村山 功光
MURAYAMA Isamitsu
出身大学 【 表示 / 非表示 】
-
学校名:立教大学
学部(学系)名:文学部
学科・専攻等名:ドイツ文学科
学校の種類:大学
卒業年月:1987年03月
卒業区分:卒業
国名:日本国
学位 【 表示 / 非表示 】
-
学位名:哲学博士(Dr. phil.)
分野名:人文・社会 / ヨーロッパ文学
授与機関名:ヨーハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学(ドイツ・フランクフルト)
取得方法:課程
取得年月:2004年05月 -
学位名:修士(文学)
分野名:人文・社会 / ヨーロッパ文学
授与機関名:学習院大学
取得方法:課程
取得年月:1990年03月
経歴 【 表示 / 非表示 】
-
所属:関西学院大学
部署名:文学部 文学言語学科
職名:教授
年月:2012年04月 ~ 継続中 -
所属:関西学院大学
部署名:文学部 文学言語学科
職名:准教授
年月:2009年04月 ~ 2012年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
所属学協会名:日本独文学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本ヘルダー学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本ゲーテ協会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:阪神ドイツ文学会
学会所在国:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
タイトル:グリム兄弟の〈母乳メタファー〉ー 近代市民社会におけるメールヒェンの受容をめぐって
誌名:人文論究 71巻 3号 (頁 19 ~ 41)
出版年月:2021年12月
著者:村山 功光掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:日本語
タイトル:グリム兄弟とゲーテの関係の諸相 — 〈古ドイツ〉文学・民衆ポエジー・翻訳
誌名:モルフォロギア ― ゲーテと自然科学 42号 (頁 18 ~ 42)
出版年月:2020年10月
著者:村山 功光掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:日本語
タイトル:グリム童話の〈理想の語り手〉の造形におけるテクストと図像の協働 ― ルートヴィヒ・エーミール・グリムによるドロテーア・フィーマンの肖像
誌名:人文論究 70巻 1号 (頁 141 ~ 167)
出版年月:2020年05月
著者:村山 功光掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学,人文・社会 / 美術史 -
記述言語:ドイツ語
タイトル:Intermediale Wechselwirkung von Text und Bild zur Stilisierung einer idealen Märchenerzählerin. Die Entwicklung des Dorothea Viehmann-Proträts von Ludwig Emil Grimm
誌名:Fabula. Zeitschrift für Erzählforschung 60巻 3/4号 (頁 217 ~ 243)
出版年月:2019年11月
著者:Isamitsu MurayamaDOI:https://doi.org/10.1515/fabula-2019-0015
掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:日本語
タイトル:歴史を伝える〈もうひとつの真実〉のメディア ― 近代批判としてのグリム兄弟の「叙事文ポエジー」の概念
誌名:グリム童話と表象文化 ― モティーフ・ジェンダー・ステレオタイプ (頁 115 ~ 135)
出版年月:2017年07月
著者:村山功光掲載種別:論文集(書籍)内論文
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
タイトル:ドイツ文学の道しるべ ― ニーベルンゲンから多和田葉子まで
出版者・発行元:ミネルヴァ書房
出版年月:2021年04月
著者:畠山寛,吉中俊貴,岡本和子 他
著書種別:学術書
担当区分:単著
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:ドイツ語
タイトル:Poesie - Natur - Kinder. Die Brüder Grimm und ihre Idee einer 'natürlichen Bildung' in den "Kinder- und Hausmärchen"
出版者・発行元:Universitätsverlag Winter (Heidelberg)
出版年月:2005年02月
著者:Isamitsu Murayama
著書種別:学術書
担当区分:単著
MISC 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
タイトル:野口芳子『グリム童話のメタファー ― 固定観念を覆す解釈』(勁草書房)2016年
誌名:ドイツ文学論攷 59号 (頁 84 ~ 87)
出版年月:2017年
著者:村山功光 他
掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学,人文・社会 / 文化人類学、民俗学 -
記述言語:日本語
タイトル:大野寿子編『カラー図説 グリムへの扉』(勉誠出版)2015年
出版者・発行元:阪神ドイツ文学会
誌名:ドイツ文学論攷 57号 (頁 76 ~ 78)
出版年月:2015年
著者:村山功光 他
掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学,人文・社会 / 文化人類学、民俗学 -
記述言語:日本語
タイトル:もう一つの〈啓蒙期の文学〉― 佐藤茂樹『ドイツ児童書の社会史 ― ほらばなしはいかにして啓蒙の時代を生き延びたか』
誌名:『ヘルダー研究』 21号 (頁 1 ~ 7)
出版年月:2015年
著者:村山功光、高橋輝暁 他
掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等
-
記述言語:日本語
タイトル:マルジナリア『グリム童話集』200年
出版者・発行元:阪神ドイツ文学会
誌名:『ドイツ文学論攷』 54号 (頁 82 ~ 85)
出版年月:2012年
著者:村山功光、林正則 他
掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:日本語
タイトル:奈倉洋子『グリムにおける魔女とユダヤ人 ― メルヒェン・伝説・神話』、大野寿子『黒い森のグリム ― ドイツ的なフォークロア』
出版者・発行元:日本独文学会
誌名:『ドイツ文学』 第140号 (頁 181 ~ 185)
出版年月:2010年03月
著者:村山 功光
掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
賞名:日本独文学会賞
受賞年月:2005年
受賞国:日本国
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
授与機関:日本独文学会
受賞者(グループ):村山功光
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
賞名:Anerkennungspreis des Lutz Röhrich-Preises / Märchenstiftung Walter Kahn
受賞年月:2005年
受賞国:ドイツ連邦共和国
受賞区分:国内外の国際的学術賞
授与機関:Märchenstiftung Walter Kahn
受賞者(グループ):Isamitsu Murayama
-
賞名:ゲーテ賞/日本ゲーテ協会
受賞年月:2005年
受賞国:日本国
受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞
授与機関:日本ゲーテ協会
受賞者(グループ):村山功光
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2019年04月 ~ 2022年03月
タイトル:グリム兄弟の思想の文化学的研究
-
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2011年04月 ~ 2014年03月
タイトル:グリム兄弟におけるドイツ・ロマン派の連続性と変容―イメージとテクストの協働
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
-
記述言語:日本語
会議名:阪神ドイツ文学会春季研究発表会
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2019年04月
開催地:神戸大学
タイトル:図像とテクストの相互作用 ― 『グリム童話集』扉絵の肖像
会議種別:口頭発表(一般)
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学,人文・社会 / 美術史 -
記述言語:ドイツ語
会議名:Vorlesung "Märchen" von Prof. Harm-Peer Zimmermann
国際・国内会議:国際会議
開催年月:2019年03月
開催地:Institut für Sozialanthropologie und Empirische Kulturwissenschaft an der Universität Zürich
タイトル: Über die [Mutter-]Milch-Metapher für die Märchenrezeption bei den Brüdern Grimm – Nahrung, Stimme, Frau
会議種別:口頭発表(一般)
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:ドイツ語
会議名:日本ヘルダー学会研究発表会
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2013年09月
開催地:立教大学
タイトル:Über die volkstümliche Poesie bei Herder, den Brüdern Grimm und Kunio Yanagita
会議種別:口頭発表(一般)
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学,人文・社会 / 日本文学 -
記述言語:英語
会議名:The 19th congress of IRSCL 2009 (Frankfurt am Main/ Germany)
国際・国内会議:国際会議
開催年月:2009年08月
開催地:
タイトル:The physical element in the oral tradition in the concept of the Brothers Grimm
会議種別:口頭発表(一般)
専門分野:人文・社会 / ヨーロッパ文学 -
記述言語:ドイツ語
会議名:Asiatische Germanistentagung 2008 in Kanazawa
国際・国内会議:国内会議
開催年月:2008年08月
開催地:
タイトル:Das mündliche Erzählen als eine mediale Strategie bei den Brüdern Grimm
会議種別:口頭発表(一般)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:ドイツ文学史
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科前期
授業科目名:ドイツ文学史特殊講義
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学研究科前期
授業科目名:ドイツ文学史特殊講義
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:ドイツ文学演習I
授業形式:代表者
-
履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:文学部
授業科目名:ドイツ文学演習II
授業形式:代表者