基本情報

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安部 祥太

ABE Shota

所属
法学部 准教授
研究分野・キーワード
Criminal Policy, Criminal Procedure Law, Korean Criminal law, 刑事政策, 刑事訴訟法, 韓国刑事法
教育研究内容
刑事法のうち、刑事政策、刑事訴訟法、刑事政策と刑事訴訟法の交錯領域、刑事司法過程論などについて、韓国刑事法を主な比較対象として研究しています。

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(法学)
    分野名:人文・社会 / 刑事法学
    授与機関名:青山学院大学
    取得方法:課程
    取得年月:2016年03月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:青山学院大学
    部署名:法学部
    職名:助教
    年月:2016年04月 ~ 2021年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名:法学部 法律学科
    職名:助教
    年月:2021年04月 ~ 2022年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名:法学部 法律学科
    職名:准教授
    年月:2022年04月 ~ 継続中

  • 所属:龍谷大学
    部署名:刑事司法・誤判救済研究センター
    年月:2023年04月 ~ 継続中

  • 所属:青山学院大学
    部署名:法学部
    職名:非常勤講師
    年月:2021年04月 ~ 2022年03月

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本刑法学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:韓国刑事訴訟法学会(한국형사소송법학회)
    学会所在国:大韓民国

  • 所属学協会名:日本犯罪社会学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:法と心理学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:比較法学会
    学会所在国:日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 刑事法学
    キーワード:Criminal Procedure Law, Criminal Policy, Juvenile Law

論文 【 表示 / 非表示

  • タイトル:強制的措置許可決定に対する抗告——最二決昭和40年6月21日刑集19巻4号448頁
    誌名:川出敏裕編『少年法判例百選〔第2版〕』(有斐閣、2024年)  (頁 198 ~ 199)
    出版年月:2024年12月
    著者:安部祥太

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:《翻訳》韓国「電子装置装着等に関する法律」試訳
    誌名:法と政治  74巻  4号  (頁 249 ~ 300)
    出版年月:2024年03月
    著者:安部祥太

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)

  • 記述言語:日本語
    タイトル:交通事件の手続
    誌名:法学教室  507号  (頁 36 ~ 41)
    出版年月:2022年12月
    著者:安部祥太

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:韓国における治療的司法研究と刑事司法実務
    誌名:治療的司法ジャーナル  5号  (頁 16 ~ 33)
    出版年月:2022年03月
    著者:安部祥太

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:単著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:視覚障害者に関する刑事政策上の課題
    誌名:法と政治  72巻  3号  (頁 85 ~ 124)
    出版年月:2021年11月
    著者:安部祥太

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:単著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:刑事司法の理論と実践——渡辺修先生古稀祝賀論文集
    出版者・発行元:現代人文社
    出版年月:2024年05月
    著者:安部祥太

    著書種別:学術書
    担当範囲:保釈と電子監督
    担当区分:分担執筆

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:見直そう!再審のルール——この国が冤罪と向き合うために
    出版者・発行元:現代人文社
    出版年月:2023年07月
    著者:安部祥太=鴨志田祐美=李怡修編

    著書種別:一般書
    担当範囲:Part1、Part2「再審制度」「再審制度の問題点」 、Part3「韓国の再審制度」
    担当区分:共編者(共編著者)

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:刑事法の理論と実務④
    出版者・発行元:成文堂
    出版年月:2022年09月
    著者:佐伯仁志, 高橋則夫, 只木誠, 松宮孝明編

    著書種別:学術書
    担当範囲:韓国刑法の展開と刑事立法の特徴
    担当区分:分担執筆

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:裁判員時代の刑事証拠法
    出版者・発行元:日本評論社
    出版年月:2021年08月
    著者:後藤昭編集代表, 安部祥太, 角田雄彦, 笹倉香奈, 緑大輔編

    著書種別:学術書
    担当範囲:裁判員裁判と予断防止—自白の任意性判断時期と裁判体区分論を中心に
    担当区分:共編者(共編著者)

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:21世紀の再審—えん罪被害者の速やかな救済のために
    出版者・発行元:日本評論社
    出版年月:2021年05月
    著者:日本弁護士連合会人権擁護委員会編

    著書種別:その他
    担当範囲:諸外国の再審法制「第6 韓国」
    担当区分:分担執筆

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:第4回 守屋研究奨励賞
    受賞年月:2017年12月
    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞
    授与機関:刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター
    受賞者(グループ):安部祥太

  • 賞名:平成22年度刑事政策に関する懸賞論文
    受賞年月:2011年01月
    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞
    授与機関:読売新聞社
    受賞者(グループ):安部祥太

  • 賞名:平成22年度刑事政策に関する懸賞論文
    受賞年月:2011年01月
    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞
    授与機関:日本刑事政策研究会
    受賞者(グループ):安部祥太

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究期間:2022年04月 ~ 2024年03月
    タイトル:被疑者取調べの法的規制に関する総合的研究
    提供機関:成城大学
    制度名:成城大学特別研究助成

  • 研究期間:2021年02月 ~ 継続中
    タイトル:刑事手続における視覚障がい者の権利保障に関する実態調査:ノーマライゼーションの実現に向けて
    提供機関:公益財団法人 日弁連法務研究財団
    制度名:日弁連法務研究財団研究助成

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  • 研究期間:2020年04月 ~ 2022年03月
    タイトル:再審制度の比較法的研究
    提供機関:成城大学
    制度名:成城大学特別研究助成

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  • 研究期間:2018年04月 ~ 2020年03月
    タイトル:東アジア圏における刑事法ならびに刑事司法の改革に関する研究
    提供機関:成城大学
    制度名:成城大学特別研究助成

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  • 研究種目: 
    研究期間:2013年04月 ~ 2015年03月
    タイトル:被疑者取調べを含む捜査手法の適正化

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    会議名:埼玉弁護士会市民集会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2024年11月
    発表年月日:2024年11月23日
    開催地:埼玉会館
    タイトル:韓国における国民参与裁判の現状と課題
    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

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  • 記述言語:朝鮮語
    会議名:한일 과학수사 교육 선진화 포럼
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2024年09月
    発表年月日:2024年09月04日
    開催地:성균관대학교
    タイトル:일본 수사절차의 특징
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 会議名:イノセンス・プロジェクト・ジャパン連続セミナー第3回
    開催年月:2024年08月
    発表年月日:2024年08月03日
    タイトル:捜査のあり方——韓国捜査法の概要

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  • 記述言語:日本語
    会議名:大阪刑事訴訟法研究会
    開催年月:2024年05月
    発表年月日:2024年05月18日
    開催地:大江ビルディング1階会議室
    タイトル:保釈と電子監督
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 記述言語:日本語
    会議名:法と言語学会第15回年次大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2023年12月
    発表年月日:2023年12月10日
    開催地:日本大学経済学部7号館
    タイトル:ワークショップ「刑事手続における視覚障害者の権利保障」
    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:リサーチ演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:リサーチ演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:刑事政策

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学研究科前期

    授業科目名:刑事政策

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学部

    授業科目名:刑事政策A

    授業形式:代表者

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担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示

  • 科目:刑法各論
    機関名:立正大学法学部

  • 科目:法学入門
    機関名:青山学院大学法学部

  • 科目:法学概論(公法系)
    機関名:青山学院大学法学部

  • 科目:入門演習(2年次ゼミ)
    機関名:青山学院大学法学部

  • 科目:法学演習(3・4年次ゼミ)
    機関名:青山学院大学法学部

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 団体名:現代人文社
    委員名:「季刊刑事弁護」編集委員
    年月:2024年02月 ~ 継続中

  • 団体名:日本弁護士連合会
    委員名:刑事法制委員会助言者
    年月:2022年11月 ~ 継続中

  • 団体名:日本弁護士連合会
    委員名:再審法改正実現本部外部研究者委員
    年月:2022年07月 ~ 継続中

  • 団体名:日韓刑事法研究会
    委員名:日本側事務局
    年月:2018年04月 ~ 継続中

メディア報道 【 表示 / 非表示

  • タイトル:静岡新聞2024年6月16日「最後の砦 刑事司法と再審——冤罪救済 改革進む海外」インタビュー
    年月:2024年06月

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  • タイトル:朝日新聞2024年2月8日「時時刻刻>調書に違和感、署名とめた弁護士 取り調べ、立ち会い求める動き 米韓定着、欧州拡大 制度ない日本へ引き渡し拒否も」コメント
    年月:2024年02月

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  • タイトル:朝日新聞2024年2月8日「耕論 弁護士立ち会い、是非は」インタビュー
    年月:2024年02月

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  • タイトル:朝日新聞デジタル2023年11月18日「第4回『何人殺した?』捜査員が問うと……韓国ドラマが描く弁護士立ち会い」インタビュー
    年月:2023年11月

      外部サイトへのリンクを表示

  • タイトル:中日新聞2023年4月20日付「再審制度遅れる日本 検察の抗告禁止など海外進む」コメント
    年月:2023年04月

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