鈴木 謙介
SUZUKI Kensuke
専攻は理論社会学。2002年の『暴走するインターネット』以来、ネット、ケータイなど、情報化社会の最新の事例研究と、政治哲学を中心とした理論的研究を架橋させながら、独自の社会理論を展開している。2005年の『カーニヴァル化する社会』以降は、不安定を強いられる若者たちの感覚をベースにした議論も増えている。
「Deep Breath Project」名義で作家・桜井亜美の映像作品に楽曲を提供するなど、音楽活動も行っていたが、現在では開店休業状態。サブカルチャー方面への関心も高く、2006年より、TBSラジオで「文化系トークラジオ Life」のメインパーソナリティをつとめており、また同番組のテーマソングも手がける。「Life」は2008年、第45回ギャラクシー賞ラジオ部門において大賞を受賞。
2009年に関西学院大学に赴任。2014年からは、学生どうしの学び合いの環境づくりを促進する「ピア・エデュケーション」の責任者として、アクティブ・ラーニングや反転授業などの新しい試みを学部に取り入れる活動に従事するなど、情報化時代にふさわしい高等教育のあり方を実践している。
経歴 【 表示 / 非表示 】
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所属:関西学院大学
職名:教授
年月:2024年04月 ~ 継続中 -
所属:関西学院大学
部署名:社会学部 社会学科
職名:准教授
年月:2009年04月 ~ 2024年03月
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:日本社会学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:関西社会学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:情報社会学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:情報社会学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本社会学会
学会所在国:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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タイトル:シリーズ ポストコロナ社会を考える-変わるもの,変わらないもの コロナ禍で顕在化する「自己本位」な関係性
誌名:作業療法ジャーナル 55巻 1号 (頁 48 ~ 49)
出版年月:2021年01月
著者:鈴木 謙介DOI:10.11477/mf.5001202371
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記述言語:日本語
タイトル:ソーシャルメディアとオーセンティシティの構築――「インスタ映え」の観光社会学的考察
誌名:観光学評論 7巻 1号 (頁 3 ~ 12)
出版年月:2019年03月
著者:鈴木謙介掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
専門分野:人文・社会 / 社会学 -
記述言語:日本語
タイトル:ウェブ時代のセルフ・デザイン論
誌名:人文論叢 101号 (頁 1 ~ 22)
出版年月:2018年10月
著者:鈴木謙介掲載種別:研究論文(学術雑誌)
共著区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:「シェアリングエコノミーがもたらす不安―「社会的ギャップ」の拡大への対処を」
誌名:NIRA研究報告書「近代の成熟と新文明の出現 人類文明と人工知能II」 (頁 23 ~ 36)
出版年月:2018年
著者:鈴木謙介掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共著区分:単著
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記述言語:日本語
タイトル:「『食とグローバル化の社会学――ポスト”マクドナルド化”のフードスケープ』開催報告」
誌名:
出版年月:2015年
著者:鈴木謙介、高原基彰、柴田悠、富永京子掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共著区分:単著
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:日本語
タイトル:グローバリゼーションとモビリティ : 流動化する社会を生きる人びとの社会学 = Globalization mobility
出版者・発行元:関西学院大学出版会
出版年月:2022年09月
著者:鈴木 謙介, 藤岡 達磨
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記述言語:日本語
タイトル:ネット社会と民主主義 : 「分断」問題を調査データから検証する
出版者・発行元:有斐閣
出版年月:2021年11月
著者:辻 大介, 鈴木 謙介, 北村 智, 小笠原 盛浩, 田辺 俊介, 樋口 耕一, 浅野 智彦, 三浦 麻子, 河井 大介
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記述言語:日本語
タイトル:『メディアとメッセージ――社会の中のコミュニケーション』
出版者・発行元:ナカニシヤ出版
出版年月:2021年03月
著者:鈴木 謙介
著書種別:学術書
担当区分:分担執筆
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記述言語:日本語
タイトル:『メディアとメッセージ――社会の中のコミュニケーション』
出版者・発行元:ナカニシヤ出版
出版年月:2021年03月
著者:鈴木 謙介
著書種別:学術書
担当区分:分担執筆
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記述言語:日本語
タイトル:『EUの規範とパワー』
出版者・発行元:中央経済社
出版年月:2021年03月
著者:鈴木 謙介
著書種別:学術書
担当区分:分担執筆
受賞 【 表示 / 非表示 】
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賞名:電気通信普及財団賞(テレコム人文学・社会科学賞)奨励賞
受賞年月:2023年03月
受賞国:日本国
受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞
授与機関:電気通信普及財団
受賞者(グループ):辻大介、鈴木謙介、北村智、小笠原盛浩、田辺俊介、樋口耕一、浅野智彦、三浦麻子、河合大介、渡辺健太郎、斎藤僚介
専門分野:人文・社会 / 社会学,人文・社会 / 社会心理学
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:若手研究スタートアップ
研究期間:2009年04月 ~ 2011年03月
タイトル:インターネットが個人の社会認知に及ぼす影響についての実証研究
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:グローバリゼーション論
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:社会学研究科前期
授業科目名:修士論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:卒業論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:情報社会論
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:社会学部
授業科目名:研究演習I
授業形式:代表者
担当経験のある授業科目(学内・学外) 【 表示 / 非表示 】
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科目:グローバリゼーション論
機関名:関西学院大学 -
科目:修士論文
機関名:関西学院大学 -
科目:卒業論文
機関名:関西学院大学 -
科目:情報社会論
機関名:関西学院大学 -
科目:研究演習I
機関名:関西学院大学
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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活動名称:キャリアセンター委員
活動期間:2023年04月 ~ 2025年03月 -
活動名称:キャリア教育プログラム室副室長
活動期間:2023年04月 ~ 2025年03月 -
活動名称:学部長補佐
活動期間:2020年04月 ~ 2022年03月 -
活動名称:先端社会研究所長
活動期間:2019年04月 ~ 2020年03月 -
活動名称:人権教育科目・運営委員
活動期間:2017年04月 ~ 2018年03月