石 賢敬
SOK HYUNGOENG
所属
国際学部 朝鮮語常勤講師
研究分野・キーワード
対照言語学, 韓国語教育, 韓国語文法
教育研究内容
私の研究分野は、日本語と韓国語の対照で、主に補助動詞を中心にして意味分析を行うことです。補助動詞の文法化、言語間の相違点と類似点だけでなく、言語を通して文化と社会を理解することをテーマにしています。また言語習得においての母語の影響、とりわけ、韓国語学習者においての日本語母語話者への日本語の干渉についても興味を持っています。韓国語学習歴の期間、留学経験の有無とその期間などによる日本語表現への影響など、言語全体の研究の際に見逃すことのできない言語間の相互影響関係についても興味を持っています。韓国語の教育に関しては、文法的な内容を取り扱ったテキストのみならず、学習期間の長期化する学習者のニーズに対応することの可能なリスニングの教材など視覚的効果のある教材の開発にも力を注いでいこうと思っています。
論文 【 表示 ／ 非表示 】
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記述言語：日本語
タイトル：テンスとアスペクト
誌名：韓国語と日本語
出版年月：2014年09月
著者：中森卓也，チョ ヒチョル 他掲載種別：論文集(書籍)内論文
共著区分：共著
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記述言語：日本語
タイトル：共起関係
誌名：日本語と韓国語
出版年月：2014年09月
著者：中森卓也，チョ ヒチョル 他掲載種別：論文集(書籍)内論文
共著区分：共著
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記述言語：日本語
タイトル：「本動詞から補助動詞への文法化 － 韓国語の＜doeda構文＞と＜jida構文＞を中心に」
出版年月：2011年07月
著者：石 賢敬掲載種別：学位論文（博士）
共著区分：単著
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記述言語：日本語
タイトル：能動性の排除された韓国語の＜되다 doeda＞構文について
誌名：東京大学言語学論集 30巻 （頁 233 ～ 245）
出版年月：2010年10月
著者：石 賢敬掲載種別：研究論文（学術雑誌）
共著区分：単著
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記述言語：日本語
タイトル：本動詞から補助動詞へ－「なる」の意味を表す韓国語の「jida」について
誌名：関西言語学会 23巻 （頁 175 ～ 186）
出版年月：2003年08月
著者：石 賢敬掲載種別：研究論文（学術雑誌）
共著区分：単著
書籍等出版物 【 表示 ／ 非表示 】
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記述言語：日本語
タイトル：ようこそ！韓国語の世界へ
出版者・発行元：駿河台出版社
出版年月：2017年05月
著者：チョ ヒチョル，石 賢敬
著書種別：学術書
担当区分：共著
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記述言語：日本語
タイトル：すぐ分かる！韓国語活用辞典
出版者・発行元：高橋書店
出版年月：2013年02月
著者：石 賢敬
著書種別：事典・辞書
担当区分：監修
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記述言語：日本語
タイトル：韓国語へのとびら
出版者・発行元：朝日出版
出版年月：2011年11月
著者：吉本 一, 中島 仁，石 賢敬，チョ ヒチョル
著書種別：教科書・概説・概論
担当区分：共著
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記述言語：日本語
タイトル：みんなの韓国語２
出版者・発行元：白帝社
出版年月：2009年11月
著者：吉本 一, 中島 仁，石 賢敬，チョ ヒチョル
著書種別：教科書・概説・概論
担当区分：共著
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記述言語：日本語
タイトル：みんなの韓国語１
出版者・発行元：白帝社
出版年月：2009年07月
著者：吉本 一, 中島 仁，石 賢敬，チョ ヒチョル
著書種別：教科書・概説・概論
担当区分：共著
担当授業科目（学内） 【 表示 ／ 非表示 】
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履修年度：2024年度（西暦）
提供部署名：国際学部
授業科目名：KoreanI
授業形式：代表者
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履修年度：2024年度（西暦）
提供部署名：国際学部
授業科目名：KoreanI
授業形式：代表者
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履修年度：2024年度（西暦）
提供部署名：国際学部
授業科目名：KoreanI
授業形式：代表者
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履修年度：2024年度（西暦）
提供部署名：国際学部
授業科目名：KoreanI
授業形式：代表者
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履修年度：2024年度（西暦）
提供部署名：国際学部
授業科目名：KoreanII
授業形式：代表者