基本情報

写真b

山田 一美

YAMADA Kazumi

所属
工学部
研究分野・キーワード
言語学
研究概要
第二言語習得、第三言語習得、UG、統語論

専門は応用言語学(第二言語習得、第三言語習得)です。第二言語(L2)学習者、第三言語(L3)学習者の目標言語の習得過程や誤りに興味があります。外国語習得を説明する際には、普遍性と多様性という2つの側面から考えてくことが求められます。言語習得に共通したシステム(普遍性)が存在する一方で、母語、L2、習得環境などの個人差(多様性)も影響しているからです。外国語習得は非常に複雑ゆえ、言語学や情報科学、心理学、教育学、社会学、脳科学などさまざまな学問が関わる学際的な分野ですが、わたしは主に言語学の観点から、何が原因で学習者は文法的な、あるいは言語使用の誤りをしてしまうのか、また、習熟度が進んでいくにつれて、L2/L3がどのように習得されていくのか、学習者からデータを収集し検証しています(実証研究)。海外研究者とも連携しながら、日本人の英語習得、外国語としての日本語習得、中国語習得、または双方向の言語習得研究などをとおして得られた成果をもとに、言語教育の現場での教授に関して提案ができることも目指しながら、研究をすすめています。

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 留学先:エセックス大学 大学院
    経歴名:修士・博士課程
    年月:2000年08月 ~ 2003年09月

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士(言語学)
    分野名:第二言語習得理論
    授与機関名:その他
    取得方法:論文
    取得年月:2005年10月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    部署名:理工学部
    職名:教授
    年月:2019年04月 ~ 継続中

  • 所属:関西学院大学
    部署名:理工学部
    職名:准教授
    年月:2013年04月 ~ 2019年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名:理工学部
    職名:専任講師
    年月:2010年04月 ~ 2013年03月

  • 所属:関西学院大学
    部署名: 言語コミュニケーション文化研究科 博士課程
    職名:教授
    年月:2021年04月 ~ 継続中

  • 所属:関西学院大学
    部署名: 言語コミュニケーション文化研究科 修士課程
    職名:教授
    年月:2019年04月 ~ 継続中

全件表示 >>

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本第二言語習得学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本英語学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本言語学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:日本言語科学会

    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:EUROSLA

    学会所在国:日本国

全件表示 >>

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 言語学
    キーワード:外国語教育、第二言語習得論

  • 研究分野:人文・社会 / 外国語教育
    キーワード:言語科学

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:A Study of Reciprocal Pronoun Ellipsis in L2 English
    誌名:言語と文化  25号  (頁 47 ~ 63)
    出版年月:2022年03月
    著者:Kazumi Yamada, Mika Kizu

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    タイトル:The development of L2 English Learners’ Interlanguage: Toward the unlearning of null objects
    誌名:The Japanese Society for Language Sciences 22nd Annual International Conference (JSLS2021)
    出版年月:2021年05月
    著者:Mika Kizu, Kazumi Yamada

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)
    共著区分:共著

  • 記述言語:英語
    タイトル:On Null Arguments and Phi-features in Second Language Acquisition
    誌名:Journal of Japanese Linguistics  36巻  2号  (頁 179 ~ 223)
    出版年月:2020年11月
    著者:Yoichi Miyamoto and Kazumi Yamada

    DOI:https://doi.org/10.1515/jjl-2020-2024
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Null Arguments in Intermediate L3 German :The Role of L1
    誌名:言語と文化  23号  (頁 35 ~ 48)
    出版年月:2020年03月
    著者:Kazumi Yamada

    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)
    共著区分:単著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Notes on Reciprocals in Korean and Japanese Ellipsis
    誌名:JELS 37 日本英語学会第 37 回大会( 関西学院大学) 第 12 回国際春季フォーラム(聖心女子大学)研究発表論文集  37巻  (頁 197 ~ 203)
    出版年月:2020年02月
    著者:Mika Kizu, Kazumi Yamada

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:第7章 第三言語における非顕在的な項の獲得:日本人スペイン語学習者のL3文法を例に『第二言語習得研究モノグラフシリーズ4 第二言語習得研究の波及効果‐コアグラマーから発話まで‐
    出版者・発行元:くろしお出版
    発行年月:2020年03月
    著者:宮本陽一・山田一美

    著書種別:学術書
    担当区分:共著

  • 記述言語:英語
    タイトル:On the Development of L3 Spanish in the Grammar of L1 Japanese Learners with L2 English, Crosslinguistic Research in Monolingual and Bilingual Speech
    出版者・発行元:ISMBS
    発行年月:2018年10月
    著者:Yoichi Miyamoto and Kazumi Yamada

    著書種別:学術書
    担当区分:共著

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • タイトル:A Study of Argument Ellipsis and Pronouns in SLA (international joint research)
    実施年月:2021年 ~ 継続中

    研究活動区分:その他

  • タイトル:第二言語としての日本語による空項の習得(木津弥佳先生(岡山大学)の研究活動スタート支援(科研費)共同研究者)
    実施年月:2015年04月 ~ 2017年03月

    研究活動区分:その他

  • タイトル:Some Info for Kaken Application, Kazumi Yamada, Departmental Seminar, English Department, School of Science and Technology, Kwansei Gakuin University
    実施年月:2012年07月

    研究活動区分:その他

受賞 【 表示 / 非表示

  • 賞名:第8回 JCHAT賞 優秀論文賞:言語科学会 (JSLS) 年次国際大会
    受賞年月:2017年03月
    受賞国:日本国
    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞
    授与機関:言語科学会 The Japanese Society for Language Sciences
    受賞者(グループ):Kazumi Yamada and Yoichi Miyamoto

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2022年04月 ~ 2026年03月
    タイトル:空要素を許容する第三言語の獲得:母語と第二言語が及ぼす影響(研究代表者)

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2018年04月 ~ 2023年03月
    タイトル:第二言語における項省略の習得(研究代表者)

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2012年04月 ~ 2017年03月
    タイトル:非顕在的な要素に関する第二言語習得研究(研究代表者)

      外部サイトへのリンクを表示

  • 研究種目:若手研究(B)
    研究期間:2010年04月 ~ 2012年03月
    タイトル:日本人英語学習者による代名詞と冠詞の習得:文脈の影響

      外部サイトへのリンクを表示

  • 研究種目:財)博報児童教育振興会 ことばと教育 研究助成事業 研究助成部門 
    研究期間:2009年04月 ~ 2010年03月
    タイトル:日本人児童による英語の名詞句の解釈、及び語順の習得(研究代表者)

    提供機関:(財)博報児童教育振興会

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    会議名:The 22nd International Conference of the Japan Second Language Association (J-SLA2022)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2022年10月
    開催地:Chuo University
    タイトル:Ellipsis Interpretations in L2 Japanese by Spanish Learners
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 記述言語:英語
    会議名:International Symposium on Bilingualism ISB13
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2021年07月
    開催地:web開催(University of Warsaw, Poland)
    タイトル:L2 Acquisition of Reciprocal Reading in Japanese Ellipsis
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 記述言語:英語
    会議名:The Japanese Society for Language Sciences 22nd Annual International Conference (JSLS2021)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2021年06月
    開催地:Online Virtual Conference
    タイトル:The Development of L2 English Learners' Interlanguage: Toward the unlearning of null objects
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 記述言語:英語
    会議名:日本第二言語習得学会設立20周年記念国際大会(2020年度年次大会)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2021年03月
    開催地:web開催
    タイトル:A Study of Reciprocal Pronoun Ellipsis in L2 English
    会議種別:口頭発表(一般)

  • 記述言語:英語
    会議名:The 14th Generative Approaches to Language Acquisition conference (GALA 14)
    国際・国内会議:国際会議
    開催年月:2019年09月
    開催地:University of Milano-Bicocca, Italy
    タイトル:Availability of the reciprocal reading in L2 Japanese
    会議種別:ポスター発表

全件表示 >>

職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 実務区分:実務の経験を有する者についての特記事項
    活動名称:日本学術振興会 科学研究費委員会 審査委員
    年月:2019年04月 ~ 2020年03月

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:商学部

    授業科目名:応用言語学

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:文学部

    授業科目名:応用言語学

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:法学部

    授業科目名:応用言語学

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:経済学部

    授業科目名:応用言語学

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2022年度(西暦)

    提供部署名:生命環境学部

    授業科目名:英語リーディングIIA

    授業形式:代表者

全件表示 >>

作成した教科書、教材、参考書 【 表示 / 非表示

  • タイトル:'FRONTIERS IN SCIENCE-English 1 (1st edition)'(理工学部リーディングテキスト)(共)関西学院大学出版会
    活動期間:2016年10月 ~ 2017年03月

  • タイトル:FRONTIERS IN SCIENCE-English 1B (5th edition)'(理工学部リーディングテキスト)(共)関西学院大学出版会
    活動期間:2016年07月 ~ 2016年09月

  • タイトル:'FRONTIERS IN SCIENCE-English 1A (8th edition)'(理工学部リーディングテキスト)(共)関西学院大学出版会
    活動期間:2016年01月 ~ 2016年02月

  • タイトル:FRONTIERS IN SCIENCE-English 1B (4th edition)'(理工学部リーディングテキスト)(共)関西学院大学出版会
    活動期間:2015年07月 ~ 2015年08月

  • タイトル:'FRONTIERS IN SCIENCE-English 1A (7th edition)'(理工学部リーディングテキスト)(共)関西学院大学出版会
    活動期間:2015年01月 ~ 2015年02月

全件表示 >>

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:言語コミュニケーション文化研究科 入試実行小委員長
    活動期間:202104(年月) ~ 202203(年月)

  • 活動名称:言語コミュニケーション文化研究科宗教委員
    活動期間:201904(年月) ~ 202303(年月)

  • 活動名称:言語コミュニケーション文化研究科カリキュラム委員
    活動期間:201904(年月) ~ 202003(年月)

  • 活動名称:理工学部カリキュラムWG委員・FD委員
    活動期間:201904(年月) ~ 202003(年月)

  • 活動名称:言語コミュニケーション文化研究科委員長補佐
    活動期間:201804(年月) ~ 201903(年月)

全件表示 >>

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 団体名:言語科学会
    委員名:運営委員
    年月:2022年07月 ~ 2024年06月

  • 団体名:日本第二言語習得学会
    委員名:Second Language 編集長
    年月:2022年06月 ~ 継続中

  • 団体名:日本第二言語習得学会
    委員名:Second Language 編集委員
    年月:2020年04月 ~ 2022年06月

  • 団体名:日本学術振興会
    委員名:科学研究費委員会 審査委員
    年月:2020年

  • 団体名:日本学術振興会
    委員名:科学研究費委員会 審査委員
    年月:2019年

全件表示 >>

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • タイトル:社会教育活動:高大連携講座「自然科学への誘い」講師(「科学英語の将来的な必要性と、英語の学習法について」)三田祥雲館高等学校(1月18日)
    年月:2011年01月