基本情報

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島村 恭則

SHIMAMURA Takanori

所属
社会学部 社会学科
研究分野・キーワード
現代民俗学, ヴァナキュラー文化研究, 世界民俗学史と民俗学理論, folkloristics, vernacular studies
研究概要
 沖縄の民俗宗教・シャーマニズム研究から出発し、都市伝説の日韓比較研究、妖怪・占い文化の博物館民俗学、在日コリアンや引揚者が生み出したヴァナキュラー文化の研究、喫茶店モーニング文化の都市民俗学的研究、関西私鉄文化研究などを経て、近年は、世界民俗学史をふまえた民俗学理論の研究、とくに、民俗学を国際的・学際的な「ヴァナキュラー文化研究」として再編成する議論を展開しています。
 博士後期課程研究指導教授として担当する大学院教育では、民俗学/ヴァナキュラー文化研究の全領域を扱っており、古典的な民俗学から現代民俗学まで、日本民俗学から中国民俗学・韓国民俗学などアジアの民俗学まで、また、社会伝承、生業伝承、交通・交易、儀礼、祝祭、宗教、口承文芸、芸能、物質文化、文化遺産、博物館など、民俗学研究のすべてのジャンルについて、研究指導を行なっています。

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 学校名:筑波大学
    学部等名:歴史・人類学研究科
    学科等名:文化人類学専攻

    修了課程:博士課程
    修了年月:1996年01月
    修了区分:単位取得満期退学
    国名:日本国

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(文学)、乙第2439号
    分野名:人文・社会 / 文化人類学、民俗学
    授与機関名:筑波大学
    取得方法:論文
    取得年月:2009年04月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    部署名:社会学部 社会学科
    職名:教授
    年月:2008年04月 ~ 継続中

  • 所属:東京大学
    部署名:大学院総合文化研究科
    職名:客員教授
    年月:2016年09月 ~ 2017年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名:社会学研究科(研究員)
    職名:博士前期課程指導教授
    年月:2008年04月 ~ 継続中

  • 所属:秋田大学
    部署名:教育文化学部
    職名:助教授
    年月:2002年04月 ~ 2007年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名:社会学研究科(研究員)
    職名:博士後期課程指導教授
    年月:2010年04月 ~ 継続中

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本民俗学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:アメリカ民俗学会(American Folklore Society)

    学会所在国:アメリカ合衆国

  • 所属学協会名:韓国日本文化学会

    学会所在国:大韓民国

  • 所属学協会名:現代民俗学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本文化人類学会

    学会所在国:日本国

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 文化人類学、民俗学

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Folklore in the Midst of Social Change: The Perspectives and Methods of Japanese Folkloristics
    誌名:Japanese Review of Cultural Anthropology  18巻  1号  (頁 191 ~ 220)
    出版年月:2017年
    著者:SHIMAMURA, Takanori

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:民俗学とは何か―多様な姿と一貫する視点―
    誌名:現代民俗学のフィールド  (頁 14 ~ 30)
    出版年月:2018年03月
    著者:島村恭則

    掲載種別:論文集(書籍)内論文
    共著区分:単著

  • 記述言語:ドイツ語
    タイトル:Was ist „minzokugaku“? Ein Beitrag über „japanische Volkskunde“
    誌名:Münchner Beiträge zur Volkskunde: Themen und Tendenzen der deutschen und japanischen Volkskunde im Austausch  46巻  (頁 18 ~ 32)
    出版年月:2018年03月
    著者:SHIMAMURA, Takanori

    掲載種別:論文集(書籍)内論文
    共著区分:単著

  • 記述言語:中国語
    タイトル:「民俗学」是什么(「民俗学」とは何か)
    誌名:文化遺産  46号  (頁 59 ~ 65)
    出版年月:2017年01月
    著者:島村恭則

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:英語
    タイトル:What is Vernacular Studies?
    誌名: Kwansei Gakuin University School of Sociology Journal  129巻  (頁 1 ~ 10)
    出版年月:2018年10月
    著者:SHIMAMURA, Takanori

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:単著

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:みんなの民俗学:ヴァナキュラーってなんだ?
    出版者・発行元:平凡社
    発行年月:2020年11月
    著者:島村恭則

    著書種別:一般書
    担当区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:民俗学を生きる―ヴァナキュラー研究への道―
    出版者・発行元:晃洋書房
    発行年月:2020年03月
    著者:島村恭則

    著書種別:学術書
    担当区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:文化人類学と現代民俗学
    出版者・発行元:風響社
    発行年月:2019年04月
    著者:桑山敬己, 島村恭則, 鈴木慎一郎

    著書種別:学術書
    担当範囲:現代民俗学
    担当区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:新修福岡市史・民俗編2・人と人びと
    出版者・発行元:福岡市
    発行年月:2016年03月
    著者:福岡市史編集委員会編(島村恭則分担執筆)

    著書種別:学術書
    担当範囲:第1部第7章 引揚者たち, 第2部第7章 野方・若久:団地の暮らし
    担当区分:分担執筆

  • 記述言語:日本語
    タイトル:関西弁辞典
    出版者・発行元:ひつじ書房
    発行年月:2018年03月
    著者:島村恭則

    著書種別:事典・辞書
    担当範囲:花街のことば
    担当区分:分担執筆

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MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:中国語
    タイトル:“生世界”:日本民俗学発展的新動向―日本民俗学者島村恭則教授訪談録
    出版者・発行元:中国・山東大学
    誌名:民俗研究  2018年第4期(総第140期)号  (頁 76 ~ 82)
    出版年月:2018年08月
    著者:島村恭則、聞き手:卒雪飛

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:複数形人類学とフォークロア研究
    出版者・発行元:成城大学グローカル研究センター
    誌名:二つのミンゾク学から世界民俗学、そしてその先―グローバルでローカルで複数のフォークロア研究へ SEIJYO CGS WORKING PAPER SERIES  12巻  (頁 25 ~ 49)
    出版年月:2016年03月
    著者:島村恭則

    掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:特集にあたって(小特集「ドイツ語圏民俗学の現在」)
    出版者・発行元:日本民俗学会
    誌名:日本民俗学  294号  (頁 25 ~ 29)
    出版年月:2018年05月
    著者:島村恭則

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:民俗学とは何か
    出版者・発行元:福岡市博物館市史編さん室
    誌名:市史研究ふくおか  13号  (頁 44 ~ 45)
    出版年月:2018年03月
    著者:島村恭則

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

  • 記述言語:日本語
    タイトル:講演記録「『伝承』とのつきあい方」
    出版者・発行元:宮古島の神と森を考える会
    誌名:報告書「第24回講演とシンポジウム:新里の神・人・自然」  24巻
    出版年月:2018年11月
    著者:島村恭則

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
    共著区分:単著

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Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 作品名:コメンテーター:コメント「2016年度北京大学中日韓三国民俗学者会議:現代社会の日常を問う―メディアと日常―」
    発表年月:2016年09月

    作品分類:その他

  • 作品名:コメンテーター:コメント「民俗から考える東アジア世界の現在―資源化、災害、人の移動―」(日本民俗学会国際シンポジウム)
    発表年月:2016年07月

    作品分類:その他

  • 作品名:Chairperson:日本民俗学会第881回談話会(第67回日本民俗学会年会プレシンポジウム)「世界のなかの民俗学」
    発表年月:2015年07月

    作品分類:その他

  • 作品名:コメンテーター:コメント「地域学としての民俗学の国際化―台湾と京都の実践―」(国立台北芸術大学建築と文化資産研究所・京都民俗学会共催国際シンポジウム)
    発表年月:2018年09月

    作品分類:その他

  • 作品名:パネリスト:パネル討論「宮古のシャーマニズムの世界」(第13回 宮古伝承文化研究センターシンポジウム)
    発表年月:2018年11月

    作品分類:その他

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:第16回研究奨励賞
    受賞年月:1996年10月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国内外の国際的学術賞
    授与機関:日本民俗学会
    受賞者(グループ):島村恭則

  • 賞名:第1回国際学術交流賞
    受賞年月:2002年10月
    受賞国:大韓民国
    受賞区分:国内外の国際的学術賞
    授与機関:韓国日本文化学会
    受賞者(グループ):島村恭則

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2020年04月 ~ 2025年03月
    タイトル:対覇権主義的学問ネットワークとしての「世界民俗学」構築へ向けた基盤的調査研究

    研究概要: 本研究は、アメリカ・イギリス・フランスが頂点として君臨する「知の覇権主義的構造」とは異質の、世界中のすべての地域の民俗学が対等な関係で連携、協働することを理想とした「対覇権主義的(counter-hegemonic)な学問ネットワークとしての『世界民俗学』」を構築することを目的とする。
     そのための方法として、「知の覇権主義」とは異なる次元で個性的な民俗学が展開されている中国、韓国、台湾、インド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、アイルランド、ブラジルを対象に、それぞれの民俗学の特性とそれをふまえた世界連携の可能性について、実態調査と共同討議を実施する。

  • 研究種目:挑戦的萌芽研究
    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月
    タイトル:地方花柳界の盛衰と文化資源化に関する民俗学的研究

      外部サイトへのリンクを表示

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2007年04月 ~ 2010年03月
    タイトル:地方をフィールドとした朝鮮半島系住民のネットワークと生活世界の多声性に関する研究

  • 研究種目:若手研究(B)
    研究期間:2004年04月 ~ 2007年03月
    タイトル:「多声・動態的民俗誌」の制作過程をとおした民俗学方法論の多文化主義化

  • 研究種目:奨励研究
    研究期間:2000年04月 ~ 2002年03月
    タイトル:語りの場とネットワークから見た在日コリアン社会の世間話に関する民俗学的研究

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    会議名: IUAES Inter-Congress 2014
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2014年05月
    開催地:International Conference Hall of Makuhari Messe, Chiba City in Greater Tokyo.
    タイトル:Folklolistics as the vernacular anthropology: activities of the society for researching deity and forest of the Miyako Island.
    会議種別:口頭発表(招待・特別)
    専門分野:人文・社会 / 文化人類学、民俗学

  • 記述言語:英語
    会議名:Perspectives and Positions of Cultural and Folklore Studies in Japan and Germany.
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2016年10月
    開催地:ミュンヘン大学(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン)
    タイトル:What is “Minzokugaku”?: An Introduction to Japanese Folkloristics.
    会議種別:口頭発表(招待・特別)

  • 記述言語:中国語
    会議名:「城市化进程与文化多样性」学术研讨会(「都市化と文化の多様性」シンポジウム)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2017年11月
    開催地:华东师范大学(中国・上海市、華東師範大学)
    タイトル:主题发言「日本“都市民俗学”的兴衰与当代转型」(基調講演「『都市民俗学』の消長―日本の場合―」)
    会議種別:口頭発表(基調)

  • 記述言語:中国語
    会議名:第二届农耕文化遗产与现代社会(第2回「農耕文化遺産と現代社会」シンポジウム)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2017年09月
    開催地:中国民间文化传承示范基地(南京市高淳区桠溪)
    タイトル:ICH以前•以后•以外―以“彩车巡游”节庆活动为例―(「ICH以前・以後・以外―『山・鉾・屋台』行事の事例から―」)
    会議種別:口頭発表(招待・特別)

  • 記述言語:中国語
    会議名:2017年百场校级学术讲座第87场(2017学術講座第87回)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2017年09月
    開催地:華東師範大学(中国・上海市)
    タイトル:社会变动、生世界、民俗―民俗学的基础理论―
    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:社会学研究科前期

    授業科目名:修士論文

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:社会学研究科前期

    授業科目名:修士論文

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:社会学部

    授業科目名:卒業論文

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:文学研究科前期

    授業科目名:地域文化学特殊講義

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:社会学研究科後期

    授業科目名:文化人類学・民俗学実習B

    授業形式:代表者

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担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示

  • 科目:超域文化学特殊研究
    機関名:東京大学大学院総合文化研究科

  • 科目:文化人類学特殊講義(グローバル・フォークスタディーズ)
    機関名:東京大学教養学部

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:研究科副委員長
    活動期間:202204(年月) ~ 202303(年月)

  • 活動名称:副学部長
    活動期間:201804(年月) ~ 202003(年月)

  • 活動名称:研究科副委員長
    活動期間:201404(年月) ~ 201603(年月)

  • 活動名称:先端社会研究所所長(2011年度)
    活動期間:201304(年月) ~ 201403(年月)

  • 活動名称:社会学部学生副主任(2009年度)
    活動期間:201304(年月) ~ 201403(年月)

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 団体名:日本民俗学会
    委員名:理事
    年月:2014年10月 ~ 継続中

  • 団体名:日本民俗学会
    委員名:第67回年会実行委員会事務局長
    年月:2014年11月 ~ 継続中

  • 団体名:京都民俗学会
    委員名:理事
    年月:2011年12月 ~ 継続中

  • 団体名:韓国日本文化学会
    委員名:海外理事
    年月:1998年03月 ~ 継続中

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • タイトル:宮古伝承文化研究センター研究員
    年月:2017年11月 ~ 継続中

  • タイトル:高知市史編さん委員会専門部会委員
    年月:2013年04月

  • タイトル:福岡市史編集委員会専門委員
    年月:2013年04月

  • タイトル:国立歴史民俗博物館展示プロジェクト委員
    年月:2013年04月

  • タイトル:国立民族学博物館共同研究員
    年月:2012年04月

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