橋本 伸也
HASHIMOTO Nobuya
出身大学 【 表示 / 非表示 】
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学校名:京都大学
学部(学系)名:教育学部
学科・専攻等名:教育学科
学校の種類:大学
卒業年月:1983年03月
卒業区分:卒業
国名:日本国
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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学校名:京都大学
学部等名:教育学研究科
学科等名:教育学専攻
修了課程:博士課程
修了年月:1988年03月
修了区分:単位取得満期退学
国名:日本国 -
学校名:京都大学
学部等名:教育学研究科
学科等名:教育学専攻
修了課程:修士課程
修了年月:1985年03月
修了区分:修了
国名:日本国
経歴 【 表示 / 非表示 】
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所属:日本学術会議
部署名:第一部
職名:会員・第一部部長
年月:2017年10月 ~ 2023年09月 -
所属:関西学院大学
職名:教授
年月:2007年04月 ~ 継続中
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:日本西洋史学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:ロシア史研究会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:歴史学研究会
学会所在国:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:『創造された「故郷」』余滴----東・西プロイセンの「人民投票」と大日本帝国の外交官
誌名:関西学院史学 51号 (頁 31 ~ 88)
出版年月:2024年03月
著者:橋本伸也掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史,人文・社会 / 史学一般,人文・社会 / 日本史 -
記述言語:日本語
タイトル:「ウクライナ史」とはなにか?----国民史の構築と記憶の衝突
誌名:歴史学研究 1037号 (頁 8 ~ 14)
出版年月:2023年07月
著者:橋本伸也専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史,人文・社会 / 史学一般
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記述言語:日本語
タイトル:「歴史」の書かれ方と「記憶」のされ方----人々はなぜ過去をめぐって諍いを起こすのか----
誌名:歴史評論 878巻 (頁 5 ~ 18)
出版年月:2023年06月
著者:橋本伸也掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
専門分野:人文・社会 / 史学一般 -
記述言語:日本語
タイトル:(翻訳・訳者解題)ステファン・ベルガー「右翼ポビュリズムと格闘する---どんな種類の民主主義のためのいかなる歴史記憶か?」
誌名:思想 1174号 (頁 80 ~ 100)
出版年月:2022年02月
著者:ステファン・ベルガー、橋本伸也(翻訳・訳者解題)掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / 史学一般 -
記述言語:日本語
タイトル:(翻訳・解説)ニコライ・コーポソフ「「フランス・ヴィールス」----ヨーロッパにおける刑事立法と記憶の政治」
誌名:思想 1157巻
出版年月:2020年09月
著者:ニコライ・コーポソフ、橋本伸也掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:ホロコーストとジェノサイド----ガリツィアの記憶からパレスチナの語りへ
出版者・発行元:岩波書店
出版年月:2025年11月
著者:オメル・バルトフ著、橋本伸也訳
著書種別:学術書
担当範囲:全ページ
担当区分:単訳
専門分野:人文・社会 / 史学一般 -
記述言語:日本語
タイトル:灰燼のなかから----20世紀ヨーロッパ史の試み (下)
出版者・発行元:人文書院
出版年月:2022年11月
著者:コンラート ・ヤーラオシュ著、橋本伸也訳
著書種別:学術書
担当区分:単訳
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 -
記述言語:日本語
タイトル:灰燼のなかから----20世紀ヨーロッパ史の試み (上)
出版者・発行元:人文書院
出版年月:2022年11月
著者:コンラート ・ヤーラオシュ著、橋本伸也訳
著書種別:学術書
担当区分:単訳
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 -
記述言語:英語
タイトル:Borders in East and West: Transnational and Comparative Perspectives
出版者・発行元:Berghahn Books
出版年月:2022年09月
著者:Stefan Beger, Nobuya Hashimoto
著書種別:学術書
担当区分:共編者(共編著者)
専門分野:人文・社会 / 史学一般,人文・社会 / 地域研究 -
記述言語:日本語
タイトル:われわれはどんな「世界」を生きているのか----来るべき人文学のために
出版者・発行元:ナカニシヤ出版
出版年月:2019年03月
著者:山室信一・岡田暁生・小関隆・藤原辰史編、橋本伸也他
著書種別:学術書
担当範囲:「ジェノサイド」の想起と忘却をめぐる覚書----コスプレ化と犠牲者性ナショナリズムと知的忘却
担当区分:分担執筆
専門分野:人文・社会 / 史学一般,人文・社会 / 思想史,人文・社会 / 哲学、倫理学
MISC 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:(書評)「バシール・バシール、アモス・ゴールドバーク編、小森謙一郎訳『ホロコーストとナクバ----歴史とトラウマについての新たな話法』
誌名:西洋史学 277号 (頁 88 ~ 91)
出版年月:2024年06月
著者:橋本伸也
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史
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記述言語:日本語
タイトル:「歴史家論争2.0」とドイツの転落——「過去の克服」の意味転換
誌名:世界 982号 (頁 201 ~ 209)
出版年月:2024年06月
著者:橋本伸也
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史,人文・社会 / 地域研究
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記述言語:日本語
タイトル:ロシア科学アカデミーに何が起こったのか?----プーチン政権下における学術と政治
出版者・発行元:岩波書店
誌名:世界 965号 (頁 222 ~ 230)
出版年月:2023年01月
著者:橋本伸也
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
専門分野:人文・社会 / 科学社会学、科学技術史,人文・社会 / 地域研究,人文・社会 / 史学一般 -
記述言語:日本語
タイトル:(書評)「ルータ・ヴァナガイテ,エフライム・ズロフ著,重松尚訳 『同胞――リトアニアのホロコースト 伏せられた歴史』」
誌名:現代史研究 68号 (頁 49 ~ 57)
出版年月:2022年12月
著者:橋本伸也
掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 -
記述言語:日本語
タイトル:「歴史」の書かれ方と「記憶」のされ方----人々はなぜ過去をめぐって諍いを起こすのか
出版者・発行元:歴史科学協議会
誌名:歴史評論 871号 (頁 54 ~ 56)
出版年月:2022年11月
著者:橋本伸也
掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
専門分野:人文・社会 / 史学一般,人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(A)
研究期間:2018年04月 ~ 2023年03月
タイトル:1970年代以後の人文学ならびに芸術における語りの形式についての領域横断的研究
研究概要:2018年度は京都大学人文科学研究所にて、一カ月に二回のペースで合計12回の研究会を開催した。主題は芸術(音楽、メディアアート)、経済学(とりわけ新自由主義経済思想)、精神分析、現代思想など多岐にわたるが、議論の焦点の一つとして浮き上がったのが、今日の世界的状況のルーツとしての1970年代である。歴史学においてはいわゆる言語論的転回などによって、既述の相対性が過度に強調されるようになる。歴史的「事実」のラディカルな否定、そして「記憶」の過剰なまでの強調はまた、今日のいわゆる歴史認識問題(東アジアばかりか旧東欧においても、これは極めて深刻な政治的係争を引き起こしている)やポスト・トルース時代の遠因となっているといっても過言ではない。また第二次大戦後のいわゆる前衛芸術が強いユートピア(反ユートピア)希求を一つの特徴としていたのに対して、1970年代前後からの実験芸術(とりわけミニマルミュージックやアンビエントミュージック)は、相対主義を旗印とした一見自由な、しかし紛れもない保守回帰と闘争への白けと心理学的ミーイズムを特徴としており、1968年闘争が挫折して代わりに環境保護運動やメンタルヘルス等が新自由主義経済とタイアップするように浮上してきた時代相と符号している。思想においては、これまた行動主体の過度の否定とオートポイエーシス的システムの不可避性の強調が、この時代のフランス思想ならびに(アドルノが亡くなったのちの)ルーマンの思想にはっきり見られる。また「環境」や「癒し」や「コミュニケーション」の流行は、近代芸術が標榜してきた「大きな物語の啓示」からの離反を示唆するとみるべきであろう。端的に言って、「語る主体」を消すことを通し辛うじて、人文学の場合は「学的客観性」を、芸術創作の 場合は「社会的有用性」を、それぞれ担保しようとしてきたのがこの半世紀弱であるとすら言える。
提供機関:日本学術振興会
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(A)
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研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月
タイトル:東中欧・ロシアにおける歴史と記憶の政治とその紛争
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研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2009年04月 ~ 2012年03月
タイトル:ロシア帝国支配地域における民族知識人形成と大学網の発展に関する研究
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研究種目:挑戦的萌芽研究
研究期間:2009年04月 ~ 2012年03月
タイトル:「子ども」の保護・養育と遺棄をめぐる学際的比較史研究
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研究種目:研究成果公開促進費・研究成果公開発表
研究期間:2009年04月 ~ 2010年03月
タイトル:帝国・身分・学校ー帝制期ロシアにおける教育の社会文化史ー
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:英語
会議名:Ventotene-Houjarray School on European Memories : European Elections in Focus - 1st Edition (2023)
国際・国内会議:国際会議
開催年月:2023年05月
発表年月日:2023年05月23日
開催地:Jean Monett House, European Parliament, 7 chemin du Vieux Pressoir, Houjarray 78490 Bazoches sur Guyonne,
タイトル:Memory and Democratic Participation in a World Context
会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史,人文・社会 / 史学一般 -
記述言語:日本語
会議名:歴史科学協議会第56回大会
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2022年12月
開催地:中京大学名古屋キャンパス
タイトル:「「歴史」の書かれ方と「記憶」のされ方―人々はなぜ過去をめぐって諍いを起こすのか」
会議種別:口頭発表(招待・特別)
専門分野:人文・社会 / 史学一般,人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 -
記述言語:日本語
会議名:第20回日韓・韓日歴史家会議「越境をめぐる歴史」
国際・国内会議:国際会議
開催年月:2020年12月
開催地:東京(オンライン)
タイトル:国境の街ナルヴァ:エストニア におけるロシア語系移住民の記憶とアイデンティティの構築
会議種別:口頭発表(招待・特別)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科前期
授業科目名:修士論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科前期
授業科目名:修士論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科前期
授業科目名:修士論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:卒業論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:卒業論文
授業形式:代表者
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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団体名:教育史学会
委員名:編集委員
年月:2008年09月 ~ 2010年08月 -
団体名:日本西洋史学会
委員名:編集委員
年月:2008年04月 ~ 2012年03月