基本情報

写真b

今岡 進

IMAOKA Susumu

職名
教授
研究分野・キーワード
蛋白質化学, 生化学, 環境生命化学, 環境応答制御学
研究概要
生物(細胞)は外からの様々な刺激に対して応答(適応)しながら生きている。私の研究室では、3種類の応答メカニズムについて研究している。1つ目は細胞の低酸素応答、2つ目は花粉症に代表される免疫応答異常、3つ目はダイオキシンなど環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)に対する応答である。1つ目のテーマは、癌、心筋梗塞・脳梗塞、生物の発生と広い分野に関わっている。癌細胞は低酸素を感知して、自分で血管を作り増殖を続ける。発生過程の分化においては、低酸素応答が循環器系や神経系の形成に関わっている。2つ目のテーマである花粉症については、車の排気ガスなど空気の汚染されている地域のほうが、多く発症していることから、外来異物応答受容体であるAh受容体が、花粉症発症に関わっているのではないかという発想で研究を進めている。3つ目のテーマである環境ホルモンの問題については、脳神経発達に及ぼす影響について研究をしている。
SDGs 関連ゴール

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:修士(理学)
    学位の分野名:生体関連化学
    学位授与機関名:大阪大学
    取得方法:課程
    取得年月:1981年03月

  • 学位名:博士(医学)
    学位の分野名:応用薬理学
    学位授与機関名:大阪市立大学
    取得方法:論文
    取得年月:1987年09月

  • 学位名:博士(理学)
    学位の分野名:生体関連化学
    学位授与機関名:大阪大学蛋白質研究所
    取得方法:論文
    取得年月:2001年06月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 職務遂行組織:関西学院大学 理工学部 生命科学科
    経歴名:教授
    職務期間:2002年04月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 所属学会:日本生化学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:日本分子生物学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:日本薬物動態学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:日本トキシコロジー学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学会:日本神経化学会

    学会所在国:日本国

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 専門分野(科研費分類):生物分子化学

  • 専門分野(科研費分類):環境生理学(含体力医学・栄養生理学)

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    論文題目名:14,15‐epoxyeicosatrienoic acid produced by cytochrome P450s enhances neurite outgrowth of PC12 and rat hippocampal neuronal cells.
    掲載誌名:Pharmacology Research & Perspectives  6巻  5号  (頁 e00428 ~ )
    掲載誌 発行年月:2018年09月
    著者氏名(共著者含):Ami Oguro, Takumi Inoue, Suguru N. Kudoh, Susumu Imaoka

    DOI:10.1002/prp2.428
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Bisphenol A induces Nrf2-dependent drug-metabolizing enzymes through nitrosylation of Keap1.
    掲載誌名:Drug Metabolism and Pharmacokinetics  33巻  (頁 194 ~ 202)
    掲載誌 発行年月:2018年04月
    著者氏名(共著者含):Nakamura, M., Yamanaka, H., Oguro, A., and Imaoka, S.

    DOI:10.1016/j.dmpk.2018.04.003
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Bisphenol A and its derivatives induce degradation of HIF-1alpha via the Lysosomal pathway in human hepatocarcinoma cell line, Hep3B.
    掲載誌名:Biol. Pharm. Bull.  41巻  (頁 374 ~ 382)
    掲載誌 発行年月:2018年03月
    著者氏名(共著者含):Kobayashi, Y., Oguro, A., and Imaoka, S.

    DOI:10.1248/bpb.b17-00693
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Chlorogenic acid modulates hypoxia response of Hep3B cells.
    掲載誌名:Personalized Medicine Universe  6巻  (頁 12 ~ 16)
    掲載誌 発行年月:2017年03月
    著者氏名(共著者含):Siswanto, F.M., Oguro, A., and Imaoka, S.

    DOI:10.1016/j.pmu.2017.03.001
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    論文題目名:Down-regulation of EPHX2 gene transcription by Sp1 under high-glucose conditions.
    掲載誌名:Biochem. J.  470巻  3号  (頁 281 ~ 291)
    掲載誌 発行年月:2015年09月
    著者氏名(共著者含):Oguro A., Oida S., Imaoka S.

    DOI:10.1042/BJ20150397
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    著書名:Chemical stress on protein disulfide isomerases and inhibition of their functions.
    出版機関名:Int. Rev. Cell Mol. Biol. 290, 121-166
    発行年月:2011年07月
    著者氏名(共著者含):Imaoka, S

    著書種別:単行本(学術書)
    著書形態:単著

  • 記述言語:日本語
    著書名:ベーシック生化学 畑山巧 編著
    出版機関名:化学同人
    発行年月:2009年04月
    著者氏名(共著者含):今岡 進 畑山巧 

    著書種別:単行本(学術書)
    著書形態:共著

  • 記述言語:日本語
    著書名:地球環境と人類の未来を考える生命科学 発生・再生・分化と環境応答
    出版機関名:丸善
    発行年月:2009年03月
    著者氏名(共著者含):今岡 進

    著書種別:単行本(学術書)
    著書形態:単著

知的財産権 【 表示 / 非表示

  • 知的財産権区分:特許
    発明の名称:ビスフェノールA吸着剤及びその利用
    発明(考案)者名:藤原伸介,今岡進

    出願番号:特願2013-042324,2013年03月04日
    出願人名称:学校法人関西学院
    出願国:日本国

  • 知的財産権区分:特許
    発明の名称:ビスフェノールA誘導体を含有するHIF阻害剤
    発明(考案)者名:今岡進

    出願番号:特願2011-037587,2011年02月23日
    出願人名称:学校法人関西学院
    出願国:日本国

  • 知的財産権区分:特許
    発明の名称:融合モノオキシゲナーゼ及びそれを用いた酸化物の生産方法
    発明(考案)者名:今岡進

    出願番号:特願2011-500664,2010年02月19日
    出願人名称:学校法人関西学院
    出願国:日本国

  • 知的財産権区分:特許
    発明の名称:融合モノオキシゲナーゼ及びそれを用いた酸化物の生産方法
    発明(考案)者名:今岡進

    出願番号:PCT/JP2010/052558,2010年02月19日
    出願人名称:学校法人関西学院
    出願国:その他

  • 知的財産権区分:特許
    発明の名称:新規化合物及びこれを用いたビスフェノールAの挙動検出方法
    発明(考案)者名:勝村成雄,今岡進

    出願番号:特願2005-0043187,2005年02月18日
    登録番号:特許第4716751号,2011年04月08日
    出願人名称:学校法人関西学院
    出願国:日本国

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2017年04月 ~ 2020年03月
    研究題目:酸化ストレスと寿命及びNrf2の新規ユビキチンリガーゼSiah2の働き

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月
    研究題目:環境化学物質によるPDI活性阻害を介した甲状腺ホルモンかく乱作用メカニズムの解明

  • 研究種目:挑戦的萌芽研究
    研究期間:2011年04月 ~ 2013年03月
    研究題目:新規タンパク質発現抑制法ドメイン干渉によるヒトPDI及びsEHの機能解析

  • 研究種目:基盤研究(B)
    研究期間:2009年04月 ~ 2012年03月
    研究題目:フェノール性化学物質の功罪について結合タンパク質因子からの検討

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 研究題目:有機溶媒耐性P450融合型酵素による有用生理活性物質合成への可能性試験(地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験)
    研究期間:2009年07月 ~ 2010年03月
    相手先機関名:独立行政法人科学技術振興機構
    受託研究区分:一般受託研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:第39回日本分子生物学会年会
    会議区分:国内会議
    開催期間:2016年11月 ~ 2016年12月
    開催場所:パシフィコ横浜
    題目又はセッション名:低酸素がエクソソーム分泌に与える影響の検討
    発表形態:ポスター(一般)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:第39回日本分子生物学会年会
    会議区分:国内会議
    開催期間:2016年11月 ~ 2016年12月
    開催場所:パシフィコ横浜
    題目又はセッション名:酸化還元による低酸素感受性因子HIF-1alphaの転写活性制御機構の検討
    発表形態:ポスター(一般)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:第39回日本分子生物学会年会
    会議区分:国内会議
    開催期間:2016年11月 ~ 2016年12月
    開催場所:パシフィコ横浜
    題目又はセッション名:低酸素状態におけるNrf2の制御
    発表形態:ポスター(一般)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:第39回日本分子生物学会年会
    会議区分:国内会議
    開催期間:2016年11月 ~ 2016年12月
    開催場所:パシフィコ横浜
    題目又はセッション名:チトクロームP450及び可溶性エポキシド加水分解酵素によるアラキドン酸代謝産物の生理機能解析
    発表形態:ポスター(一般)

  • 発表(記述)言語:日本語
    会議名称:The 22nd International Congress of Personalized Medicine
    会議区分:国際会議
    開催期間:2016年10月
    開催場所:大崎ブライトコアホール
    題目又はセッション名:可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)の遺伝子多型がアラキドン酸エポキシド及び、リゾホスファチジン酸の代謝に与える影響の検討
    発表形態:ポスター(一般)

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2019年度(西暦)

    提供部署名:理工学部

    授業科目名:卒業実験及び演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2019年度(西暦)

    提供部署名:理工学部

    授業科目名:外国書講読

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2019年度(西暦)

    提供部署名:理工学研究科前期

    授業科目名:文献演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2019年度(西暦)

    提供部署名:理工学研究科前期

    授業科目名:特別実験及び演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2019年度(西暦)

    提供部署名:理工学研究科後期

    授業科目名:特別研究

    授業形式:代表者

全件表示 >>