森藤 ちひろ
MORITO CHIHIRO
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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学校名:関西学院大学
学部等名:経営戦略研究科
学科等名:先端マネジメント専攻
修了課程:博士課程
修了年月:2011年09月
修了区分:修了
国名:日本国 -
学校名:関西学院大学
学部等名:経営戦略研究科
修了課程:修士課程
修了年月:2007年03月
修了区分:修了
国名:日本国
学位 【 表示 / 非表示 】
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学位名:博士(先端マネジメント)
分野名:人文・社会 / 経営学
授与機関名:関西学院大学
取得方法:課程
取得年月:2011年09月 -
学位名:経営管理修士(専門職)
分野名:人文・社会 / 経営学
授与機関名:関西学院大学
取得方法:課程
取得年月:2007年03月 -
学位名:薬学士
分野名:ライフサイエンス / 医療薬学
授与機関名:神戸女子薬科大学
取得方法:課程
取得年月:1994年03月
経歴 【 表示 / 非表示 】
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所属:関西学院大学
部署名:人間福祉学部 社会起業学科
職名:教授
年月:2022年04月 ~ 継続中 -
所属:流通科学大学
部署名:人間社会学部人間社会学科
職名:教授
年月:2019年04月 ~ 2022年03月 -
所属:流通科学大学
部署名:人間社会学部人間社会学科
職名:准教授
年月:2015年04月 ~ 2019年03月 -
所属:京都産業大学
部署名:経営学部 ソーシャル・マネジメント学科
職名:特任講師
年月:2013年04月 ~ 2015年03月 -
所属:大阪大学
部署名:中央クオリティマネジメント部
職名:特任助教
年月:2012年06月 ~ 2013年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:日本商業学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本消費者行動研究学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本マーケティング学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:サービス学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本抗加齢医学会
学会所在国:日本国
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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研究分野:人文・社会 / 経営学
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研究分野:人文・社会 / 商学
キーワード:マーケティング
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研究分野:人文・社会 / 商学
キーワード:消費者行動
論文 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:ヘルスリテラシーと健康信念モデルの諸概念が継続消費行動に与える影響に関する実証研究
誌名:生活経済学研究 58巻 0号 (頁 1 ~ 18)
出版年月:2023年09月
著者:櫻井 秀彦, 森藤 ちひろ, 岸本 桂子DOI:10.18961/seikatsukeizaigaku.58.0_1
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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記述言語:日本語
タイトル:ヘルスリテラシーが医薬品継続消費行動に与える影響に関する実証研究—Empirical Study on the Impact of Health Literacy on Continuous Medication Taking Behavior
誌名:生活経済学研究 = Journal of household economics / 生活経済学会 編 55巻 (頁 1 ~ 14)
出版年月:2022年03月
著者:櫻井 秀彦, 森藤 ちひろ, 岸本 桂子 -
記述言語:日本語
タイトル:服用薬に対する態度とヘルスリテラシーがノンアドヒアランスへ及ぼす影響に関する実証研究
誌名:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会会誌 19巻 2号 (頁 18 ~ 30)
出版年月:2021年10月
著者:櫻井秀彦, 武井唯, 山崎颯太郎, 森藤ちひろ, 岸本桂子 -
記述言語:日本語
タイトル:国内メディカルツーリズムにおける移動動機
誌名:マーケティングジャーナル 39巻 4号 (頁 42 ~ 52)
出版年月:2020年03月
著者:森藤 ちひろDOI:10.7222/marketing.2020.020
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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記述言語:日本語
タイトル:家事労働と消費者行動
誌名:繊維製品消費科学 60巻 9号 (頁 706 ~ 710)
出版年月:2019年09月
著者:森藤 ちひろDOI:10.11419/senshoshi.60.9_706
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:ヘルスケア・サービスのマーケティング : 消費者の自己効力感マネジメント
出版者・発行元:千倉書房
出版年月:2021年03月
著者:森藤 ちひろ
著書種別:学術書
担当区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:入門 企業と社会
出版者・発行元:中央経済社
出版年月:2015年10月
著者:佐々木 利廣,大室 悦賀 他
著書種別:教科書・概説・概論
担当区分:共著
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記述言語:日本語
タイトル:サービスと消費者行動
出版者・発行元:千倉書房
出版年月:2020年02月
著者:山本, 昭二, 国枝, よしみ, 森藤, ちひろ
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記述言語:日本語
タイトル:サービソロジーへの招待 : 価値共創によるサービス・イノベーション
出版者・発行元:東京大学出版会
出版年月:2017年06月
著者:村上, 輝康, 新井, 民夫, 科学技術振興機構社会技術研究開発センター, 平本, 毅, 山内, 裕, 藤村, 和宏, 森藤, ちひろ, 福田, 亮子, 神成, 淳司, 橋本, 洋志, 石黒, 周, 丹野, 愼太郎, 戸谷, 圭子, 西野, 成昭, 原, 辰徳, 嶋田, 敏, 山本, 吉伸(pub. 2017), 西村, 悟史
MISC 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:食を活かす医療機関紹介 医療機関におけるソーシャルマーケティング—Social Marketing in Healthcare
出版者・発行元:東京 : 生命科学振興会「医と食」編集部
誌名:医と食 = Clinical and Functional Nutriology 15巻 2号 (頁 119 ~ 126)
出版年月:2023年04月
著者:森藤 ちひろ
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記述言語:日本語
タイトル:ヘルスリテラシーが医薬品継続消費行動に与える影響に関する実証研究—Empirical Study on the Impact of Health Literacy on Continuous Medication Taking Behavior
誌名:生活経済学研究 = Journal of household economics / 生活経済学会 編 55巻 (頁 1 ~ 14)
出版年月:2022年03月
著者:櫻井 秀彦, 森藤 ちひろ, 岸本 桂子
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記述言語:日本語
タイトル:特集「ツーリズムと地域資源」を終えて
出版者・発行元:サービス学会
誌名:サービソロジー 7巻 2号 (頁 74 ~ 76)
出版年月:2021年03月
著者:丹野 愼太郎, 森藤 ちひろ, 渋田 一夫, 田中 祥司
DOI:10.24464/serviceology.7.2_74
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)
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タイトル:服用薬に対する態度とヘルスリテラシーがノンアドヒアランスへ及ぼす影響に関する実証研究
誌名:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会会誌 19巻 2号
出版年月:2021年
著者:櫻井秀彦, 武井唯, 山崎颯太郎, 森藤ちひろ, 岸本桂子
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タイトル:医療用医薬品の消費不順守行動への影響要因の探求~自己効力感と患者エンパワメントを介したヘルスリテラシーの影響~
誌名:日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.9巻 (頁 32 ~ )
出版年月:2020年12月
著者:櫻井秀彦・森藤ちひろ ・岸本桂子
受賞 【 表示 / 非表示 】
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賞名:医療部門 最優秀賞
受賞年月:2022年09月
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
授与機関:第16回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会
受賞者(グループ):櫻井 秀彦・森藤 ちひろ・岸本 桂子
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賞名:優秀発表賞 一般演題(口演)
受賞年月:2019年09月
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
授与機関:第13回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会
受賞者(グループ):櫻井 秀彦・岸本 桂子・森藤 ちひろ
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賞名:第13回優秀発表賞
受賞年月:2019年09月
授与機関:日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
受賞者(グループ):櫻井秀彦, 岸本桂子, 森藤ちひろ
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賞名:第37年会SP (Social Pharmacy) 賞
受賞年月:2018年10月
授与機関:日本社会薬学会
受賞者(グループ):櫻井秀彦, 森藤ちひろ, 岸本桂子
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賞名:第4回国内大会 Best Paper Award
受賞年月:2017年03月
受賞国:日本国
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
授与機関:サービス学会
受賞者(グループ):森藤 ちひろ,藤村 和宏
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2021年04月 ~ 2024年03月
タイトル:オンラインヘルスケアサービスの品質評価尺度の開発と消費者の満足モデルの構築
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2017年04月 ~ 2021年03月
タイトル:ICTの発展と家族形態・価値観の多様化を考慮した家族の意思決定プロセスの解明
研究概要:本研究では、同居・別居を問わず日常的に繋がりを持つ家族が共同で行う購買意思決定プロセスを明らかにすることを目的としている。本年度は、定性調査と定量調査の分析を行った。分析結果から以下のことが考察された。
モノとサービスの家族の意思決定の比較では、情報探索者は実子もしくは娘の夫・息子の妻であることが多いが、意思決定の影響者については違いが見られた。日常生活を支えるモノの購買に関しては意思決定の影響者は実子であり孫の影響は少ないが、思い出や共通の体験が重要であるサービスでは、意思決定の影響者は実子であるものの、孫の存在も意思決定に影響を与えている要因となっていると考えられる。家族の意思決定の構造を考える際、情報探索者と情報伝達者に注目することが有効であると考えられる。また、家族の意思決定を分析する際には、購買商品毎に、その購買・消費行動の鍵となる世代が存在することが示唆された。
IT普及社会の家族の意思決定は、親世帯が求める情報探索を子世代が担い、情報共有することによって、インターネット情報は世代間・世帯間の隔たりを越えて利用されていた。そのため、情報リテラシーが高く検索能力に長けた家族構成員が情報収集を行い、家族の意思決定に対する影響力を高め、功利主義的傾向を強めていると考えられる。
現代では、インターネットは消費者の情報収集媒体としてだけでなく、例えばSNSによる家族内の情報共有や家族外への家族イベントの報告など、家族の紐帯の強化や家族情報の発信にも使用されている。日常的に交流のある現代の親世帯子世帯の家族の意思決定において、実子を核とした構造化が確認され、インターネットを活用した家族の紐帯形成と情報共有が読み取れた。インターネットは、家族の意思決定に影響を及ぼす家族の役割構造や家族価値観の形成にも深く関わっていると考えられる。
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研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月
タイトル:消費者の動機づけと自己効力感に関する研究:患者教育と健康維持・増進行動
研究概要:本研究の目的は、健康維持・増進を動機づける情報通信技術を用いた消費者教育を開発することであった。健康に関する関与と健康に対する知識、自己効力感の高低で消費者を分類し、それぞれの患者群の特徴を明らかにした。その結果、情報探索行動、情報に対する評価、行動計画、振り返り、他者への支援においてグループ間で違いが見られた。
自己効力感の低い患者の健康行動の動機づけには、楽しさ、サービス提供者とのコミュニケーション、患者同士のコミュニケーションが重要である。ICTは重要なコミュニケーションツールであり、低自己効力感の患者教育においてゲームを楽しむように健康管理を実施させることが効果的であると考えられる。
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研究種目:挑戦的萌芽研究
研究期間:2012年04月 ~ 2014年03月
タイトル:コーチングを用いたコミュニケーション・スキルの自己学習支援システムの開発
研究概要:本研究は、コーチング・コミュニケーションを経験的に学ぶ自己学習支援システムの開発を目的とし、医療サービスを事例として、システムとコンテンツの開発を行った。
システムは、コミュニケーションの背景にある自己認識や価値観を確認する「アセスメント」と「コミュニケーション・トレーニング」に分かれ、後者は「コーチング・コミュニケーションの総論・各論」、「場面設定におけるコーチング・スキル・トレーニング」、「消費者の体験に基づいたシナリオによるコーチング・フロー・トレーニング」から成る。評価及びフィードバックはテキストとレーダーチャートで提示され、設問等提示する内容は学習者に応じて変更が可能である。
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研究期間:2012年04月 ~ 2014年03月
タイトル:非営利組織のブランド・エクイティに関する実証分析-医療系大学のWebマーケティング戦略に対する消費者の評価
提供機関:公益財団法人吉田秀雄記念財団
制度名:平成24年度第46次研究助成(常勤研究者の部)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
会議名:第8回サービス・マーケティング研究報告会
開催年月:2024年03月
発表年月日:2024年03月09日
開催地:武庫川女子大学 中央キャンパス
タイトル:ICT時代のコミュニティ形成とウェルビーイングの関係
会議種別:口頭発表(一般)
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記述言語:日本語
会議名:日本商業学会関西部会6月例会
開催年月:2023年06月
発表年月日:2023年06月17日
タイトル:デジタル社会における家族の購買意思決定
会議種別:口頭発表(一般)
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記述言語:日本語
会議名:第68回消費者行動研究コンファレンス
開催年月:2024年05月
発表年月日:2024年05月19日
タイトル:オンライン上での AI によるサービス提供と消費者 評価の関係:共感と特性的自己効力感の影響
会議種別:口頭発表(一般)
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記述言語:日本語
会議名:第68回消費者行動研究コンファレンス
開催年月:2024年05月
発表年月日:2024年05月19日
タイトル:主観的ならびに客観的ヘルスリテラシーの医薬品継続消費行動に対する影響
会議種別:口頭発表(一般)
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記述言語:日本語
会議名:日本マーケティング学会リサーチプロジェクト2023 サービス・マーケティング研究会
開催年月:2023年03月
発表年月日:2023年03月18日
タイトル:地域住民の集合的ウェルビーイングの創造-奈良県吉野郡吉野町を事例に-
会議種別:口頭発表(一般)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:人間福祉学部
授業科目名:ソーシャルマーケティング論
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経営戦略研究科
授業科目名:ソーシャル・マネジメント
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経営戦略研究科
授業科目名:ソーシャル・マネジメント
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:人間福祉学部
授業科目名:ビジネス・プランニング
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:人間福祉学部
授業科目名:人間福祉国内フィールドスタディII
授業形式:代表者
担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示 】
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科目:マーケティング・リサーチ
機関名:和歌山大学 -
科目:マーケティング特講B
機関名:関西学院大学 -
科目:マーケティング戦略論
機関名:和歌山大学 -
科目:消費者行動特論
機関名:流通科学大学大学院 -
科目:消費者心理学
機関名:流通科学大学,和歌山大学
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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団体名:日本消費者行動研究学会
委員名:編集事務局
年月:2020年04月 ~ 継続中 -
団体名:日本抗加齢医学会
委員名:評議員
年月:2019年06月 ~ 継続中 -
団体名:サービス学会
委員名:代議員
年月:2018年06月 ~ 2022年06月 -
団体名:日本消費者行動研究学会
委員名:幹事
年月:2018年05月 ~ 継続中 -
団体名:サービス学会
委員名:出版委員会幹事
年月:2017年04月 ~ 2020年06月