赤尾 依子
AKAO YORIKO

所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:関西心理学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本LD学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本心理学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:小児精神神経学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本LD学会
学会所在国:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:2021年度の小学1年生を対象としたT式ひらがな音読支援 -6月と10月の音読確認の結果-
誌名:子どもの発達・学習研究センター年報 8巻 (頁 8 ~ 13)
出版年月:2022年03月
著者:赤尾依子・小林勝年掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:共著
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記述言語:日本語
タイトル:2014年度から2020年度の小学1年生を対象としたT式ひらがな音読支援-6月と10月の音読確認の比較-.
誌名:子どもの発達・学習研究センター年報 7巻 (頁 14 ~ 17)
出版年月:2021年03月
著者:赤尾依子・小林勝年掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:共著
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記述言語:日本語
タイトル:小学1年生を対象とした音読確認 ーT式ひらがな音読支援と多層指導モデルMIMの活用ー.
誌名:臨床発達心理実践研究 15巻 (頁 38 ~ 47)
出版年月:2020年07月
著者:赤尾依子, 関あゆみ, 小枝達也掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:共著
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記述言語:日本語
タイトル:2014年度から2019年度の小学1年生を対象としたT式ひらがな音読支援-6月と10月の音読確認の結果の比較-.
誌名:子どもの発達・学習研究センター年報 6巻 (頁 25 ~ 28)
出版年月:2020年03月
著者:赤尾依子・小林勝年掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:共著
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記述言語:日本語
タイトル:T式ひらがな音読支援の結果報告-2016年度コホートと2017年度コホートの比較-
誌名:子どもの発達・学習研究センター年報 5巻 (頁 14 ~ 16)
出版年月:2019年03月
著者:赤尾依子,小林勝年掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:共著
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:心理学実験ノート 第5版
出版者・発行元:二瓶社
出版年月:2006年05月
著者:磯博行 他
著書種別:教科書・概説・概論
担当範囲:心理学実験実習のレポートについて,重量弁別,カテゴリーの認知
担当区分:分担執筆
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記述言語:日本語
タイトル:子育ての環境学3
出版者・発行元:大修館書店
出版年月:2005年04月
著者:大日向雅美,荘厳舜哉,赤尾依子
著書種別:学術書
担当範囲:コラム「決まりを学習させる」
担当区分:その他
MISC 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:
タイトル:2021年度の小学1年生を対象としたT式ひらがな音読支援
誌名:子どもの発達・学習研究センター年報 8巻 (頁 8 ~ 13)
出版年月:2022年03月
著者:赤尾依子, 小林勝年掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
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記述言語:日本語
タイトル:2014年度から2020年度の小学1年生を対象としたT式ひらがな音読支援-6月と10月の音読確認の比較-.
誌名:子どもの発達・学習研究センター年報 7巻 (頁 14 ~ 17)
出版年月:2021年03月
著者:赤尾依子, 小林勝年掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年04月 ~ 2024年03月
タイトル:ICT機器を活用した言語・聴覚・視覚面からの多面的な音読支援法の構築と効果検証
提供機関:日本学術振興会
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年04月 ~ 2024年03月
タイトル:読字困難児の読解力の改善を目的とした語彙習得プログラムの開発
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2020年04月 ~ 2024年03月
タイトル:読字困難児の読解力の改善を目的とした語彙習得プログラムの開発
研究概要:本研究は,文字学習の中の「語彙」の定着について研究する。読字は文字学習の始まりである。文字学習は読字に始まり読解へと進んでゆく。文字学習は読解を経て,さらに,自らの思考を鍛え,表現する能力へとつながってゆく。文字学習において,読字困難児は読字の苦手さと,語彙の少なさを併せ持つ。この2つを併せ持つことによって,非読字困難児のような文字学習が困難となり,それが引き金となり学習不適応,ひいては学校不適応へとつながってゆく。
そこで,研究代表者らは読字困難児の文字学習を支援するために,通常学級で活用可能な読字困難児およびグレーゾーンの子ども達を対象とした「語彙習得プログラム」を提案しようと考えた。
「語彙習得プログラム」は,3つの段階を経て作成する。①各学年の新出漢字について「語彙力検査」を作成する。②「語彙力検査」を非読字困難児群と読字困難児群に実施し,読字困難児群の語彙力を明らかにする。③読字困難児群の認知特性を確認し,それを活用した語彙力を高める「語彙習得プログラム」を開発する。
令和2年度は,①について,小学1年生と2年生の「語彙力検査」の基となる漢字熟語の抽出を行った。漢字熟語の抽出には,小学校で使用されている「こくご」の教科書を使用した。③を行うために,WISC Ⅳを実施して読字困難児群と非読字困難児群の認知特性を比較した。その結果,読字困難児群は視覚情報処理において苦手さが少ないことが示唆された。そこで視覚情報処理を活用した2年生の指導教材の作成に着手した。具体的な作業としては,「こくご」の教科書より,単語を抽出し,その単語の意味,例文,画像等の作成を行った。
提供機関:日本学術振興会
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
タイトル:RTIモデルを使用した音読支援における認知特性の解明と指導法の開発
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研究種目:研究活動スタート支援
研究期間:2015年04月 ~ 2017年03月
タイトル:RTIモデルに基づく鳥取大学方式と多層指導モデルMIM を活用した音読指導