基本情報

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石榑 督和

ISHIGURE MASAKAZU

所属
建築学部
生年
1986年
研究室住所
兵庫県三田市学園2丁目1番地
研究分野・キーワード
都市史, 建築史
研究概要
私は日本および東アジアの都市空間や地域空間の歴史を建築から考える研究、また近現代日本の建築史研究をしています。現在は第二次世界大戦後の復興期に日本全国の駅前などの市街地に、闇市として生まれた「マーケット」という建物の形成過程を空間的に明らかにするとともに、闇市が整理される過程で市街地の中心的な商業空間となっていった「民衆駅」について研究しています。この時期、視野を日本の外へ広げれば、現在の国境をまたいで東アジアの中で多くの人口が移動しており、それを起因として都市空間の一部が劇的に変化しています。闇市は日本でのひとつの現れですが、台湾や韓国でも同時代的に再編された都市空間を捉える研究を展開しつつあります。こうした研究は現代の都市空間の基層を明らかにするものであり、これからの都市や建築を考える上で重要な知見を生みとアイデアのもとになります。
他方で、関西学院大学の校舎も多く手がけているW.M.ヴォーリズの設計した国際基督教大学のキャンパスと教員住宅について研究を進めています。今後は関西学院大学のキャンパスについての建築史研究を進めていきます。
SDGs 関連ゴール

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 学校名:明治大学
    学部(学系)名:理工学部

    学校の種類:大学
    卒業年月:2009年03月
    卒業区分:卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 学校名:明治大学
    学部等名:理工学研究科

    修了課程:博士課程
    修了年月:2014年09月
    修了区分:修了

  • 学校名:明治大学
    学部等名:理工学研究科

    修了課程:修士課程
    修了年月:2011年03月
    修了区分:修了

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(工学)
    分野名:社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠
    授与機関名:明治大学
    取得方法:課程
    取得年月:2014年09月

  • 学位名:修士(工学)
    分野名:社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠
    授与機関名:明治大学
    取得方法:課程
    取得年月:2011年03月

  • 学位名:学士(工学)
    分野名:社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠
    授与機関名:明治大学
    取得方法:課程
    取得年月:2009年03月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    部署名:建築学部
    職名:准教授
    年月:2021年04月 ~ 継続中

  • 所属:東京理科大学
    部署名:工学部 建築学科
    職名:助教
    年月:2017年04月 ~ 2021年03月

  • 所属:明治大学
    部署名:理工学部 建築学科
    職名:助教
    年月:2015年04月 ~ 2017年03月

  • 所属:明治大学
    部署名:理工学部 建築学科
    職名:助手
    年月:2011年04月 ~ 2013年03月

  • 所属:法政大学
    部署名:デザイン工学部
    職名:兼任講師
    年月:2018年04月 ~ 2019年09月

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本建築学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:鉄道史学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本生活学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:建築史学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:都市史学会

    学会所在国:日本国

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:東京都の「建物疎開地区図」と「帝都疎開事業一般図」について
    誌名:日本建築学会技術報告集  28巻  70号  (頁 1557 ~ 1562)
    出版年月:2022年10月
    著者:石榑督和, 佐藤洋一

    DOI:10.3130/aijt.28.1557
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:戦後復興期の新橋駅東口駅前に建設されたマーケット「新生商店街(狸小路)」の空間構成と営業者変遷
    誌名:日本建築学会計画系論文集  87巻  795号
    出版年月:2022年05月
    著者:石榑督和, 木村真慧, 伊藤裕久

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:江戸川乱歩が構想・増築した洋館・玄関廻りについて 江戸川乱歩邸の実測調査報告 その2
    誌名:   61号  (頁 397 ~ 400)
    出版年月:2021年06月
    著者:石榑督和, 金谷匡高, 砂川晴彦

    掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:江戸川乱歩邸の空間変遷と暮らし 江戸川乱歩邸の実測調査報告 その1
    誌名:日本建築学会近畿支部研究報告集  61号  (頁 393 ~ 396)
    出版年月:2021年06月
    著者:石榑督和, 金谷匡高, 砂川晴彦

    掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)
    共著区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:関東大震災復興土地区画整理事業における分区界に関する考察
    誌名:日本建築学会計画系論文集  777号  (頁 2447 ~ 2454)
    出版年月:2020年11月
    著者:小見山 慧子, 伊藤 裕久, 石榑 督和

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:空想から計画へ 近代都市に埋もれた夢の発掘
    出版者・発行元:思文閣出版
    発行年月:2021年03月
    著者:中川理, 空想から計画へ編集委員会編

    著書種別:その他
    担当範囲:第13章 闇市転生を「空想」する −松本学の日本ヴォランタリー・チェーン構想と東京のテキヤたち
    担当区分:分担執筆

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:日本の図書館建築 : 建築からプロジェクトへ
    出版者・発行元:勉誠出版
    発行年月:2021年03月
    著者:五十嵐 太郎, 李 明喜編

    著書種別:その他
    担当範囲:東京都立日比谷図書館(現・千代田区立日比谷図書文化館), 日野市立高幡図書館, 神戸町立図書館, 武蔵野市立ひと・まち・情報創造館 武蔵野プレイス, 山梨県立図書館
    担当区分:分担執筆

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:津波のあいだ、生きられた村
    出版者・発行元:鹿島出版会
    発行年月:2019年09月
    著者:饗庭, 伸, 青井, 哲人, 池田, 浩敬, 石榑, 督和, 岡村, 健太郎, 木村, 周平, 辻本, 侑生, 山岸, 剛

    著書種別:学術書
    担当区分:共著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:日本の近代・現代を支えた建築 : 建築技術100選
    出版者・発行元:日本建築センター : 建築技術教育普及センター,日本建築センター (発売)
    発行年月:2019年06月
    著者:日本の近代・現代を支えた建築-建築技術100選-委員会, 日本建築センター, 建築技術教育普及センター

    著書種別:学術書
    担当範囲:繁華街, スラムクリアランス
    担当区分:分担執筆

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:世界建築史15講 = Global history of architecture 15 lectures
    出版者・発行元:彰国社
    発行年月:2019年04月
    著者:「世界建築史15講」編集委員会

    著書種別:教科書・概説・概論
    担当範囲:世界建築史地図, 世界建築史年表
    担当区分:分担執筆

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MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:
    タイトル:新刊紹介 西井麻里奈著『広島 復興の戦後史 −廃墟からの「声」と都市−』
    誌名:都市史研究  8号  (頁 127 ~ )
    出版年月:2021年10月
    著者:石榑督和

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:
    タイトル:戦後の居住を支えた生業と共同 戦後空間シンポジウム02 技術・政策・産業化 ─── 1960年代 住宅の現実と可能性レビュー
    誌名:戦後空間
    出版年月:2021年08月
    著者:石榑督和

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:単著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:戦後東京と闇市-新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織
    出版者・発行元:日本建築学会
    誌名:建築雑誌  1740号  (頁 72)
    出版年月:2020年08月
    著者:石榑 督和

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:単著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:『建築雑誌』2018-2019からの学び
    出版者・発行元:日本建築学会
    誌名:建築雑誌  1731号  (頁 47 ~ 48)
    出版年月:2019年12月
    著者:藤村 龍至, 井本 佐保里, 門脇 耕三, 酒谷 粋将, 杉田 宗, 高瀬 幸造, 豊川 斎赫, 深尾 精一, 満田 衛資, 山崎 泰寛, 山村 崇, 石榑 督和, 市川 紘司, 稲垣 淳哉, 香月 歩, 土岐 文乃, 永井 佑季, 中島 弘貴, 樋渡 彩, 藤田 慎之輔, 益子 智之, 松島 潤平, 三浦 詩乃, 水谷 元, 三井 祐介, 三宅 拓也, 柳沢 究, 吉本 憲生, 米澤 隆

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:共著

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  • 記述言語:日本語
    タイトル:葛飾区リトルエチオピアを取り巻くNPOの取り組み(<特集>外国人/移民とすまい到着地としての日本)
    出版者・発行元:日本建築学会
    誌名:建築雑誌  1730号  (頁 38)
    出版年月:2019年11月
    著者:小出 幸次郎, 石榑 督和

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:共著

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:2021年日本建築学会著作賞
    受賞年月:2021年04月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関:日本建築学会
    受賞者(グループ):饗庭 伸, 青井 哲人, 池田 浩敬, 石榑 督和, 岡村 健太郎, 木村 周平, 辻本 侑生, 山岸 剛

  • 賞名:2020年日本建築学会著作賞
    受賞年月:2020年04月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関:日本建築学会
    受賞者(グループ):石榑督和

  • 賞名:山田一宇賞
    受賞年月:2018年06月
    受賞国:日本国
    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞
    授与機関:公益財団法人 前田記念工学振興財団
    受賞者(グループ):石榑督和

  • 賞名:住総研博士論文賞
    受賞年月:2016年06月
    受賞国:日本国
    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞
    授与機関:一般財団法人 住総研
    受賞者(グループ):石榑督和

  • 賞名:2015年日本建築学会奨励賞
    受賞年月:2015年04月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関:日本建築学会
    受賞者(グループ):石榑督和

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2020年04月 ~ 2024年03月
    タイトル:日本都市空間史論の構築―近世から近現代へ

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  • 研究種目:若手研究
    研究期間:2020年04月 ~ 2023年03月
    タイトル:第二次大戦後の東アジアにおける人口移動を起因とする都市の空間編成に関する史的研究

      外部サイトへのリンクを表示

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2017年04月 ~ 2021年03月
    タイトル:災害に伴う地域の超長期的な変動の比較研究:東日本大震災被災地を事例に

    研究概要:科研として3年目である今年度は、陸前高田市小友町での調査を進めることを目標に計画を立てた。
    まず全体で日程を調整し、2019年6月22日に筑波大学東京キャンパスにおいて第1回研究会を行った。そこでは、長崎大学の友澤悠季准教授にお越しいただき、調査地である広田湾での火力発電所建設反対運動についての研究についてお話しいただくとともに、本科研メンバーである青井により都市史における「テリトーリオ」概念についての解説してもらい、分野横断的な本研究の今後の研究方針について議論した。併せて、前年度の調査の進捗と、今年度の調査計画、および年度末の現地での成果共有について議論した。
    夏季調査では、小友地区において都市計画チーム(饗庭)が、民俗学チーム(小谷・中野)とともに、駅前の街並みや、道路の変化を中心にした景観変容について調査した。建築史チーム(石榑・岡村・青井)は、民俗学の辻本とともに、溜池や水路を中心にした小友の景観、集落構造について調査した。防災チーム(池田)は木村と共に、東日本大震災及びチリ地震津波への対応について小友町西部で調査した。その他、民俗学チーム(川島・浅野)はそれぞれ調査を行った。
    その後、2019年12月15日に研究会を行い、今年度の調査成果を共有し、次年度に向けた計画を議論した。そこでは、学際的な調査を行うことと、現地での成果共有についての議論がなされた。成果共有は3月上旬に設定していたが、新型コロナウィルスの影響拡大を受け、現地対応者との相談の結果、延期することとなった。

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  • 研究種目:若手研究(B)
    研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
    タイトル:国鉄駅舎の戦災復興としての民衆駅の建設に関する研究

    研究概要:第一に全民衆駅について、建設承認の順番、年月日、改築の原因、建設費の国鉄民間間の負担割合、建設後の駅本屋の不動産としての帰属、構内営業者名、営業種目、建設承認を受けた主体名、開業年月についての情報を収集しまとめ、3つの類型(地方都市型民衆駅、大都市都市間交通ターミナル型民衆駅、首都圏都市内交通ターミナル型民衆駅)を見出した上で、それぞれの類型の建設経緯の特徴を明らかにした。
    第二に初期の民衆駅の建設過程を池袋西口民衆駅と豊橋民衆駅を事例に明らかにした。池袋西口民衆駅は首都圏都市内交通ターミナル型民衆駅、豊橋民衆駅は地方都市型民衆駅である。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    会議名:2015年度日本建築学会大会[関東]
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2015年09月
    開催地:平塚・東海大学湘南キャンパス
    タイトル:自治体史から見た闇市の全国状況に関する調査 その2 : 立地と成立に際しての自治体の関与
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 記述言語:日本語
    会議名:日本建築学会大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2013年08月 ~ 2013年09月
    開催地:札幌・北海道大学
    タイトル:池袋西口民衆駅の計画・建設過程について
    会議種別:口頭発表(一般)

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:総合政策学部

    授業科目名:日本建築史

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:建築学部

    授業科目名:日本建築史

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:総合政策学部

    授業科目名:西洋建築史

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:建築学部

    授業科目名:西洋建築史

    授業形式:代表者

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 団体名:鉄道史学会
    委員名:理事
    年月:2022年10月 ~ 継続中