東田 啓作
HIGASHIDA Keisaku
② 共有資源の自主的管理行動についての研究を行っている。例えば、開発途上地域の村落共有林の管理の成否を左右する要因を、ラボラトリー実験、社会実験、およびアンケート調査を組み合わせて解明することを目的としている。
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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所属学協会名:日本経済学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:International Economics and Finance Society
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:日本国際経済学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:環境経済・政策学会
学会所在国:日本国 -
所属学協会名:水産学会
学会所在国:日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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タイトル:Who pays and who should pay for the uncertain conservation cost in biodiversity banking programs: evidence from a laboratory experiment
誌名:ENVIRONMENT DEVELOPMENT AND SUSTAINABILITY
出版年月:2023年07月
著者:Higashida Keisaku, Tanaka Kenta, Managi ShunsukeDOI:10.1007/s10668-023-03560-y
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タイトル:Who should be regulated: Genuine producers or third parties?
誌名:JOURNAL OF ECONOMICS 138巻 3号 (頁 249 ~ 286)
出版年月:2023年04月
著者:Hattori Keisuke, Higashida KeisakuDOI:10.1007/s00712-022-00808-5
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タイトル:From Hospitality to Hostility: Impact of the Rohingya Refugee Influx on the Sentiments of Host Communities
誌名:Nagoya University Economic Research Center Discussion Paper E23-1巻 (頁 1 ~ 41)
出版年月:2023年
著者:樋口 裕城, 東田 啓作, 田中 健太 -
タイトル:Effect of trade restrictive provisions with due-diligence on bilateral trade flows: The case of the US regulation on conflict minerals
誌名:RIETI Discussion Paper 22-E-054巻 (頁 1 ~ 39)
出版年月:2022年
著者:東田 啓作, 村上 進亮, 新熊 隆嘉 -
タイトル:The Impact of Trade Restrictive Provisions with Due-Diligence on Bilateral Trade Flows: The Case of the US Regulation on Conflict Minerals
誌名:RIETI Discussion Paper Series forthcoming巻 (頁 1 ~ 35)
出版年月:2022年
著者:東田 啓作, 村上 進亮, 新熊 隆嘉
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2020年04月 ~ 2025年03月
タイトル:ロヒンギャ難民キャンプと資源の持続可能性:少数民族の森林・農地管理と環境影響分析
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研究種目:基盤研究(B)
研究期間:2016年04月 ~ 2021年03月
タイトル:チッタゴン丘陵地帯村落の所有権・意思決定構造と資源利用に関する合意形成の研究
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研究種目:挑戦的萌芽研究
研究期間:2016年04月 ~ 2019年03月
タイトル:環境に関する規制の実効性と付随する罰則の執行力の経済分析
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研究種目:新学術領域研究
研究期間:2015年04月 ~ 2017年03月
タイトル:海洋法および漁業者の多様性と整合的な高度回遊性魚種の資源管理制度の研究
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研究種目:挑戦的萌芽研究
研究期間:2013年04月 ~ 2016年03月
タイトル:水産資源の枯渇と再生:経験が生み出すローカルコミュニティの戦略分析
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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記述言語:英語
会議名:The 64th Annual Conference of the Australian Agricultural and Resource Economics Society
国際・国内会議:国際会議
開催年月:2020年02月
開催地:University of Western Australia, Perth, Australia
タイトル: Factors affecting collusion and cheating among community leaders: A lab-in-the-field experiment in Bangladesh
会議種別:口頭発表(一般)
専門分野:人文・社会 / 経済政策
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経済学部
授業科目名:プレ演習
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経済学研究科前期
授業科目名:修士論文
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経済学部
授業科目名:卒業研究演習A
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経済学部
授業科目名:卒業研究演習B
授業形式:代表者
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履修年度:2024年度(西暦)
提供部署名:経済学部
授業科目名:卒業論文
授業形式:代表者