援
    研究期間:2016年08月 ~ 2018年03月
    タイトル:古代日本語引用助詞の記述的研究

  • 研究種目:特別研究員奨励費
    研究期間:2015年04月 ~ 2016年03月
    タイトル:引用動詞文の通時的研究

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 会議名:第13回川島拓馬を囲む会(富山日本語史研究会)
    発表年月日:2023年09月16日
    タイトル:古代語の「になる」と「となる」

  • 会議名:第4回 川島拓馬を囲む会(富山日本語史研究会)
    発表年月日:2021年08月22日
    タイトル:訓点資料の格助詞「い」 が伴う “存在前提”

  • 記述言語:日本語
    会議名:日本語学会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2014年10月
    開催地: 
    タイトル:引用構文「~と聞く」の用法―古代から中世まで―
    会議種別:口頭発表(一般)

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:文学部

    授業科目名:古典語II

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:文学部

    授業科目名:日本語学入門

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:文学研究科前期

    授業科目名:日本語学文献研究

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:文学部

    授業科目名:日本語学演習I

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:文学部

    授業科目名:日本語学演習II

    授業形式:代表者

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担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示

  • 科目:日本語学特殊講義
    機関名:関西学院大学

  • 科目:日本語学概論
    機関名:関西学院大学

  • 科目:古典語I
    機関名:関西学院大学

  • 科目:古典語II
    機関名:関西学院大学

  • 科目:日本語学演習II
    機関名:関西学院大学

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学内活動 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:人権教育科目・運営委員
    活動期間:2021年04月 ~ 2022年03月