基本情報

写真b

京 明

KYO Akira

所属
司法研究科 教授
研究分野・キーワード
刑事法学
教育研究内容
日英刑事・少年法制の比較研究

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 留学先:イギリス・ポーツマス大学・刑事司法研究所
    経歴名:学院留学(長期)
    年月:2015年04月 ~ 2016年03月

学位 【 表示 / 非表示

  • 学位名:博士
    分野名:人文・社会 / 刑事法学
    授与機関名:一橋大学
    取得方法:課程
    取得年月:2004年07月

経歴 【 表示 / 非表示

  • 所属:関西学院大学
    部署名:司法研究科
    職名:教授
    年月:2017年04月 ~ 継続中

  • 所属:関西学院大学
    部署名:司法研究科
    職名:准教授
    年月:2012年04月 ~ 2017年03月

  • 所属:香川大学
    部署名:連合法務研究科
    職名:准教授
    年月:2008年04月 ~ 2012年03月

  • 所属:龍谷大学
    部署名:矯正・保護研究センター
    職名:博士研究員
    年月:2005年11月 ~ 2008年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 所属学協会名:日本刑法学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:法と心理学会
    学会所在国:日本国

  • 所属学協会名:比較法学会
    学会所在国:日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 研究分野:人文・社会 / 刑事法学

論文 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Applications of Legal Psychology in Japan: Current Practice, Research Knowledge, and Future Directions
    誌名:Collabra: Psychology  10巻  1号
    出版年月:2024年03月
    著者:Robin Orthey, Joanne Rechdan, Liam P. Satchell, Akira Kyo, Izumi Matsuda, Dave Walsh

    DOI: https://doi.org/10.1525/collabra.115298
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学,人文・社会 / 社会心理学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Forensic interviews conducted with autistic adults in Japan: a review of the literature and directions for future research
    誌名:Psychiatry, Psychology and Law  30巻  2号  (頁 1 ~ 19)
    出版年月:2023年04月
    著者:Dave Walsh, Graham Brooks, Makiko Naka, Gavin Oxburgh and Akira Kyo

    DOI:10.1080/13218719.2023.2192255
    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    共著区分:共著
    専門分野:その他 / その他,人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:条文の背景にある歴史や社会をみる-被疑者取調べをめぐるダイナミズム
    誌名:法学セミナー  68巻  4号  (頁 34 ~ 39)
    出版年月:2023年04月
    著者:京 明

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:(特集)被疑者取調べ適正化の現在:取調べの録音・録画と供述弱者-被疑者の場合を中心に
    誌名:刑法雑誌  62巻  1号  (頁 31 ~ 35)
    出版年月:2023年02月
    著者:京 明

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    タイトル:(特集)被疑者取調べ適正化の現在:共同研究の趣旨
    誌名:刑法雑誌  62巻  1号  (頁 1 ~ 3)
    出版年月:2023年02月
    著者:京 明

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:大出・高田・川崎・白取古稀『刑事法学と刑事弁護の協働と展望』
    出版者・発行元:現代人文社
    出版年月:2020年11月
    著者:石田倫識,伊藤睦 他

    著書種別:学術書
    担当範囲:「供述弱者をめぐる議論の現状と課題-被疑者の場合を中心に」(281-295頁)
    担当区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:英語
    タイトル:Incarcerated Youth Transitioning Back to the Community
    出版者・発行元:Springer
    出版年月:2018年08月
    著者:Tom Ellis, Akira Kyo, Sue C. O’Neill

    著書種別:学術書
    担当範囲:Chap 9 Japanese Juveniles in Transition
    担当区分:共著
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:リーディングス刑事訴訟法
    出版者・発行元:法律文化社
    出版年月:2016年04月
    著者:川崎英明、葛野尋之 他

    著書種別:教科書・概説・概論
    担当区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:刑事訴訟法理論の探究
    出版者・発行元:日本評論社
    出版年月:2015年05月
    著者:川崎英明、白取祐司 他

    著書種別:学術書
    担当区分:共著

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:要支援被疑者(vulnerable suspects)の供述の自由
    出版者・発行元:関西学院大学出版会
    出版年月:2013年03月
    著者:京 明

    著書種別:学術書
    担当区分:単著

      外部サイトへのリンクを表示

全件表示 >>

MISC 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:判例評釈:遮へい措置・ビデオリンク方式による証人尋問
    出版者・発行元:有斐閣
    誌名:別冊ジュリスト267『刑事訴訟法判例百選〔第11版〕』  (頁 150 ~ 151)
    出版年月:2024年03月
    著者:京 明

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:令和5(2023)年司法試験の解説
    出版者・発行元:日本評論社
    誌名:司法試験の問題と解説(別冊法学セミナー272号)  (頁 191 ~ 197)
    出版年月:2023年12月
    著者:京 明

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
    担当部分:刑事訴訟法
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:令和4(2022)年司法試験の解説
    出版者・発行元:日本評論社
    誌名:司法試験の問題と解説(別冊法学セミナー268号)  (頁 187 ~ 193)
    出版年月:2022年09月
    著者:京 明

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:令和3(2021)年司法試験の解説
    出版者・発行元:日本評論社
    誌名:司法試験の問題と解説(別冊法学セミナー267号)  (頁 184 ~ 190)
    出版年月:2021年10月
    著者:京 明,他

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
    担当部分:刑事訴訟法(刑事系論文式第2問)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    タイトル:(解説コメント)自白の任意性および信用性を否定して無罪を言い渡した事例:被疑者・被告人の供述特性に配慮した弁護活動
    出版者・発行元:現代人文社
    誌名:季刊刑事弁護  106号  (頁 130 ~ 138)
    出版年月:2021年04月
    著者:科埜貴広,京 明

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
    担当部分:136-138頁の「理論的検討」部分を単独執筆。
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

全件表示 >>

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2024年04月 ~ 2027年03月
    タイトル:2021年改正少年法に関する比較法的研究~英独仏を中心に

  • 研究種目:基盤研究(C)
    研究期間:2014年04月 ~ 2017年03月
    タイトル:知的障害者等の取調べに対する法的規制~イギリス法に基づく立会い制度論の構築 (研究課題番号:26380100)

      外部サイトへのリンクを表示

  • 研究種目:研究活動スタート支援
    研究期間:2009年04月 ~ 2011年03月
    タイトル:イギリスにおける裁量的証拠排除論の研究~「適切な大人」制度との関係を中心に~

      外部サイトへのリンクを表示

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 記述言語:日本語
    会議名:第2回中独日刑法フォーラム
    開催年月:2024年09月
    発表年月日:2024年09月12日
    開催地:北京
    タイトル:日本の少年司法
    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    会議名:日本刑法学会第102回大会
    開催年月:2024年06月
    発表年月日:2024年06月02日
    開催地:龍谷大学・深草キャンパス
    タイトル:ワークショップ「要支援被疑者・被告人の捜査・訴追と弁護」
    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    会議名:令和3年度日本刑法学会関西部会夏例会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2021年07月
    開催地:オンライン
    タイトル:共同研究「被疑者取調べ適正化の現在」
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

      外部サイトへのリンクを表示

  • 記述言語:日本語
    会議名:日本心理学会第83回大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2019年09月
    開催地:立命館大学・大阪いばらきキャンパス
    タイトル:供述弱者から話を聴く-被疑者,被害者,目撃者に対する日英の取組(大会準備委員会企画シンポジウム1)
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

  • 記述言語:日本語
    会議名:法と心理学会第19回大会
    国際・国内会議:国内会議
    開催年月:2018年10月
    開催地:関西国際大学・尼崎キャンパス
    タイトル:犯罪被害給付制度の日英比較~実証的・心理学的観点からみた現状と課題
    会議種別:口頭発表(一般)
    専門分野:人文・社会 / 刑事法学

全件表示 >>

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:司法研究科

    授業科目名:刑事訴訟法

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:司法研究科

    授業科目名:刑事訴訟法演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:司法研究科

    授業科目名:刑事訴訟法演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:司法研究科

    授業科目名:刑事訴訟法総合演習

    授業形式:代表者

  • 履修年度:2024年度(西暦)

    提供部署名:法学部

    授業科目名:法曹特修実践演習D

    授業形式:代表者

全件表示 >>

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 活動名称:専門職大学院司法研究科長
    活動期間:2024年04月 ~ 2025年03月

  • 活動名称:副研究科長
    活動期間:2017年04月 ~ 2022年03月