片寄 晴弘
KATAYOSE Haruhiro
出身大学 【 表示 / 非表示 】
-
学校名:大阪大学
学部(学系)名:基礎工学部
学科・専攻等名:制御工学科
学校の種類:大学
卒業年月:1986年03月
卒業区分:卒業
国名:日本国
学位 【 表示 / 非表示 】
-
学位名:工学博士
分野名:ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 制御、システム工学
授与機関名:大阪大学
取得方法:課程
取得年月:1991年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
所属学協会名:ACM
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:電子情報通信学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:情報処理学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:人工知能学会
学会所在国:日本国
研究分野 【 表示 / 非表示 】
-
研究分野:情報通信 / 感性情報学
-
研究分野:情報通信 / エンタテインメント、ゲーム情報学
-
研究分野:情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション
論文 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
タイトル:J-POPにおける歌唱スタイルの推移の分析:男声歌唱におけるピッチ上昇と発声法の視点から
誌名:情報処理学会論文誌 64巻 11号 (頁 1463 ~ 1473)
出版年月:2023年11月
著者:菅野 翔平, 片寄 晴弘DOI:10.20729/00229298
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
-
記述言語:日本語
タイトル:強さの異なる複数のAIエージェントによるオセロのための自然な棋力調整手法の提案
誌名:情報処理学会論文誌 63巻 11号 (頁 1602 ~ 1607)
出版年月:2022年11月
著者:高木 騰也, 藤井 叙人, 片寄 晴弘掲載種別:研究論文(学術雑誌)
専門分野:情報通信 / エンタテインメント、ゲーム情報学 -
記述言語:日本語
タイトル:演奏者の意図は聴取者にどう伝わるのか:フレーズ表現における視覚情報の影響分析
誌名:演奏者の意図は聴取者にどう伝わるのか:フレーズ表現における視覚情報の影響分析 2021-MUS-130巻 7号 (頁 1 ~ 7)
出版年月:2021年03月
著者:藤坂 亜南,橋田 光代,片寄 晴弘掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共著区分:単著
専門分野:情報通信 / エンタテインメント、ゲーム情報学,人文・社会 / 美学、芸術論 -
記述言語:日本語
タイトル:恋ダンスの達人 : ポーズ推定を利用したダンスの「キレ度」採点システム
誌名:エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2020論文集 (頁 113 ~ 114)
出版年月:2020年08月
著者:森 鈴果,田中 哉汰,橋田 光代,藤井 叙人,片寄 晴弘掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
担当部分:研究総括
共著区分:共著
専門分野:情報通信 / エンタテインメント、ゲーム情報学 -
記述言語:日本語
タイトル:Ball in Bowl:日常ストレスからの解放を目的としたタブレットアプリケーション
誌名:情報処理学会論文誌 60巻 11号 (頁 2030 ~ 2033)
出版年月:2019年11月
著者:渡邊 桃吾, 片寄 晴弘掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:共著
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
タイトル:ゲームAI研究の新展開
出版者・発行元:オーム社
出版年月:2023年07月
著者:片寄 晴弘, 藤井 叙人
担当範囲:CHAPTER 9 ゲーム体験の評価
担当区分:分担執筆
-
タイトル:『美しさと魅力の心理』第II部「日常の中に見る"美しさと魅力"」より「リズムとグルーヴ感」
出版者・発行元:ミネルヴァ書房
出版年月:2019年10月
著者:片寄 晴弘, 橋田 光代
著書種別:その他
担当範囲:114-115
担当区分:共著
-
記述言語:英語
タイトル:Advances in Computer Entertainment,
出版者・発行元:LNCS 8253, Springer
出版年月:2013年11月
著者:Dennis Reidsma, Haruhiro Katayose, Anton Nijholt
著書種別:学術書
担当区分:共著
-
記述言語:日本語
タイトル:マルチメディア情報学10巻,自己の表現,「パフォーマンスのためのマルチメディア情報利用」,pp.67-113
出版者・発行元:岩波書店
出版年月:2000年09月
著者:片寄 晴弘
著書種別:学術書
担当区分:単著
-
記述言語:日本語
タイトル:マルチメディア情報学4巻,文字と音の情報処理,「音楽情報処理」,pp. 163-236
出版者・発行元:岩波書店
出版年月:2000年01月
著者:片寄 晴弘
著書種別:学術書
担当区分:単著
MISC 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
タイトル:おとなもこどもも,コンピュータも。「表情豊かに演奏する」を追及するコンテスト Rencon
誌名:DTM マガジン 12月号「音楽情報処理最前線」, 104-105
出版年月:2009年12月
著者:橋田光代、片寄晴弘
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
-
記述言語:日本語
タイトル:音楽における自動処理とDirectability
誌名:オペレーションズ・リサーチ,音楽とOR特集, 54, 540~545
出版年月:2009年09月
著者:片寄晴弘
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
-
記述言語:日本語
タイトル:音楽情報処理技術の最前線 0. 編集にあたって
誌名:情報処理, 50, 709-710, 2009
出版年月:2009年08月
著者:片寄晴弘,白木善尚
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
-
記述言語:日本語
タイトル:初学者のための音楽情報処理ブックマーク
誌名:情報処理, 50, 771-772
出版年月:2009年08月
著者:片寄晴弘,後藤真孝
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
-
記述言語:日本語
タイトル:音楽情報処理技術の最前線 9. 音楽を鑑賞する脳
誌名:情報処理, 50, 764-770
出版年月:2009年08月
著者:藤澤隆史,松井淑恵,風井浩志,古屋晋一,片寄晴弘
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
-
産業財産権の種類:特許権
産業財産権名:歌唱評価装置
発明者/考案者/創作者:片寄晴弘,的場達矢,他
出願番号:特願2014-010223,2014年01月23日
特許番号/登録番号:特許第6304650号,2018年03月16日
出願人(機関):学校法人関西学院,他
出願国:日本国
-
産業財産権の種類:特許権
産業財産権名:楽曲練習支援装置
発明者/考案者/創作者:片寄晴弘,有田光希,他
出願番号:特願2012-071846,2012年03月27日
特許番号/登録番号:特許第6074835号,2017年01月20日
出願人(機関):学校法人関西学院,他
出願国:日本国
-
産業財産権の種類:特許権
産業財産権名:演奏表情付け支援装置
発明者/考案者/創作者:片寄晴弘,橋田光代
出願番号:特願2010-023795,2010年02月05日
出願人(機関):学校法人関西学院
出願国:日本国
Works(作品等) 【 表示 / 非表示 】
-
作品名:イベント:CrestMuse シンポジウム 「音楽デザイン支援の技術 -Directable Music Interface-」主催 http://www.crestmuse.jp/sympo2008/index-j.html
発表年月:2008年08月作品分類:その他
-
作品名:イベント:ICMPC-Rencon 実施 http://www.renconmusic.org/icmpc2008/
発表年月:2008年08月作品分類:その他
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
賞名:ベストプレゼンテーション賞
受賞年月:2022年09月
授与機関:情報処理学会音楽情報科学研究会
受賞者(グループ):菅野 翔平, 片寄 晴弘
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2022年04月 ~ 2025年03月
タイトル:大規模感情曲線データの収集と分析に関する研究
-
研究種目:挑戦的研究(萌芽)
研究期間:2019年06月 ~ 2021年03月
タイトル:ピアニストが演奏表現にこめた感動のデザインの定量的分析
-
研究種目:
研究期間:2019年06月 ~ 2021年03月
タイトル:ピアニストが演奏表現にこめた感動のデザインの定量的分析
提供機関:日本学術振興会
制度名:科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
-
研究種目:
研究期間:2018年06月 ~ 2021年03月
タイトル:ピアノ演奏におけるフレージングの意図伝達と個性表出に関する研究
研究概要:音楽演奏者は、楽譜に書かれた作曲家の意図を読み取り、自身の解釈を加えて、音として実体化する。聴取者は、その演奏聴取を通じて奏者の個性を聞き取る。音楽の専門家でなくても、当該ジャンルを聴き込んだ者であれば、特段意識せずとも奏者の個性は理解できるものであるが、個性を識別できる理由や、その背景となる情報処理メカニズムについてはよくわかっていない。本研究課題は、個性表出の対象としてフレージングに着目して、この問題に迫るものである。
初年度は、BeethovenのPiano Sonata No. 8, Op. 13「悲愴」第2楽章ほか数曲を題材として、コンテスト受賞歴のあるピアニスト12名による演奏について、聴取者の側が、演奏者の想定した構造を受容できるかどうかの調査を行い、フレーズ意図の伝達度合いが高い演奏、そうでない演奏を分離・抽出するための類似度算出手法を検討した。予備実験として、楽器演奏経験のある者を中心に男女31名に対し、演奏者と同様のフレーズ構造記述方法を解説した後、順番に演奏を聴かせ、強弱記号などの演奏指示のない五線譜上に、聴取したフレーズの範囲と頂点を書き込んでもらった。演奏者と聴取者の捉えたフレーズ構造の類似性については、演奏者と聴取者の捉えた各フレーズ構造から連続した二つの階層から、フレーズ開始音から構成される音符集合を抜き出し、その集合に対して、類似性指標が最大になる階層レベルの組を求めた上で、フレーズ開始音、頂点音、終了音の各音符集合に対して類似性指標を計算する手法を用いた。
以上を通じて、(1)演奏者の意図したフレーズ構造の解されやすさを一覧して俯瞰できるようになった、(2)フレーズ構造の解されやすさについての順位付けができるようになった、(3)フレーズ開始音あるいは頂点音等の構造を担うデータ別に演奏表現の解されやすさも捉えることができるようになった。
提供機関:日本学術振興会
制度名:科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
-
研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2016年04月 ~ 2019年03月
タイトル:音楽演奏表情データベースPEDBの拡充とその実践的活用
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
会議名:CEDEC2008
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2008年09月
開催地:昭和女子大学
タイトル:音楽情報処理技術とエンタテインメント
会議種別:口頭発表(一般)
-
記述言語:日本語
会議名:ヒューマンインタフェースシンポジウム
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2008年09月
開催地:大阪大学コンベンションセンター
タイトル:講習会講師「 fNIRS計測のヒューマンインタフェースへの応用」
会議種別:口頭発表(一般)
-
記述言語:日本語
会議名:AESジャパンコンファレンス・大阪2008
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2008年07月
開催地:新・ABCホール
タイトル:基調講演「事例を利用した音楽デザイン」
会議種別:口頭発表(一般)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:理工学研究科前期
授業科目名:インタラクション科学特論
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:工学部
授業科目名:エンタテインメントコンピューティング
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:工学部
授業科目名:エンタテインメントコンピューティング実習
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:理工学部
授業科目名:コンテンツテクノロジー
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:理工学部
授業科目名:デザイン・コンテンツテクノロジー実習
授業形式:代表者
担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示 】
-
科目:音楽情報処理実習
機関名:関西学院大学 -
科目:音楽情報処理
機関名:関西学院大学 -
科目:輪講
機関名:関西学院大学 -
科目:論文作成演習IB
機関名:関西学院大学 -
科目:論文作成演習IA
機関名:関西学院大学