基本情報

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村上 慧

MURAKAMI KEI

職名
准教授
研究分野・キーワード
有機合成、反応開発、生物活性分子
研究概要
新たな反応開発を基盤として、生物活性分子創出に取り組んでいます。具体的には、遷移金属触媒反応と光触媒反応の開発を行い、含窒素分子の変換反応を行なっています。

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(工学)
    学位の分野名:有機化学
    学位授与機関名:京都大学
    取得方法:課程
    取得年月:2012年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:関西学院大学 理工学部
    経歴名:准教授
    職務期間:2020年09月 ~ 継続中

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 専門分野(科研費分類):有機化学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:その他外国語
    論文題目名:Creation of negatively curved polyaromatics enabled by annulative coupling that forms an eight-membered ring
    掲載誌名:Nature Catalysis
    掲載誌 発行年月:2020年07月
    著者氏名(共著者含):Satoshi Matsubara, Yoshito Koga, Yasutomo Segawa, Kei Murakami, Kenichiro Itami

    DOI:10.1038/s41929-020-0487-0
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:その他外国語
    論文題目名:Synthesis of Polybenzoacenes: Annulative Dimerization of Phenylene Triflate by Twofold C−H Activation
    掲載誌名:Angewandte Chemie International Edition  59巻  16号  (頁 6551 ~ 6554)
    掲載誌 発行年月:2020年04月
    著者氏名(共著者含):Mizuho Uryu, Taito Hiraga, Yoshito Koga, Yutaro Saito, Kei Murakami, Kenichiro Itami

    DOI:10.1002/anie.202001211
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:その他外国語
    論文題目名:Roles of Base in the Pd-Catalyzed Annulative Chlorophenylene Dimerization
    掲載誌名:ACS Catalysis  (頁 3059 ~ 3073)
    掲載誌 発行年月:2020年03月
    著者氏名(共著者含):Li-Ping Xu, Brandon E. Haines, Manjaly J. Ajitha, Kei Murakami, Kenichiro Itami, Djamaladdin G. Musaev

    DOI:10.1021/acscatal.9b05328
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:その他外国語
    論文題目名:Rapid Access to Kinase Inhibitor Pharmacophores by Regioselective C–H Arylation of Thieno[2,3-d]pyrimidine
    掲載誌名:Organic Letters
    掲載誌 発行年月:2020年02月
    著者氏名(共著者含):Shuya Yamada, Kaylin Nicole Flesch, Kei Murakami, Kenichiro Itami

    DOI:10.1021/acs.orglett.0c00143
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:その他外国語
    論文題目名:Dehydrogenative Synthesis of 2,2′‐Bipyridyls through Regioselective Pyridine Dimerization
    掲載誌名:Angewandte Chemie International Edition  58巻  25号  (頁 8341 ~ 8345)
    掲載誌 発行年月:2019年06月
    著者氏名(共著者含):Shuya Yamada, Takeshi Kaneda, Philip Steib, Kei Murakami, Kenichiro Itami

    DOI:10.1002/anie.201814701
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目: 
    研究期間:2019年06月 ~ 2021年03月
    研究題目:ヘテロ官能基化芳香環による気孔運動制御

  • 研究種目: 
    研究期間:2019年04月 ~ 2023年03月
    研究題目:気孔の発生とパターン形成を制御する新奇メカニズムに合成化学で切込む

  • 研究種目: 
    研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月
    研究題目:新構造メタラサイクルによる中員環π共役系化学の発展

  • 研究種目: 
    研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
    研究題目:金属レドックスアシストに基づく新たな触媒的アライン化学

    研究内容:本年度は以下の二つの内容について、重点的に検討を行った。
    一つ目はクロロフェニレン以外の基質に対する二量化反応である。クロロフェニレンに対する反応条件は、他の(擬)ハロゲンを有するフェニレンに対しては、適用が難しいことがわかった。より適用範囲の広い反応を目指し、再度反応条件について検討を行った。その結果、触媒配位子と塩基を変更した条件において、ヨウ素やトリフラートといった(擬)ハロゲンが置換したフェニレンの効率的な二量化反応が進行することが明らかになった。適用範囲は広く、様々な構造の分子を環化的に二量化することができた。得られた二量化体は酸化反応によって縮環し、様々な多環芳香族炭化水素に導くことができた。なおこの反応においては、アラインを経由したと考えられる生成物が得られている。いまだ直接的なアライン発生の証拠は得られていないが、アラインの発生が示唆されており、さらなる応用が期待される。
    二つ目はクロロフェニレン二量化反応における位置選択性の検討である。これまでの知見からは本反応の位置選択性は定まらないことがわかっていた。しかし、適切な位置に置換基を有する基質は完全な位置選択性で反応が進行することが明らかになった。様々な基質を合成し、その反応性を精査した。さらにアルキンを有する基質においても、アルキン部位を損なうことなく反応が進行した。この生成物をDiels-Alder反応を用いて、テトラアリールシクロペンタジエノンと反応することによって、ヘキサ-peri-ヘキサベンゾコロネンの完全縮環二量化体に導くことができた。

  • 研究種目: 
    研究期間:2015年04月 ~ 2017年03月
    研究題目:新触媒を用いる芳香環コアの位置選択的なヘテロ官能基化

    研究内容:我々が豊かな生活を送る上で、天然物、医薬品、有機材料といった機能性有機分子は欠かせない存在である。芳香族アミンはそれら機能性有機分子の最重要構成要素の一つである。しかしながら、直接的な合成は難しい。本研究では芳香族アミンの新しい合成法の開発を目指した。研究を始めるにあたり、すでに報告している銅触媒を用いる芳香族アミン(イミド)合成反応の機構解明を行った。その知見をもとに、光触媒を用いる新しい芳香族アミン(イミド)合成法を開発して、これを報告した。反応の適用範囲は広く、多環芳香族炭化水素やヘテロ芳香環を用いることができた。

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:理工学部

    授業科目名:卒業実験及び演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:理工学研究科前期

    授業科目名:合成系化学特論II

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:理工学部

    授業科目名:外国書講読

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:理工学研究科前期

    授業科目名:文献演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2021年度(西暦)

    提供部署名:理工学部

    授業科目名:有機化学I

    授業形式:代表者

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